室賀ジャズギター研究室

実技・理論の総合レッスン

個人レッスンのジャズギター教室

Ⅱm7の6th

2008年11月29日 | 基本・基礎
スウィング、バップ等、機能和声をベースにした環境下で、
小さな音価で経過音としてプレイするのは構わないが、
長い音価では回避するべき…というのがアヴォイドノート。

ところが実際コピってみると
Ⅱm7で6thが堂々とプレイされていることはしばしば。
疑問に思ったことがある人も多いだろう。
モーダルな環境ならカラートーンということになるが
バップ期のプレイヤーだって積極的に6thをヒットしていたりする。

なぜか?…

…つづく…(笑)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。