(仮題)ロースクールウォーズ

九州大学法科大学院(ロースクール)1期未修卒業生のブログ(^_-)

「警視庁捜査一課 木島丈一郎」製作決定!!!

2005年08月06日 12時19分19秒 | 日々の戦記

スピンオフ企画のスピンオフ!?

「交渉人 真下正義」で大活躍だった木島刑事(寺島進さん)が2005年12月にCX「金曜エンタテイメント」で登場!!!(^^)

詳細は下記から!!

http://www.odoru.org/newsmt/archives/2005/08/02232021.html

 

真下「木島さん、仕事早いですね(^^)」

 

 


ブログを始めて1週間…

2005年08月06日 11時08分58秒 | 日々の戦記
ブログというものを始めて1週間になります。

始めたばかりですが、多いときには1日400アクセスを軽く超える皆さんに読んでいただいています。
本当にいつもありがとうございますm(__)m

九大ロー入試対策などは、少々長くなりすぎたような気もしますが、書くと言ってしまった以上、最期まで書かないかんなあと思い、頑張ってみました。

これからも、九大ロー談義を初め、俺の趣味やライフワークなども絡めながら、書きたいことがたくさんあります。是非、引き続き、よろしくお願いしたいと思っています。

それでは、これからの予告編を少しだけ、テーマ別に紹介(笑)

「九大ローでの悪戦苦闘の日々」シリーズ
これは、説明不要ですね(^^)これからはシビアなことも書いていくかもです。

「修羅の刻」シリーズ(要は格闘技談義)
今月の月刊マガジンに「修羅の刻・雷電編」?がスタートしたのを期に、俺が高校時代から大ファンの格闘技マンガ「修羅の門」「修羅の刻」を熱く語ります(^^)
現実の格闘技談義も絡めますので、お楽しみに(^_-)

「電車男シリーズ」
今期のドラマで、ぶっ飛んで面白い「電車男」にイイタイコト。次は「その2」になりますね(^^)

「映画レビュー」シリーズ
次は「亡国のイージス」「容疑者・室井慎次」を観る予定です。お楽しみに(^^)他にDVD等も観たらその都度書きますね。

などなど…。

まあ、他にも、日々の遊び人生活での話題もやっていきます(^^)

あ~今日も暑いですね!海までドライブに行こうかな~!!

九大ロー入試対策・面接編

2005年08月06日 10時25分26秒 | 九大LS受験対策
さて九大ロー入試対策シリーズも、最終日に行われる面接対策で終わりです。
もう一息です。がんばりましょう(^^)

面接は、2次論文試験翌日に行われます。
ほとんどの受験生が、前日に精魂尽き果てており、かくいう私も2次論文試験を受験した後「あ~、もうダメだ、こりゃ!明日の面接もうやめようかなあ~」なんて感じでした(笑)みんなそんなもんですから、安心してください(^^)
では、いきましょう!

<当日の服装について>
特別カッコつける必要はありませんが、常識的にスーツを着ていきましょう。
なぜなら後の既修者認定試験・口述試験の際、ある教授が、服装はやはりスーツでないとダメなのか?という質問に対して、…
「そうですねえ~ビギナーっていう司法修習生のドラマがありましたよね?あのドラマで皆さん、きちんとした服装してらして、気持ちがいいなあ~と思いましたねえ~(^^)」
と遠まわしにおっしゃってたので(^^)(つまり既修者認定試験の口述試験でもスーツ着ていくことになります)

<当日、持っていくもの>
まずは、小論文対策のために作ったファイル。待ち時間がかなり長い場合が多いので、その時間に徹底的に読み込みます。

後は、面接試験用の本(現在はたくさん出版されてます)をお守り代わりに持っていくくらいと、筆記用具などの常識的なものでいいと思います。

<当日>
午前の部と午後の部と受験生が振りわけられますが、とにかくどちらになろうが集合時間には絶対に遅れてはいけません!遅刻は絶対に認められませんから。

順番が来るとグループで場所を移動し、一定時間、ある文章を読まされます。
この文章を前提に集団討論が行われるわけです。
面接では、自己PRなんてさせてくれません。番号札を持つだけで、名前も出身大学も述べることは出来ません。公正・公平を期すためだと思われます。

集団討論では、文章から得られる論点が抽象的なものが多いために、どういう分野に議論が展開するかは、全く予想がつきません。
私の場合は、論点ファイルで網羅的に様々な論点や具体的データをつぶしておいたのが本当に役に立ちました。

どういう評価方法をとっているかは、もちろん私にもわかりませんが、発言が少ない学生に対しては、面接官の方が話を振ったりする場合もあり、全ての学生に公平な発言の機会を与えようとする方針は感じました。

面接時間は大体、1時間前後の長丁場になりますから、緊張していても途中から慣れてくると思います。あまり神経質にならずに気軽に議論に参加するようにすればよいと思います。

面接が終わると、一定の教室に全員集合して質疑応答や連絡事項があり、一斉に解散です。

お疲れ様でした(^^)

<あとがき>
受験生の皆さん、いかがだったでしょうか?
少しおこがましいような気もしましたが、九大ローの場合、様々な情報が錯綜しているため、少しでも正確な情報を提供しようと努力してみたつもりです。
真剣に、できれば、純粋な正義感から法曹を目指そうとする皆さんのお役に立てれば幸いです。

なお、あえて九大ロー入試に特化したのは、私が3校、法科大学院を受験したにも関わらず合格したのは九大ローだけだからです(笑)
ちなみに早稲田大ローと西南学院大ローに落ちました(T_T)
ただ、九大ローの入試は受験期間中、日程が最も最後までかかったところなので、私にとっては、試行錯誤しながらの最初のロー入試の中でのひとつの答えにはなったかと思います。

皆さんが受験されるときには、試験の方式や傾向が変わるかもしれませんが、そういう場合は、適時コメント等残して質問くだされば、出来る限りお答えしようと考えています。

それでは皆さん、拙い入試対策を読んでくださってありがとうございました。頑張ってください(^_-)