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日本大好きなあ~やが皇室問題や日本に関する事を書いていこうと思います。

秋篠宮殿下、50歳のお誕生日

2015年11月30日 19時18分00秒 | 皇室
秋篠宮殿下が50歳のお誕生日をお迎えになりました、おめでとうございます♪♪ 
お誕生日に合わせて、御夫妻で会見をされました、こうして御夫妻で会見をされるのはいいですね(^-^)

会見の全文です。



問1
殿下にお伺いします。この1年を振り返り,印象に残っている出来事とご感想をお聞かせください。50歳を迎えられる心境や今後の抱負についてもお聞かせください。

殿下

この1年もいろいろなことがありました。その中で幾つか私自身の印象に残ったことを取り上げてみますと,今年も非常に自然災害が多かったという感じがいたします。例えば9月でしたでしょうか,台風の後,温帯低気圧に変わったところに温かい空気が入り,非常な大雨を降らせたことがあって,広い地域で被害が出ました。特に鬼怒川の堤防が決壊するなどして,大変大きな被害があったわけです。こういう,特に局地的な大雨が以前よりも多くなっているように思います。そのことは大変私も気になっています。そして,これは昨年でしたが,広島市で土砂災害があり,この4月に私もその場所に実際に行ってきました。映像などで見るよりも急峻しゅんな場所になっていて,これは実際に行かないとやっぱり分からなかったと思うのですけれども,日本はそういう所にも住宅が建っている場所がかなりあり,今後の防災についてしっかりと考えていかなければいけないなということを思いました。また,大雨でいうと,今日になるのでしょうか,八丈島でも50年に1度の大雨があったと聞いています。雨は収まっているようですけれども,土砂崩れとかがないことを願っているところです。

また,つい先日はパリで大変痛ましい事件があり,多くの人が犠牲になりました。そのことも含めて尊い人命が失われていることや,その国が誇る文化的な遺産が破壊されたりしていることも,大変残念に思っております。

一方,今年もノーベル賞の受賞という大変うれしい知らせが先月ありました。もちろん,ノーベル賞の領域に入らない分野ですばらしい業績を挙げている人も多々おられますので,一つだけ取り上げるのはよくないのかもしれませんけれども,それでもやはり,私たちにとって誠にうれしいニュースでありました。しかも,地道な研究が評価されているということを感じました。ただ,その一方で,今学術の世界でだんだん短期的な成果を求められるようになってきています。例えば論文数ですとか,インパクトファクターの高いところに掲載されるかどうかなどですね。それは非常に大事なことではあっても,それのみで学術・学問が判断されることになると,地道に長い年月かけて行われて,良い成果が出るということがだんだんに無くなってくるのではないかなと,気にかかるときもあります。

それ以外に,先日,日本とブラジルの外交関係樹立120周年の年に当たって,私にとっては27年ぶりでしょうか,ブラジルを訪問いたしましたけれども,この2週間弱の訪問も,私にとって大変印象深いものでありました。そのときの印象につきましては,今,宮内庁のホームページに私の印象をつづったものが掲載されていますので,ここでは省くことにいたします。以上がこの1年の印象に残った出来事ということになります。

その次は50歳の(感想と抱負)ですか。年齢というものは非連続的なものではなくて,連続的なものですね。ですから,私自身,50という響きについてはちょっと年を取った感じがありますけれども,それについての何か感想があるということではありません。また,抱負についても抱負自体が突然出てくるということではなく,今までどおり,以前にもお話ししたように,例えば公的な仕事の面ですと頂いたものを一つ一つ大切に務めていきたいと思っております。私的には,以前から50の手習いで何かしてみたいなと思うことがないわけではないのですけれども,それはまだ実行に移す予定もないものですから,ここではお話ししません。

問2
殿下にお伺いします。戦後70年にあたり,殿下は玉音放送の原盤の音声をお聞きになり,御文庫附属庫を視察されました。両殿下では佳子さま,悠仁さまをお連れになり戦争関連の企画展などに足を運ばれました。また,この1年は両陛下のパラオご訪問をはじめ,皇室全体として戦後70年の節目にあたってのご活動を重ねられています。これらを通じて戦争についてご自身が改めてお考えになったことや,お子さま方がどう受け止められたかをお聞かせください。

