昨日は夕方一気にザグレブ観光をしたので、今朝は7時半から10時頃までゆったりとザブレルの街並みとショッピングを楽しみました。
宿泊ホテル
ザグレブ空港からミュンヘン空港へ
昨日は夕方一気にザグレブ観光をしたので、今朝は7時半から10時頃までゆったりとザブレルの街並みとショッピングを楽しみました。
宿泊ホテル
ザグレブ空港からミュンヘン空港へ
ホテル発 9:00
プリトヴィッチェ湖群国立公園観光(徒歩にて約3時間)
大小16の湖と92の滝からなる自然美で知られる公園で森林浴をしながらのウオーキング
途中ボートに乗船して園内を移動
昼食(名物ペカ「仔牛肉炭火蒸し焼き」)
ルンバのような自動芝刈り機にビックリ。
ザグレブへ(約2時間30分138キロ)
※中世の街並みが残るクロアチアの首都
ホテル着 16:30
【貸切トラムで観るザグレブ車窓観光】トラム乗車約30分
○国立劇場
○イエラチッチ広場
○国立銀行
トラム下車後、徒歩にて
◎聖母被昇天大聖堂
◎石の門
◎聖マルコ教会
夕食(チョイスメニュー)
肉、魚、ツナサラダ3種類からチョイスメニュー
コーヒーか紅茶
ホテル着 20:00
ホテル窓越しから
ホテル発 8:00
ドブロブニク旧市街観光(徒歩)
城壁(混雑の少ない朝に)
● フランシスコ修道院
◎大聖堂
◎旧総監督府
◎ドミニカ修道院
◎スポンザ宮殿
◎プラッツア通り
◎旧港
旧市街が一望できる展望台(スルジ山)
昼食(シーフード料理)
プリトヴィッチェへ(約7時間450キロ)
ホテル着 20:00
夕食
朝6時過ぎホテル周辺
ホテル発 8:30
朝 スプリット市内へ(約45分28キロ)
スプリット市内観光(徒歩)
古代ローマの宮殿に人々が暮らす異色の世界遺産
ディオクレティアヌス宮殿内
●地下室
●大聖堂
◎ナロドニ広場
◎青空市場
◎グルグールの像
◎旧市街
※クラパ体験(男性によるアカペラ合唱)
昼食(海岸沿いの高台に建つレストラン)
ドブロブニクへ(約4時間30分212キロ)
スプリットからドブロブニクまで車中、日本の海岸とは違う、アドリア海沿岸の美しさをt堪能しました。
ホテル着 18:30
夕食
ホテル発 8:00
ホテルの部屋から リエカの街並み
シベニクへ(約4時間30分350キロ)
ひたすら高速道路を走る。
オレンジ色の屋根の民家が多い。
サービスエリア店内にあるオレンジジュースを作る器械
アドリア海の入江
山は石灰岩だらけ
シベニク市内目前
中世の街並みが残る路地に教会が建ち並ぶシベニク市内
昼食(シーフードリゾット)
これまでの食事の中でで前菜・主菜・デザートともに美味
リゾット(西洋オジヤ)は日本人の口にあう。
シベニク市内観光(徒歩)
●聖ヤコブ大聖堂(ルネッサンス建築を代表する世界遺産)
※1432年から100年以上の歳月をかけて建てられた白亜の聖堂。建設中にプランが変更されルネサンス様式の聖堂として完成。彫刻群も必見。
・壁面を取り囲む頭部の彫刻
・ドーム
・ファサード(建物の正面)
・ゴシックとルネサンスが融合した身廊
・内陣
・洗礼室
◎旧市街観光
古い街頭
クロアチアの国旗があちこちに
赤は内陸部、白は海岸部、青はアドリア海を表しているとのこと。
トロギールへ(約1時間61キロ)
※石畳の路地が入り組んだ小さな島
※ギリシア時代に起源をもつ、クロアチアでも最も古い街の一つ。市街にはさまざま時代の建築が残り、さながら建築博物館のよう。
高速道路を降り高台からトロギール市内を鳥瞰
運河に囲まれた街トロギール市内観光(徒歩)
運河を渡ったところ
城壁と城門
大聖堂の上からの眺望
●聖ロブロ大聖堂(ロマネスク彫刻)
・鐘楼
・入口の彫刻
・聖イヴァン礼拝堂(12使徒の像に囲まれている)
・身廊
スプリットへ(約1時間30キロ)
※古代ローマの宮殿に暮らす異色の世界遺産
ザグレブに次ぐクロアチア第二の都市
夕食(ビーフシチューかクロアチア伝統の魚介のシチューから選択)
ホテル着(21:00)
車窓
朝6時過ぎのホテルからの天候です。
