すろー音楽らいふ

2人の孫に囲まれた、ゆる〜い
ばーばの音楽生活です

革命のエチュード

2018-03-07 20:00:39 | 日記
今日は ピアノで
ショパンの「革命のエチュード」を
弾いていた
この曲は、ショパンの故郷
ポーランドのワルシャワが
攻め込まれ、陥落したと聞き 絶望感して
作ったと、言われている

私は 初孫が生まれると 聞いた時
何か 記念になる曲を…と思い
この「革命のエチュード」を
選んで、ひたすら弾き続けた
私にとって 孫が生まれる…なんて
革命以外の 何者でもなかったからだ
大人になったら、聴かせてあげたいので
ちゃんと、練習しとかんと!

そういえば、この曲
リストという、天才ピアニストに
贈呈されている
この リストさん、作曲家でも
あるんだけど、どんな曲も初見で
弾く事ができたらしい
ただ この曲だけ弾けなくて、ショックの
あまり、数週間失踪したんだって
はぁー(*_*)
この曲を初見でって?
そんな事、考えちゃいけませんよ
容姿端麗で、筋金入りの ナルシスト
プライドも 氷山の様に
高かったんだろうな〜
天才も 大変だね(^_^;)

ユーミンの ひこうき雲

2018-03-07 04:58:44 | 日記
不思議だなぁ
うーん…
昨日、ユーミンの「ひこうき雲」を
ウクレレで、弾き語りしてたんだけど…
あの 歌詞…ねぇ

あの曲は、ユーミンが 高校の終わりか
大学の初め頃に、作った曲で…
その頃 同級生が、小さい時から
患ってた 病気で、亡くなったらしい
…とか 色々、それらの事を元に
作ったそうな

やっぱり 出来事としては
かなり 重いのよね
でも あのメロディでしょ?
歌詞でも「あの子」は「幸せ」って…
うーん
テーマが 重いのに 透明感があって
美しいな…
やっぱりユーミン、すごいな〜

私は、高校生の時に ユーミンに
はまって、毎日聴いてた
この曲は 1973年にリリースされたので
その頃も 聴いていたはず…
でも 若かったからか それ程 歌詞に
興味を持たなかったのかもしれない…
この曲よりも むしろ「ノーサイド」の
方が、心に残った
♬彼は目を閉じて、枯れた芝生の匂い
深く吸った。長いリーグ戦、締めくくる
キックは、ゴールをそれた…♬
「そこ?曲にしちゃうんかいな」って…

数年前に 買ったユーミンのベスト盤
久しぶりに 聴いてみようかな♪