殿下

今年は戦後70年ということで,いろいろな展示があったり,それから新聞などでも様々な戦争に関する記事が掲載されたりいたしました。私も,今お話があったように玉音放送の原盤を聞く機会があり,また,御文庫附属庫も見学をいたしました。ただ,私としては,確かに70年というのはそのことをふり返る一つのきっかけになるとは思いますけれども,そうでなくても,常に,戦争があったということを記憶に残しておくことが必要だと思います。私自身は戦後20年たって生まれました。ですから,物心付いた頃に,何かその痕跡みたいなものを感じるということはほとんどなかったわけです。戦争のことをきちんと理解するためには,当時のことを知っている人から話を聞いたり,書籍で読んだりとか,そういうことを自分で意識しながら行っていくことが大事なのではないか,と考えております。

また,子どもたちでしたか。これは娘とも話したことがあるのですが,やはり娘たちの世代というのは,非常に戦争のことを知らない。そのことを彼女たちは意識しているようで,この70年という年を一つの契機として戦争のことについて知る努力をしていかなければいけない,ということを話しておりました。また,息子はまだ小さいですけれども,今年(行きました)幾つかの戦争に関連する展示,それから催し等を通じて,だんだんと理解をしていってくれればよいかと思っております。



問3
両殿下にお伺いします。3人のお子さま方の近況やご成長ぶりについてお聞かせください。中でも,成年皇族となられた佳子さまのご活動は幅広い世代から高い注目を集め,様々なメディアでも大きく取り上げられています。佳子さまに対するこうした注目のされ方について,どのように受け止めていらっしゃいますか。

殿下

まず長女についてですが,長女は昨年から今年の9月までイギリスで大学院の生活を送りました。そして,その課程を修了して戻ってきたわけですけれども,いわゆる専攻は博物館学で,取り上げたテーマが自然史とアートの両方にまたがる分野でした。それを論文にまとめたのですが,そういう自然史とアート両方の要素を含んだテーマというのが私自身にとっても興味深いところがありますので,そのことについて話をしたりすることがあります。どうでしょうか。(と,妃殿下にお答えを促される。)

妃殿下

長女は,昨年の秋から今年の9月の末まで英国の大学院に修学していましたが,1年余りの修士課程の短い期間の中で博物館学の講義を受け,博物館実習に参加するなどし,また,修士論文もまとめ,充実した日々を過ごしたようです。また,私たちが10月下旬から11月上旬にかけてブラジルを訪問した際,私たちの代わりに宮中行事や地方の式典に出席しました。一つ一つを丁寧に深く考えて務めていると感じました。一方で,留守の間,自分の弟の世話をよくしてくれ大変助かりました。

殿下

次に次女についてですけれども,次女は今年の春から大学1年生をしているところになります。結構忙しい日々を送っているようで,大学からの課題などもかなりあるみたいで,それに夜遅くまで一所懸命取り組む日々を過ごしております。少なくとも父親が学生だったときよりは,かなりまじめな学生生活を送っているようです。

妃殿下

そうでございますか。(と,殿下のお答えの「少なくとも父親が学生だったときより」の部分に,笑顔で応じられる。)

次女は昨年の12月の誕生日に成年を迎え,幾つかの公的活動に携わる一方で,今年の4月から大学生としての新たな生活が始まりました。学業に励みつつ,公的な活動では,初めて式典で挨拶し,また一人で地方の行事に出席し,手話で挨拶するなど,慣れないことや緊張することもあったと思いますが,頂いた務めを大事に果たそうとするけなげさが伝わってきました。

殿下

次に長男のことですけれども,昆虫好きは相変わらず続いています。ただ少し昨年までと違うのかなと思うのは,虫そのものもそうなのですが,それが生息している環境に興味を持つようになってきています。例えば,どういう環境のところで,自分の関心がある種類が生息しているのかとか,そういう環境を,自宅の庭で再現できないかとかですね,これはビオトープ的なことだと思うのですが,そういうことを考えるようになったりしています。長男は自分の水槽を持っていまして,これは虫ではありませんけれども,そこに川とか池で捕った魚を入れているのですが,それが棲すんでいる雰囲気,水の中の様子を再現しようといろいろと試みているようです。そういうところは少し去年から変化してきたかなと思います。

