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日本大好きなあ~やが皇室問題や日本に関する事を書いていこうと思います。

皇太子殿下、55歳に

2015年02月24日 00時21分26秒 | 皇室
皇太子殿下、お誕生日おめでとうございます。

55歳、陛下が即位された時と同じ年齢になられました。

今年の文章は(もはや会見と言うよりも文章って言った方が合ってますね)とりあえず災害について話をして、諸々の事はそれっぽく合わせて書いておけばいいだろう的な感じですね。

昭和天皇や戦争について等のほとんどの質問に詳細なエピソードや感想を聞かれると曖昧に答えてはぐらかしているのは、別の人が作った文章だからか、本当にエピソードがなかったのか、流れ作業的にしか関わってなかったから覚えてないのかは不明ですが、秋篠宮殿下とは全然違いますね。

本当に悪い意味で予想を裏切りませんでしたね。

本当に即位されたとしてもこのままいくつもりなのでしょうか?だとしたら本当に恐いです。

貴方と私は裏表

2015年02月09日 19時12分32秒 | 皇室

この頃、皇后陛下のお振る舞いがブログの間で話題になっていますね。

この最近の両陛下の発言や行動が少しばかり偏り、アレ?と思うような発言やお振る舞いをされるようになったと言われています。

皆さんは宝塚の『風と共に去りぬ』をご存知でしょうか?あの不朽の名作をミュージカルにして、宝塚にとっても『ベルばら』『エリザベート』と並ぶ名作になっている作品です。

宝塚では、この作品をレッドバトラーを主役にしたバトラー編とスカーレットを主役にしたスカーレット編の2作があるのですが、バトラー編では周りの状況に合わせて話す表のスカーレット(スカーレットⅠ)と本音を話す裏のスカーレット(スカーレットⅡ)が出てきます。

前々から感じていたのですが、皇后陛下と雅子妃殿下はこんな感じなのではないでしょうか?皇后陛下が、もしかしたら本人も気付いていない心の奥底で感じていた事、思っていた事、言いたかった事、やりたかった事を雅子妃殿下が代わりに体現しているように思います。

当時の宮妃達はもちろん、女官や職員でさえ元皇族とか元華族等のそれなりの家柄や血筋の方が多く、民間からこられた皇后陛下には相当厳しい目が光っていたし、事ある毎に『これだから民間出身は・・・・』と言われ続けていて、あまりの環境に「私が民間の出と言う事以外で何が気に入らないのか」と嘆き、今上は「皆より美智子の方が立場は上だ」と厳しく仰った事もあるほどでした。

それこそ、雅子妃殿下が受けた以上の人格否定をされ続けたのではないでしょうか?

それでも、皇后陛下はその厳しい目を、完璧な東宮妃となる事で打ち返された。

紀子妃殿下は時代や環境的にも皇后陛下程、厳しい目もなく、紀子妃自身もその素質と努力で非の打ち所のない立派な妃殿下になられた。

そして雅子妃殿下。

雅子妃殿下にも、最初から特別厳しい目が合った訳ではないはずです。

ただ、東宮妃として、皇族として当たり前に必要な事を言っただけ、皇后陛下の様に理不尽な批判はなかったでしょう。

でも、雅子妃にとっては、その当たり前として言われた事が理不尽な叱責と受け取り、私は酷い扱いを受けていると勘違いしてしまった。

そして、それを『私は不当な扱いを受けている』と嘆き、やりたくない事はやりたくない、でも、強要されるから体調が悪くなる、私が体調が戻らないのはそのせいだと別の誰かを非難する。

普通なら雅子妃を注意して改めさせるべきなのに、皇后陛下は妙に同調してしまい、怒る所か「解るわ、私だってそう思った事あるわ」となってしまった、そして、周りからしたら、こっちの方が理不尽な扱いだと思うような行動も「あぁ、私だってあんな風に言いたかった」「私だってあんな風に行動したかった」と思っていらっしゃるんじゃないのかな?と思います、だからこそ、雅子妃に対して強く言えない、と言うより、私がしたくても出来なかった事が出来ていて羨ましいとすら思っていらっしゃる可能性もありますね。

そして、年齢を重ねるにつれ、だんだんと自分も我慢をしなくなった(と言うか、我慢が出来なくなった?)

今なら儀式に出られなくても、簡略化しても、自分の楽なように変えてもお歳だからと言い訳が立つと言う事に甘えていらっしゃるのかもしれません。

まぁ、確かに年齢を考えればそれは甘えの内に入らないのかもしれませんが、諸々の現状を考えるとどうなのかな?と思う部分はあります。

ただ、私の感じている事が事実だとして、今、皇后陛下のずっと溜まっていた思いが出ているのだとしたら怖いです。

正直、両陛下がシャカリキに働く必要もない訳ですが、東宮家は機能してないし、秋篠宮家はこれ以上振ると秋篠宮家が体を壊してしまいかねません、だったら公務を見直して、皇族が出なくてもいいような行事は皇族の出席をなくす事も手だと思うのですが、それも難しいのかな?

