JAPAN PRIDE こんな日本を愛するため!!

日本大好きなあ~やが皇室問題や日本に関する事を書いていこうと思います。

体育館に吹く風

2014年09月23日 19時40分34秒 | オリンピック&スポーツ

今、韓国で行われているアジア大会のバドミントンの試合で不可解な事が起きたとか?

体育館で行われた男子団体の準決勝、日本×韓国戦、一番手の田児選手の第2ゲームから、いきなり韓国選手に有利な風が吹いてきて、第3セットでコートチェンジをしても不思議な事に韓国側に有利な風が吹き始め、結局2-3で日本が敗れると言う結果に。

これ、行われたのは屋外じゃないんでしょ?体育館なんだよね?だったらなんで風が吹くの?韓国側は『事前に停電事故が起きて空調のオンオフを繰り返していただけ、その時の風が日本選手には違和感を感じたのだろう、風向、風速の操作はしていない』と弁明、他国の選手も風の変化には苦労していたと発表しています。百歩譲って、空調の調節の為の風としましょう、それにしても、コートチェンジまでしているのに韓国側に有利な風が吹くのは不可解です。

私はバドミントンに関しては遊び程度にしか経験はありませんが、確かにシャトルは軽いので風に影響されやすい競技です。それをわかっているなら、尚更、そう言った影響を考慮して調整するべきです。

試合とかにはアウェーの洗礼と言う言葉があります。でも、これはアウェーの洗礼のレベルでしょうか?明らかな不正行為なのではないでしょうか?

田児選手は「何を言っても言い訳にしかならないけど、風でやりにくかった」とコメントし、日本のバドミントン連盟も「日本の選手は、現場に出現した突発的な状況に速やかに対応できなかったがゆえに負けたに過ぎない。大会組織委員会には抗議を行わない」とコメントました。

日本ってこうなんですよね・・・数年前のオリンピックの柔道で篠原選手が世紀の大誤審を受けました。その時も篠原選手は「審判も相手も悪くない、全ては動揺して、あの後にちゃんと一本を取れる試合を出来なかった自分が弱かっただけ」とコメントしました。例え不正が行われていても、誰の目から見ても誤審だとわかっていても『それに対応できずに負けてしまった自分が悪い』と受け止めてしまう。

他国が自分達の有利になるようなルール変更をしたとしても、日本は文句も言わずに『じゃあ、そのルールに沿って勝つように調整すればいい』と思ってしまう(スキーのジャンプがいい例です)変な所で馬鹿正直と言うか、融通が利かないと言うか・・・・それがいい所でもあり、悪い所でもあるんですけど、この性質はスポーツの世界では不利ですね。

今回も表立っては抗議してないみたいですが、ニュースになったりしたら韓国側から『負け惜しみ』『弱くて負けたくせに人のせいにするな』と散々な言われ様です。

まぁ、韓国の不正は今に始まった事じゃないし、これは対日本に関しての事ではないので、これ以上は言わないけど、なんだかな~、韓国・・・・


李香蘭、死去

2014年09月15日 12時11分08秒 | 日本

李香蘭こと、山口淑子さんが亡くなられました。

私がこの方を知ったのは、小学校の頃に放送された『2人のヨシコ』として山口淑子さんと川島芳子さんを扱ったドキュメンタリー番組でした。

戦争や時代、国家や政治に翻弄され、数奇な運命をたどられた2人に大号泣しながら見たのを覚えています。

その後、沢口靖子さんが李香蘭を演じた『さようなら李香蘭』のドラマを見て、彼女の人生を詳しく知る事になりました。

日本人の両親のもと、中国で生を受け、当時の風習だった中国人との養子縁組で『李香蘭』の名前をもらい、天性の美貌と歌声で中国人スターとして一世を風靡するものの、その事が終戦後の彼女を苦しめていく。

昭和史や日中間の戦中戦後を語る時にこの『2人のヨシコ』は外す事は出来ません。まさに、昭和がまた一つ終わった感じです。

彼女の波乱万丈の半生は何度もドラマやドキュメンタリー、ミュージカルになっているので、多くを語る必要なないと思います。

数年前までテレビの取材等も受けていらっしゃいましたが、晩年は一時代を築いたスターとして老いた姿を見せたくないとテレビ出演等も控えていらっしゃったようですが、お歳を召されてもその美貌と輝きは健在でした。

波乱万丈の人生も印象深いですが、劇団四季の『李香蘭』のミュージカルの何かの記念公演を観劇されて、初演から何年も李香蘭役をなさっていた方に「私が李香蘭だったのはたった数年なのに、貴女は私より長く李香蘭でいらっしゃるわね」と仰ったエピソードが印象深いです。