妃殿下

1年をふり返りますと,長男は以前からの興味が更に広がり,また新たな興味も加わってきました。田んぼの生き物などにも興味を持つようになり,そのほかでは,今まで興味を持っていました昆虫の採集や飼育をするだけではなく,今,宮様が話されましたように,生き物が暮らす環境にも関心を向けています。例えば,トンボやホタルなどが棲すみやすい場所,好む環境を作りたいと,自分の家の庭や御用地内を歩いて植生などを確かめ,また小川のところでは,水の流れを止めないように枯れ葉や小さな枝を取り除いています。

ほかに興味を持っているものの一つに文字があります。旅行先などで地図を見るのが好きで,書かれている漢字の地名や,調べ学習で使う漢字辞書に載っている旧漢字を覚えることもあります。また,世界の文字の絵本を見ながら,まねて書いたりもします。このように長男は,知らない文字が分かるようになり,書けるようになることが面白いようです。

また,学校のことについてですが,3年生になりましてからも様々な活動に参加しています。今年の春は遠足があり,また,公園探検や学校での宿泊もありました。そこでは子どもたちがグループに分かれて,自分たちで計画を立て,係を決め,協力して行動していますが,その後に,達成できたことや計画どおりいかなかったことなど活動の内容をふり返り,次の活動へつなげていく大切さを,友達と一緒に学んだようです。

なかなかすぐにできるようになるのは難しいことですが,友達と一緒に長男は,早めに行動するよう心がけることに取り組んだようです。これは学校でのお話ですが,家庭でも見られることがありまして,それは朝学校に出かける時間を,余裕を持って守ろうとする様子が見られ,こういう意識を持つことによって,日頃の生活の中でできるようになることの大切さをつくづくと感じました。

明日は小学校の音楽会が開かれる予定で,3年生のミュージカル劇を始め,各学年が練習に励んでいるようで,子どもたちの発表を楽しみにしています。

記者

佳子さまの注目のされ方についてはどのように受け止めていらっしゃいますか。

殿下

メディア等で写真や記事等が頻繁に掲載されていることは承知しています。実際にどれくらい注目をされているのかということは,私は知りませんけれども,どのように受け止めているかといえば,メディア等に掲載される機会が多いということをそのまま私としては受け止めております。

妃殿下

私もそのように思っております。次女を含めて子どもたちの公的な活動の報道が,その分野の大事な事柄に対して理解を深めていただく機会になればと思っております。



問4
両殿下にお伺いします。両陛下は傘寿を迎えられて以降も積極的に公務に臨まれ,お忙しい日々を送られています。このような状況の中,皇后さまに心筋虚血の症状が確認されました。要因の一つとして宮内庁は「強いストレス」を挙げていますが,このことについてどうお考えでしょうか。敬老の日にちなんだ施設訪問を,高齢を理由に両陛下から引き継がれたご感想も併せて教えてください。

殿下

ストレスについて,普段,例えば御所等で一緒に話をしている時に,話題になったことはほとんどありません。ですから,私として推測できるのは,例えばこの何年かで天皇陛下が2回大きな手術をされています。前立腺がんと心臓の冠動脈のバイパス手術ですね。特に後者については,その後の回復がそれほど早くなかったということもあると思いますが,恐らくそれらの陛下のご病気というのが,ストレスの要因の一つにあるのではないかと思います。もちろん非常に重い立場で日々過ごされていますので,その他のストレスに関わることも幾つもあるとは思いますけれども,それを今私が忖そん度をしてお話しするのは控えることにいたします。

ただ,普段非常に制約の多い中で生活をされているわけですけれども,不思議なほど自由,そして,豊かな心というか精神の領域を持っておられるのではないか,と私には見受けられます。これからそういう領域の中でより多くご自身が過ごせる,若しくはその中で自分自身を遊ばせるという言い方がいいのでしょうか,そういう機会が増えていったらいいのではないかと思います。

