日常生活を記録します。

2023年落花生栽培 終盤

2023-10-15 13:09:56 | 日記
2023年秋の始まりと共に、落花生の収穫を行いました。

親戚の姉さん達も参加してくれて、昨年に比べると、半分以下の収穫量って感じでした。



今年は、
郷の香
おおまさり
おおまさりネオ
千葉半立
4種類を栽培しました。
千葉の館山では、おおまさりネオで栽培したのですが、最後の最後にカラスにやられました。
来年は、カバーしないと、トリイヤーの線だけでは、防げなくなってます。

岐阜県恵那市山岡町では、土が砂地なので、凄く収穫しやすくてよかったのですが、春先に手を抜いて、マルチしなかったので、雑草が絡んで大変でした。

ここで販売もしてます。

道の駅「おばあちゃん市・山岡」



また、ニームの影響か、ヒョウタンゾウムシの影響はありませんでした。

しかし、コガネムシの影響はあり、1割弱、不良になりました。

来年に向けてのプランですが、

次回最終収穫後、
木酢液を50倍に薄めて、散布予定。

春先には、マルチを3種類用意。
生分解黒マルチ
透明マルチ
シルバーマルチ

この3種類で、比較してみるつもりです。

5月の連休中に、マルチをする前に
元肥
苦土石灰
鶏ふん
ニーム
3:3:1
畝を作って、マルチ張り

6月に、苗植え
郷の香
おおまさりネオ
おおまさり
千葉半立
この4種類
メインは、おおまさりネオ
おおまさりは、種取りとして、収穫が、大変なので

マルチ間は、雑草が生えますが、自走式エンジン草刈機を買ったので、時々刈ます。

あとは、10月の収穫まで、
花が咲いたら、苦土石灰、ニームのブレンドを株元にいれて、木酢液の200倍を葉っぱや株元に撒く。

その後は、月に一度のニーム株元
木酢液の散布を繰り返せば、
ひょうたんゾウムシやコガネムシを防げるかなと、考えています。

あとは、8月中旬になったら、とりイヤーを畑全体にすれば、9月月末から収穫開始になります。

マルチに関しては、花が咲きはじめたら、生分解式黒マルチ以外は、株元を広げていつくつもりです。
コガネムシ対策で木酢液が効果があるといいと思います。

ことしは、マリーゴールドを植えたりしましたが、ほとんど効果がみられませんでした。


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