北前船と裂織は密接に関わっています。
両方の資料が展示されているということで丹後郷土資料館を訪問しました。
スタッフも歴史学・郷土学・考古学3人の担当者がおり充実していました。
スタッフとの語らいから、歴史学は古文書の解読、郷土学は現場にあるモノの観察と住む人からの聞き語りが中心的な仕事であることを再認識しました。
私に説明してくれた歴史学担当スタッフは北前船難破船の研究をしていたこともあったそうです。
郷土史担当スタッフとは都合で話を伺うことができませんでした。