妃殿下

皇后さまが心臓の検査を受けられることを伺い,私たちも大分心配いたしましたが,検査の結果,様子がお分かりになり皇后さまもかえって安心されたようで,私たちも安堵どいたしました。両陛下には,どうぞお身体からだを大切に遊ばされますよう,お健やかな日々をお過ごしになりますよう,心から願っております。

殿下

もう一つは。(と,記者に質問を確認される。)

記者

敬老の日にちなんだ施設訪問に行かれたご感想について。

殿下

「敬老の日」の施設訪問,これは「こどもの日」の施設訪問と共に,両陛下が非常に大切にされてきた活動だと私は考えております。今年は私たちが「敬老の日」にちなんだ施設の訪問をしました。来年も「敬老の日」にちなんだ施設になるのか,それとも「こどもの日」にちなんだ施設に行くことになるのか,これはまた皇太子殿下とも話合いをしながら決めていきたいと思います。

私たち自身この秋に施設を訪問して感じたのは,例えば地方で何かの行事が行われるときに,その地域の特別養護老人ホームなどに行く機会は今までもかなり多かったです。ところが,私たちが住んでいるこの東京都内でそのような施設を訪れたことは,あまりなかったように思うのですね。そこでふと各地のそういう施設,特別養護老人ホーム等に行ってはいたけれども,すぐ自分の身近な所のことがちょっとおろそかになっていたのかな,と思いました。(と,妃殿下の方を向かれ,お答えを促される。)

妃殿下

両陛下が長く大切に遊ばされてきました施設訪問を,私たちも心をこめて引き継いでまいりたいと考えております。

問5
殿下にお伺いします。イルカの追い込み漁問題で注目された5月の日本動物園水族館協会の通常総会で,殿下が総裁としてなさったあいさつは,賛否が分かれる話題に言及したもので,驚きを持って受け止められました。また,銀婚式の際に公表された文書は,両殿下の対談形式という異例の試みでした。殿下は皇族の発言や情報発信のあり方についてどのようなお考えをお持ちでしょうか。

殿下

皇族の発言について言えば,一つは政治的なことの発言をしない。これは,私は基本にあることだと思っています。今質問にありましたイルカの追い込み漁について,私は本年の日本動物園水族館協会の総会の折に言及したわけです。これは,あくまでも日本動物園水族館協会は世界の動物園水族館協会に加盟している一つの組織であり,日本動物園水族館協会に加盟している動物園,水族館が行っていく,若しくは果たしていく使命の一つである種の保存活動を世界動物園水族館協会の一員として果たしていくことが私は大事であると考えたわけです。したがって,イルカの追い込み漁それ自体について,私は何か言ったつもりはなく,あくまでも,文化の問題と組織の問題を分けて考えるべきではないかと,そう思って話をしました。

また,皇族の情報発信といった場合,構成しているそれぞれの人たちによって考え方が異なると私は思います。私自身,ブログもツイッターもしていません。私は,自分のことを自分から発信していくというタイプの人間でもありませんし,恐らく今後も自分から例えばSNSを利用して,何か情報発信をするということは,しないだろうと思います。ただ,情報発信というのは,やはり大事なことでもありますし,それからもう一つは,皇族の情報発信と皇室全体としての情報発信とはまた別のことですので,どういう形が一番好ましいのかということについて,これからよく考えていく必要があると思います。

関連質問1
先ほど戦後70年のことで質問でも玉音盤の原盤のことと,御文庫附属室の質問をさせていただきましたが,殿下は実際に両陛下,皇太子殿下と共に玉音盤を聞かれ,また,御文庫附属室にも足を踏み入れられたと伺っておりますけれども,改めてその時のご感想を,それから実際に,特に御文庫附属室は私たちも映像でしか見ておりませんが,そこで感じられた,見て感じられたことを改めてお教えいただければと思います。

殿下

玉音盤,私も聞かせていただきました。今までよく映像で流れてきた玉音放送とは時間,長さなども少し異なるわけです。今回この機会に貴重な玉音盤の再生ができたというのは,大変価値があると私は考えています。そして,玉音盤と共に御文庫附属庫の方も映像が公開されたということは,やはり,昭和の歴史の一端を知る一つの機会であると思います。私自身,玉音盤と御文庫附属庫の見学を通して感じたのは,感じたという表現は適切かどうか分かりませんけれども,その時の昭和天皇がどのような気持ちでマイクの前に立たれ,若しくは終戦を決める時にどのような気持ちで話をしたのか,そのことに思いをはせていました。