今頃は〈お兄ちゃん〉と呼んで慕っていた川島芳子さんとお会いになり、懐かしいお話をなさっているでしょうか?歴史を彩った沢山の著名人ともお知り合いですし、そう言った方々ともお会いになり「あの時はこうだったわね~」なんて昔話に花を咲かせているといいですね。あちらの世界では、病気や障碍も全部消え、一番美しい頃の姿に戻るらしいので、当時のファンだった方も『李香蘭だ!!』と盛り上がっているでしょうね。

心より、ご冥福をお祈りします。


佳子内親王、学習院中退

2014年09月14日 19時58分44秒 | 皇室

先日、衝撃のニュースが飛び込んできました。

秋篠宮家の次女でいらっしゃる佳子内親王が、通っていらっしらっしゃる学習院大学を中退し、他大学を新たに受験なさる、第一候補お姉様も通っていらした国際基督教大学ではないかと言う報道です。

最初にこのニュースを見た時はびっくりしました。天皇陛下が公務の為に半年ほど海外を回られて、単位が取れなくなって留年が決定したので、籍を抜き聴講生と言う形で学習院で学ばれた事はありましたが、他の皇族方でこう言ったケースがなかったからです。

一部では色々と言われていますが、真偽はご本人達にしかわかりません。

でも、色々と調べていくと佳子内親王の学部は第2外国語が中国語と朝鮮語しか選択が出来ず、来年には韓国への謝罪旅行が計画されていると言う事がわかりました。

一番の理由は、ここにあったのかも知れませんね。

日中韓の関係も問題だし、皇族の訪中訪韓は政治的な意味でもピリピリムードにならざるおえません。そんな中、いくら授業の一環だからと佳子内親王が韓国に行くのは問題があります。

そうなると、秋篠宮御夫妻や佳子内親王は正しい判断をなさったのかも知れませんね、学校を辞める事が発表されれば色々と騒がれるだろうし悪い評判も立つ、そんな事がわからない秋篠宮家ではありません。でも、そのリスクを背負ってでも皇室と日本の立場を守られたと言う事でしょう。

今、ジワジワと日本が韓国に浸食されかけている(いや、私達日本人がソレに気づいたのが今で、浸食はもっと前からかもしれません)状況の中、秋篠宮家の方々はその危機を敏感に感じ取り、危惧されているのかもしれません。

今はこの決断で逆風が吹いているでしょう、でも、長い目で見るとこの決断が正しい道だったとなるように祈っています。


祝8歳!!

2014年09月06日 09時26分19秒 | 皇室

゜・*:.。..。.:*・゜悠仁親王殿下、お誕生日おめでとうございます゜・*:.。..。.:*・゜

秋篠宮家のご長男でいらっしゃる悠仁親王殿下が8歳のお誕生日をお迎えになりました

一時期、心無い噂が飛び交いましたが、お勉強を頑張り、沢山のお友達と鬼ごっこ等で遊ばれ、宮邸の野菜畑で朝夕の涼しい時間帯に水遣りをし、トマトやキュウリ、ナス等の野菜を。「黄色いトマトの方が、赤いトマトより甘い」「まだちょっと熟していない」とお話されながら収穫なさっているとか?

 

 

お写真を見ても、お二人のお姉様とご一緒に楽しそうにお野菜を収穫なさっていますね。眞子内親王も佳子内親王も弟宮がお可愛らしくてたまらないご様子です。

眞子内親王も佳子内親王も、チェック柄の服装で揃えられ、ラフな装いながらもオシャレで流石です。

動画もネットにあって、見ましたが、本当にお可愛らしく、お声は聞こえないながらもお二人のお姉様に話しかけられたり、収穫したトマトをお渡しになったりする姿に朝から癒されました。

このままで行くと将来の天皇陛下になられる殿下、ご成長と共にご自身のお立場にお悩みになる事もあるかと思います。でも、ご両親やお姉様方がいらっしゃるので、きっと乗り越えていかれるでしょう。

ただ、今は純粋な小学生の男の子として活発にお過ごしいただきたいと思います。

悠仁親王殿下がいつまでもお健やかにご成長なさいますように・・・。

最後に、私の一番お気に入りの悠仁親王殿下のお写真を

 


鼻で笑う記事

2014年09月02日 21時56分39秒 | 日本

いま韓国でこぞって報じられている北京発の“スクープ情報”がある。8月20日、中国の人民日報ネット版がこんな記事を発信した。

〈慰安婦は1日380人の日本兵を相手にしていた〉

 翌日、韓国の通信社「聯合ニュース」が転電する形で大きく報じたため、テレビ局のニュースやネットメディアなど、一気に全国に広まった。人民日報の記事によると、日本人作家の千田夏光氏(故人)の中国語版『従軍慰安婦』の中に、次のような記述があったという。