これ以上、両陛下に疑問の目が向く前に何とか皇室のあり方を考えていって欲しいと思います。


悲しい結果に・・・・

2015年02月02日 16時03分36秒 | 日本

イスラムの後藤さんと湯浅さんの人質事件、湯川さんに続き後藤さんまで死亡の報道が流れました。だた、向こうからの声明だけなので、ハッキリとは断言できませんが、かなり信憑性は高いそうです。

最初は身代金を要求していたISISでしたが、次はコロッと内容を変えてリシャウィ氏の釈放と後藤さんや同じく誘拐したパイロットの解放を交換条件に出してきました、そして、こうなったのは安倍首相のせいだとまで言い始めました。

「私は後藤健二。私の仲間(湯川)遥菜が「イスラム国」の領土で殺された写真を見ただろう。

あなたたちは72時間という期限を与えられ、私を捕らえた者は言葉通りに行動した。

安倍、お前が殺したのだ。

警告をまじめに受け取らず、72時間以内に行動しなかった。

愛する妻、そして2人の娘が恋しい。

どうか安倍に私に対しても同じことを繰り返させないでほしい。

あきらめないでくれ。

家族や友人、フリージャーナリスト仲間と引き続き政府に圧力をかけ続けるべきだ。要求はより簡単になった。彼らは公平なのだ。

彼らはもう金は求めてはいない。だから、テロリストに資金を提供することを心配する必要はない。

彼らは投獄されているサジダ・アル・リシャウィの解放を求めている。

簡単なことだ。

サジダを解放すれば私も解放される。それは可能に思えるし、我々の政府は手の届くところにいる。

サジダが政権によって投獄されているヨルダンに政府代表者がいるのは皮肉なことだ。

私の命を救うことは簡単だと、繰り返し強調する。

彼女をヨルダン政府から解放すれば、私はただちに解放される。私と彼女を引き換えに。

妻よ、これが私のこの世での最後の言葉になるかもしれない。

私はまもなく命を落とすかもしれない。これは君が聞く私の最後の言葉にしないでほしい。

安倍に私まで殺させないでほしい

これは身代金を要求され、指定の時間が過ぎてから流された後藤さんの声とさせる声明文です。

元々、人質事件が発生してから、安倍首相への批判は高まりました。政治家ですらツイッター等で非難し責任を取って辞任するよう要求するような事まで起きました、まるでそれに便乗したようにISISが後藤さんにこのような声明を出させました。

まるで裏で安倍政権を潰したい人が動いてるような感じですね。

私の崇拝するブログの方が単なる人質事件ではく、まるで右翼VS左翼(反日・在日)の壮絶な戦争のようと仰っていましたが、本当にその通りです。

後藤さんのお母さんも、奥さんも、思想的にも偏ったモノをお持ちで、公の場所でそれを隠そうとせずに話し、普通に聞けばおかしいと思うのに、マスコミの操作により、そう言った部分はほとんどカットして流されるので、テレビや新聞しか見ない方にはほとんどそう言ったぶぶんが報道されない。

そう言ったマスコミの印象操作により「安倍首相が悪い」と言うイメージを植え付ける事に成功したと言う訳です。

そして今回、後藤さんを殺害したとしてISISが出した声明文

日本政府よ。

邪悪な有志連合を構成する愚かな同盟諸国のように、お前たちはまだ、我々がアラーの加護により、権威と力を持ったカリフ国家であることを理解していない。

軍すべてがお前たちの血に飢えている。

安倍(首相)よ、勝ち目のない戦争に参加するという無謀な決断によって、このナイフは健二だけを殺害するのではなく、お前の国民はどこにいたとしても、殺されることになる。日本にとっての悪夢を始めよう」

ここでも安倍首相を名指ししています。

そして、これは明らかな宣戦布告で、日本がテロや武力攻撃のターゲットにされたと言う事です。

戦後70年、戦争や内戦もなく、海外からの表向きな攻撃もなく、個々には色々とありながらも、総合的には平和ボケとまで言われる位に平和に暮らしてきた日本。

だからこそ、軍や兵隊を持つ事無く、アメリカの統治時代に作られた特別警察隊の延長線上の自衛隊だけでのんびりと暮らす事ができたのです。

でも、こうなってしまった以上、自国を守る為に自衛隊のあり方を考えて、解釈が難しい憲法9条も考え直して行かなくてはいけないのではないのでしょうか?

このままでは、相手が銃や爆弾、ナイフを構えて攻撃してきてるのに、日本は石ころや木の枝を武器に戦うしかない状況になってしまうだけです。

別に戦争をしろと言っている訳ではありません。

自分の国や国民を守る為に相手に対抗できるための力をつけましょうと言いたいです。

そして、憎むべきや安倍首相でも、何も出来なかった日本でもなく、ISISだと言う事を忘れてはいけません。

今回は、本当に日本の弱点が諸に露見してしまった形になりましたね。