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中国共産党、党内抗争の表面化と激化、人民日報で代理戦争勃発(石平氏による)

2021-12-19 15:32:00 | 中国

12月9日 人民日報第9面、中央党史・文献研究員の曲青山院長による論文が掲載された、改革開放の経済大国、登小平の継承者として江沢民、胡錦涛における改革開放の更なる発展を褒める、習政権は改革開放の更なる発展と全く無関係、習近平を貶める、習主席の政治は改革開放の正しい路線から外れた、共産党中央委員会の一人、批判する文書を書いた、12月13日には共産党中央紀律検査委員会委員、中央政策研究室の江金権主任は習近平の名前を5回挙げ褒めたたえた、毛沢東の名前を2回挙げた、党の一元化指導に対する反省、一定の偏り(誤り)が生じた、18回党大会で誤りが解消された、18回党大会こそは習近平政権時代の始まり、曲青山文章への意趣返し対抗し批判した、場外乱闘を演じると言う、両高官が先頭に立った代理闘争の勃発、中央指導部で二つの声と二つの陣営が深刻対立している、妥協の余地をなくし闘争の更なる激化を招く、党内闘争が新しい局面。軍拡、人権無視ジェノサイドを行っている習近平は過去のヒットラーにも劣らない、更に戦争しか解決の糸口が見えない、自国の情報の隠蔽、捏造は国民を欺く行為、領土拡大は各国が一致団結して阻止する必要がある。日本領土尖閣諸島にも侵入を繰り返す。共産党政治は独裁政治である、反習近平派は中央紀律検査委員会で取り締まっている、民主国家では有り得ない。



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