週刊ジャンプ＠ワンピース

ネタバレ注意報発令です。

先週超サイヤ人と化したルフィですが、今週は六式の「剃」をモノにしてブルーノを圧倒！！
ブルーノはCP9の中でも下っ端だから予想では今のルフィはカクと同格ぐらいでしょうか？
僕が思うに今週最後で見せようとしたギア3でルッチと互角ぐらいとみました。

でもなんちゅーかルフィはいきなり強くなり過ぎな感がありますが、ある意味漫画界に於ける禁じ手でもしない限りはストーリーが進行しないわけなんで、尾田先生もしょうがなくやっちゃったって感じなんでしょうかね？
なんやかんやと言っても面白いからいいんですけどね(^^)

しかしCP9が登場しルフィが負けた時に友人に「レベルが開き過ぎ！今のルフィじゃ何年掛かってもCP9は倒せないよな？」と言ったところ友人は「そんな事もないよ。ルフィは多分このあと超サイヤ人になるんだよ(笑)」と冗談半分で言ってて二人で笑ってたんですが、それが冗談でも無くなったと言うか当たってしまったみたいですね。

この後ルフィの名声が世に轟くどころか、政府をほぼ壊滅させてしまったらその政府に追われ続ける事になる筈だけど、一体どういう風に進行していくのかな？
ワンピースには今後ますます目が離せませんね(^^)

ドラマ「たからもの」感想

Gyaoで配信開始されたなっち主演のドラマですが、ひと言でいうと感動！この二文字につきます。
最初は坦々と進行されていたせいか呆けながらみていたものの、20分過ぎのCM終了あけから一変！
震災で亡くした大好きなお父さんの写ったビデオを観て涙する千。
10年前に自分の中で止まってしまった時間を再び動かす為に変わろうとする千にシンプルながら感動しました。
短い時間と少ないキャストながらこれだけのいいドラマを作れるというのはスゴイのひと言ですが、このドラマを観ていると脚本家の方の伝えたいメッセージが何かということを感じます。

このドラマには観た人だけが分かるものが一つあります。
それは同名タイトルにもなっている主題歌の「たからもの」の歌詞がドラマとシンクロしていると言う事です。
エンディングでは回想シーンと共に主題歌が流れていますが、いいところでいい場面が流れ、それでまた感動するといった具合です。
全編通してなっちしか映っていないと言っても過言ではないけど、それでも要所要所を抑えしっかりとした作りになっています。
一話完結というのが勿体無く感じますが、こういうドラマはダラダラとやるより見せるとこを見せてスッパリと終わらす方がより印象に残りやすいと僕は思います。

出来る事ならばこのドラマスタッフでまた新たなドラマを作って配信して欲しいものです(^^)