〈第2次世界大戦当時、日本軍に連行された慰安婦が1日に300人以上の日本兵を相手にしたという証言が日本軍の生存者から出てきた〉

 この生存者N氏は1942年1月末、パプアニューギニア領ニューブリテン島の州都ラバウルに上陸した4000人の日本軍部隊の生存者だという。同書には、〈(慰安婦の前に)兵士が並んだ列は3キロにもなった。3キロというのは3000人以上の兵士が並んだという意味〉〈女性はわずか10人に過ぎず、彼女らは一日中兵士を相手にする必要がありました〉というN氏の証言が紹介され、〈慰安婦1人が1日に平均370~380人の兵士を相手にしたという状況が、どのように悲惨なことか想像もつかない〉とまとめられているという。

 慰安婦問題に詳しい西岡力・東京基督教大学教授がこう語る。

「最初に“従軍慰安婦”という造語をつくった元毎日新聞記者の千田夏光氏は、吉田清治氏と並ぶいわく付きの人物として知られています。すでに同書の記述内容についても、はっきりしているだけで63か所の誤りが指摘されています。

 たとえば、千田氏が最初に唱えたとされる『従軍慰安婦20万人』説。これは韓国の新聞に書かれていた“挺身隊として勤労動員された女性は20万人に上った”という話を、“慰安婦として20万人の女性が募集された”と曲解したものです。もちろん、事実でないことがすでに判明しています」

 朝日新聞の虚報を執筆した植村隆記者が挺身隊と慰安婦を混同したのも、国連人権委員会の「クマラスワミ報告」にある性奴隷20万人という数字も、元を辿れば千田氏の著作に行きつくのだという。それでは、ラバウルにおける「1日380人相手」説には信憑性があるのだろうか。

「ラバウルでそのようなことがあったという文献や他の証言は私の知る限り存在しません。そもそも1日380人を相手にするとなれば、女性は1人につき4分弱で24時間相手しなければならない。あまりに非現実的です」(西岡氏)

 日本の専門家や研究者であれば、情報の出所を聞けば信憑性が判断できる代物なのだが、中国や韓国内でそのような疑問を呈したメディアはない。

 自分たちに都合がいい他国の報道をそのまま引用して、内容を検証することなく大騒ぎする──その構図は朝日の記事を引用する形で“慰安婦問題”を世界に拡散した過去のやり方とまったく同じだ。韓国メディアには自分で取材する能力さえないのか。

※週刊ポスト2014年9月12日号

*****転載ここまで*****

中国の人民日報って何考えてんの?1日380人って、普通に考えてある訳ないやん!!

ここにも書いてあるけど、1人あたり4分弱で24時間相手し続けなくてはならない訳で、いくらなんでもこれはありえないでしょう。

もし、これが事実だとしたらラバウルは激戦地区だったと聞いてるけど、実際は3千人の日本兵が3キロも列をなし、24時間も呑気に並んでいられる程、余裕があって超平和だった訳ですね。
更に、日本兵は全員とんでもなく早○で(公共の場所なのであえて伏せます)慰安婦の皆さんもそれだけ相手出来る程の強靭な体力と女性の器官を持っていたと言う事になります(韓国の女性の身体って凄い!!)

中国と韓国の皆さん、これ、実証出来るもんならやってみて下さい。
24時間の間に本当に1人で400人弱の男性を相手に出来たら、その女性の方達はギネス認定モノですよ。十分に『私って凄い!!』と自慢していいと思います。

河野談話は韓国が都合のいいように書き直させ、朝日新聞は大した調査もしないで、真偽を確認せず適当に調べた事を書き、今回はラバウルにいた兵士の証言として、明らかに嘘だとわかる内容をさも真実のように世界中に発表される。これが慰安婦問題の真実です。
河野氏や吉田氏、千田氏、植村氏のように日本人がこうして発表したせいで、中韓にお墨付きを与えてしまい、問題が大きくなってしまった代償は大きく、この4人や発表した新聞社等の罪ははかりしれません。

こうして、捏造であり、真実ではない部分はしっかり否定して、日本を貶めた犯人を徹底的に糾弾するべきですね。そうしないと、ますます相手がつけあがるだけだと思います。

安倍総理、河野談話が韓国と摺り合わせで書かれた事、朝日新聞が捏造した事がハッキリしてる今、慰安婦問題や歴史認識問題を解決するチャンスなのではないでしょうか?