関連質問2
先ほどの質問との関連なんですけれども,常に,戦争があったことを記憶に残しておくことが必要だというふうにおっしゃいましたけれども,その関係で,両陛下のパラオ訪問がありましたが,戦没者慰霊の姿をどのように受け止めていらっしゃいますでしょうか。

殿下

両陛下は,相当以前から戦没者への慰霊を,強く常に念頭に置かれていました。今回戦後70年の機会にパラオの慰霊をされたわけです。ずっと遡ると沖縄,一番最初は多分海洋博のときですから1975年,私はまだ小学生の子どもでしたけれども,沖縄戦のことと共に,戦没者を慰霊することについての話を折々に伺いました。そういう中で私も私の兄妹だいも育ちましたので,そのことの大事さ,これからも慰霊していくことの大切さは常に頭の中に入れていますし,そういう機会に,私自身も実際に慰霊祭とかですることがありますけれども,慰霊する行為と共に戦争で亡くなった人たちのことに思いをはせる,そのことの大切さを感じています。

よろしいでしょうか。



関連質問3
来月には眞子さまがホンジュラスとエルサルバドルをご訪問されますけれども,両殿下としてはどのようなことを経験され,期待されているのか,教えていただけるでしょうか。

殿下

彼女にとって初めての海外の公式訪問になるわけですけれども,私の最初の海外公式訪問がブラジルだったのです。当時22歳ぐらいで,もうちょっと若かったですね。海外の公式訪問を通して,私自身も様々なことを学ぶことができました。私自身はエルサルバドルもホンジュラスも行ったことがないので,どういう感じなのかは分かりませんけれども,やはり公式訪問を通して得ることは非常に大きいと思いますので,様々な経験をしてきてくれたらいいな,と思います。

あなたは。(と,妃殿下にお答えを促される。)

妃殿下

はい。12月の外国訪問は宮様がお話しされましたように,長女にとりまして初めての公式訪問となります。今まで国内で,都内そして地方の公的行事に出席する経験をしていますが,今回は初めて日本を離れて遠く海外でのお務めをさせていただきます。私たちはこの前ブラジルから帰国しましたが,その留守中にも関係者から話を聞き,自分でも本を読んでいたようです。そのような準備をしながら,訪問の日を迎えることになると思いますが,体調を整えて,訪問先でも元気に務めることができるようにと願っております。



皇太子殿下の一方通行的なやり取りでなく、ちゃんと記者の方と会話をしている感じですね。
両陛下の部分については言いたい事はあるけど、押さえたって所でしょうか?
お子様方についてもしっかりとふれあい、見ておられるとがわかる内容になってます。
お父様が生物好きでいらっしゃるので悠仁親王も生物がお好きのようですね、将来、親子で研究所されてるお姿とか見れると嬉しいです。

どうか、何時までもお健やかで御活躍されますよう、お祈り申し上げます。

ゆず君、真央ちゃん

2015年11月28日 23時09分22秒 | オリンピック&スポーツ
フィギュアスケート、ゆず君が凄かったですね~!!圧巻の演技、興奮しました!!

あまり感情を露にしないゆず君が、最後のポーズの時から笑顔で、ヨッシャ!!って感じで両手を振って喜びを爆発させてたし、インタビューでもテンション高かったし、彼もそうとう興奮してたんでしょうね。

テンション高いゆず君はめっちゃ可愛かったです(>_


自ら出した最高得点を更新して、前代未聞の300点越え、これからどこまで進化していくのかな?

ゆず君、本当におめでとう、ファイナル、頑張ってね!!

そして真央ちゃん。
休養明けだからまだ本調子じゃないのかな?今回はギリギリって感じでしたね。
でも3位に入ってファイナル取れたから良かったです。

今回は宮原選手の躍進が素晴らしかったです。まだ、17歳、今が一番ノッている時期かな?安定感のある選手だし、これからの成長が楽しみです。
ファイナル出場を決めた選手の皆さん、頑張って下さい!!

