えっと、見えますか?週刊紙の表紙の端っこに書いてある言葉。
《 ご学友激白!陛下(81)人生初めての‘挫折‘だった!!
美智子さま(80)‘70年の祈り‘が砕け散った「いちばん長い日」安保法案に御名御璽》
と書かれています。
大まかな内容は、法律が可決された時とか、内閣の任命とかが決まった時など、大事な事柄に陛下はその内容が書かれた書類に御名御璽されます。陛下の大事なお仕事です。
陛下は安倍総理が日本を守るために頑張って決めた安保法案の書類に御名御璽をされるのを嫌がった、それは陛下とって挫折であり屈辱的敗北だった、皇后陛下にとっても長年の平和の祈りが砕き散った瞬間だったと言いたい訳です。
この発言をされた橋本明氏は戦中からの御学友で、昔から事あるごとにテレビや雑誌に出たり、両陛下の本を書かれたりと陛下のスポークスマンとして有名な方です。
そんな人がこう言っていると言う事は、橋本氏に両陛下が「安倍政権嫌だ!!安倍総理キライ!!安保法案ムカツク!!こんなのに御名御璽したくない!!」と相当グチグチ言っていたんでしょう。
皇后陛下の体調不良は《晋三ストレス》と言われている位、両陛下の安倍総理嫌いは公然の秘密でしたが、陛下たる方がここまで私情を公にしてもいいものなの?平成の内廷皇族は公私の弁えが崩れていっていて不安です。
皇后陛下、以前に『皇室は祈りでありたい』とお話になられた、その祈りとは何なのでしょう?今の皇室は仰ったように『祈り』になっていますか?
お清めではありませんが、秋篠宮家の眞子内親王が留学から帰国されてすぐにお父様から引き継がれて日本テニス協会の名誉総裁に就任されました。本当に自然で素晴らしい引き継ぎのしかただと思います。
キチンとした皇室の在り方を示して下さっている秋篠宮御一家の存在が《まだ皇室は大丈夫、日本は大丈夫》と八百万の神々が仰って下さっているのかも知れませんね。
とにかく未来永劫加害者として詫び倒すことが祈り?
でもそれって悪いのは国民で(決してワタクシではなくて)
そんな国民に心を痛めつつ、それでも祈り続けたワタクシの思いがっ!
ってニュアンスですねぇ。はいはい・・・
で?
陛下はどんなおつもりで誰と戦ってボロ負けしたんでしょう?
日本を守る、国民を守るは、気に入らないと?
気に入らない結果は挫折であり屈辱的敗北?
これバ○ボン発言でしょ?
橋本明氏は両陛下の味方?敵?どっちなんでしょう。
貶めたいならわかるけど、この記事の内容が本物なら恥をかくのは両陛下です。
ご学友ならやめなさいな。
フィリピン行くんですよね、たぶん謝りに。
パプアニューギニア首相夫妻にも心が痛いってゆうし!
謝罪癖なんとかなりませんかね。
そもそも謝罪って陛下がしてはダメでしょう。
責任の取りようがないお方の謝罪ってなんにもならないですし。
そもそも謝罪って社交辞令やリップサービスでしてはいけません。失礼ですよ。
でもどうしても心を痛めたい、謝罪したいなら・・・
東宮家の20年もの惨状、疑惑諸々に心を痛め、
すべてをきちんとされたあと、
国民に心から謝罪されてはいかが?
お待ちしてます。
両陛下は物心付いた時には戦争真っ只中で、多感な時期に終戦を迎えて諸々の戦後教育をリアルに受けられた方ですから『日本が悪いことをした、あの戦争は日本のせいだ』と言う意識が強いのかも知れません、特に陛下はお父様が戦争の犯罪者となるかもしれない、自分達も危険が及ぶかもと言う恐怖もあったでしょう。
アメリカは東京裁判の起訴を昭和帝のお誕生日に、刑の執行を今上のお誕生日にやりました、それもまた陛下にとって心深くわだかまりがあるのかもしれません。
だからこそ『我々は加害者で近隣諸国には多大な苦痛を与えた』と贖罪の気持ちでいらっしゃる、まるで『日本はハンディキャップを持っている』と公言した嫁の父親と同じですね。
安保法案はそんな両陛下にとって、昔を思い出すから嫌なんでしょうね、どこかの政党が『殺すよりも殺されよう』とポスターに書いてましたけど、正に両陛下もそんな気持ちかも、それか、日本は9条に守られてるから他国から絶対に攻撃されないと本気で思ってる?(だったら怖い(>_