娘。＠とくばん

現メンはいったい何の為にトークの場に居たのか？ってくらいの酷い扱われようでした。

25分に始まり「今回は尺が長いぞ！」と浮かれたのも束の間。トータライザーを少しと、よしまこの二人がイジられた後現メンはいつの間にかフェードアウトみたいな…。
正直しょうもないって感じでしたが番組的、そして視聴者的には十分楽しめたのも確かです。
僕の場合は裕ちゃんと中居くんの結婚話に大爆笑、そしてササミ話に爆笑してました。
あとはお約束の圭ちゃんイジリと最後に矢口さんで締めるいつものうたばんの王道パターンで、これもなかなか楽しめました。

さすがに卒メンはツブ揃いというか弄られ慣れしてるせいでリアクションもちゃんと返し、ここぞとばかりに前へ前へと来てましたが「現メンじゃこれと同じようなわけにはいかないな」と観てて寂しいですがそう感じてしまいました。

なんていうか昔はデビュー当時のなっち達を躊躇無くイジってましたが、今の貴さんでは10代の子達をイジるのは少々キツイと感じてるのかもしれません。
もしそうなら今後は娘。が出演してもトーク無しになる可能性もあるような気がします。

それはそうとトータライザーで「今度生まれ変わってもモーニング娘。になりたいか？」という質問があって現メンはYESと回答したのはたった3人でした。
やっぱり夢と現実は違うという事なのか、それとも単純に夢は叶ったんで今度は普通の女の子として生きたいとそう思ってるのか、あるいは別の道でと考えてるのか、どうなのかは分からないけど、なんにしても裏を返せば今のモーニング娘。としての暮らしに満足し本当に好きでやってるのは3人だけって事になります。
悲しいと思いつつも、その3人って誰だ？と邪推してる嫌な自分がいたりします。
僕の中ではその3人の見当はついてますが、逆にこの人は押してないだろうと断言できるメンバーも3人いたりします(笑)
こういう事をあれこれ考えてると結構楽しめたりするもんですね(^^)

にしても今回いったいどれくらいカットされたのかが気になってたりしてます。
↑のトータライザーも押すだけ押させてスルーってわけもないでしょうし、時間的にみればカットは30分くらいってとこでしょうか。