常陸宮殿下、傘寿のお誕生日

2015年11月28日 19時50分00秒 | 皇室
陛下の弟宮でいらっしゃる常陸宮殿下が傘寿をお迎えになりました。


この所、お身体の不調が続かれていたようですし、お出ましの時は車椅子を利用されるようになられましたが、華子妃殿下とご一緒に精力的に公務に励まれています。

晩年の昭和帝のように、穏やかでほんわかした雰囲気を醸し出している常陸宮殿下、お子様はいらっしゃいませんが、華子妃殿下との仲も睦まじく、見ていても安心する方です。

常陸宮家が昭和の筆頭宮家で、秋篠宮家が平成の筆頭宮家、両家共に素晴らしい方を伴侶に持たれ、皇族としてしっかりとした道を歩まれています、昭和も平成も癖のある東宮家を見ながらもブレずにこられた両家はお見事です。

いつまでもお健やかで長生きして頂きますようにお祈り申し上げます。

靖国神社、爆発テロ

2015年11月25日 23時18分00秒 | 日本
靖国神社の男子トイレが爆発する事件がありました。

テレビはISに絡めて考えているようですけど、今回はどうなんだろう?
靖国を問題にしているのは韓国、北朝鮮、中国だけだし、こっちの方が疑わしい気がするかな?前も色々とやらかしてくれてますしね。
それに、ISだったらもっと大袈裟に攻撃してくると思います、死傷者も出さないような事はしないんじゃないかな?

まぁ、何はともあれ、日本を想い、日本のために戦った英霊の方々のいらっしゃる神聖な場所で、新嘗祭と言う大事な日にこんな事件が起こったのは許せません!!
早く犯人が見つかるといいですね。

皇太子殿下、ニューヨークへ行く

2015年11月19日 23時21分00秒 | 皇室
水のイベントでニューヨークへ行ってる皇太子殿下。

それと同時期にISがフランスの次はニューヨークだと言わんばかりに爆弾を身につけた人物がニューヨークの街を歩いている映像を世界配信しました、とても危険で恐いです。

そんな中、皇太子殿下は水と衛生について講演されました。
とんでもない水の災害をもたらした会社に入り、誠実に対応する所か水銀を流し続けて『貧乏人が腐った魚を食べるのが悪い』と言い切り、人を雇って被害者や記者達に暴力を振るったとされる人の孫を妃殿下にもらいながらも、その地域には見向きもしない方が水と衛生について語るんですかって感じですが、その孫娘は『お祖父ちゃまが悪く言われて酷い!!』と言ったそうだし、きっと忘れてるんでしょうね、むしろ私達がやった事じゃないのに後始末をさせられて、こっちは被害者だとすら思ってるのかも(--;)

まぁ、それはいいとして、皇太子殿下は水の総裁としてイベントに参加し、講演をされました。


講演が終わり、上段にいる主催の国連総長達にお辞儀をする皇太子殿下。

普通なら別におかしな写真ではない、発表の後、主催や来賓にお辞儀をするのは日本じゃよくある光景ですよね?一見、何が問題?って思うでしょ?

問題なのはお辞儀をする相手です。相手はパンさん、日本の天皇に土下座させたくて仕方ない国の人です。
え~っ、これ位で大袈裟な~って思うでしょ?でもね、これが重要な事なんです。

こっちは《普通にお辞儀をしただけ》なんですけど、向こうからしたら《下段から頭を下げた天皇の長男》に変換されちゃうんです。

韓流ドラマを見てればよく分かる、相手を潰すためならどんなこじつけでも、言いがかりでもつける、自分のしたことでも相手にスライドさせる、それが韓国テイスト。

頭を下げていると言う事実があればそれでOKなんです、それだけて韓国は万々歳なんですよ。

日本じゃ当たり前の光景だし、この写真を見てもほとんどの人は気にもしないでしょう、問題とも思わない、それが危険で恐いです。



その後、パンさんと懇談する皇太子、まさか『韓国に来てね』『はい、雅子と愛子を連れていきます、謝罪するから』なんて言い合ってるんじゃないでしょうね?何度も言って申し訳ありませんが危険で恐いです(--;)