予報通りの雨、今日一日小雨か曇りになってくれればよいのですが、終日降水確率90%とのこと。
ホテル発 8:00
ブレッドへ(約1時間55キロ)
ブレッド湖観光(湖の小島へボートで渡り、聖マリア教会入場、湖畔に佇むブレッド城入場)
スロベニアは人口300万人の国家。
1991年ユーゴスラビアからの独立国。
国内にある唯一の島が聖マリア教会のあるブレッド湖の小島。
聖マリア教会への船の案内人も代々引き継がれているとのこと。
99段ある階段。
●聖マリア教会
●ブレッド城
ブレッド城から聖マリア教会を一望
昼食(マス料理)
ポストイナへ(約1時間30分108キロ)
ヨーロッパ最大規模のポストイナ鍾乳洞観光(徒歩にて約1時間30分)
トロッコ列車乗車
・ブリリアント鍾乳石(ポストイナ鍾乳洞のダイヤモンド)
・レペヤメ(美しの洞窟)
・ロシア橋
車窓からオーストリア側を望む。
晴れていればアルプスの美しい風景が見えました。
リエカへ(約1時間20分69キロ)
クロアチア第二の湾岸都市
ホテル着(19:30)
年に一度の海外旅行をまだ体が元気で丈夫なうちにするようにしています。
50代後半になってからこれまで北欧(スウェーデン、デンマーク、ノルウェー)→中欧(オーストリア、チェコ、ハンガリー、ドイツ)→南欧(シチリア島、南イタリア)→西欧(スペイン、ポルトガル)へと団体旅行で行きました。
今回は、団体旅行「添乗員がご案内するプリトヴィッチェ湖群国立公園内のホテルに泊まる憧れのクロアチア・スロベニア8」になります。
旅行日程表をあらかじめブログにメモしておきます。
日本とは時差が7時間です。
ミュンヘン空港には5時半到着。
ミュンヘン空港内に幼児の遊び場があったので撮影しました。
10時過ぎミュンヘン出発、11時にトリエステに到着。
トリエステからバスで2時間、深夜1時にリュブリャナのホテルに到着。
ホテルはすてきな部屋です。
やっとスロベニアに着きました。
日本時間では29日水曜昼の1時頃になります。
旅行の最終日ははポルトガルです。
スペインではバスの車窓はオリーブ畑でしたが、ポルトガルではコルクの木が延々と続きます。
ポルトガルはコルクの一大産地だそうです。
リスボンの市内観光ではジャカランダの木々があちこちで目に入りました。
例年5月から6月にかけてジャカランダの花が咲くそうです。今年は天候不順で10月にも花がみられました。
日本では桜のように、ポルトガルではジャカランダの花が愛されているそうです。
午前中にはリスボン市内観光でジェロニモス修道院、ベレンの塔、発見のモニュメントを見物しました。
ポルトガルの観光がここ数年で急増しているそうです。ヨーロッパ諸国からの観光客も多く、とてもにぎやかな街並みでした。
午後からは、ユーラシア大陸最西端の地 ロカ岬に出かけました。
スペインで4番目に大きな都市セビリアの市内観光を午前中行いました。
セビリアは大航海時代に繁栄を極めた都です。
フラメンコ、闘牛発祥の地とも言われています。
圧巻はイスラム時代に建てられたモスクを基礎にして建造されたカテドラルです。
内壁や天井は寄木細工、石こう細工、タイル細工の三つで構成されていますが、アルハンブラ宮殿同様に見ごたえがあります。
午後は、ポルトガルにあるエボラを訪れました。
白と黄色の外壁で統一された町並みもきれいでしたが、無料トイレは、、、、、
観光収益が公共トイレ新設に還元されない事情があるのでしょうか。
日本の道の駅にあるようなトイレはホテルに入っても皆無といった状況です。
グラダナにあるアルハンブラ宮殿とヘネラリーフェ庭園を訪れました。
宮殿庭園ともに美の結晶といったところでしょうか。
特に宮殿内壁面に施された緻密な装飾は外壁のシンプルさとは対極にあり、イスラム文化の奥の深さに圧倒されました。
「アルハンブラ宮殿の思い出」というギター演奏はこれまでよく耳にしましたが、宮殿内を流れる水の調べを表現していることを今回初めて知りました。
午後からはグラダナからバスで2時間余りのちいさな町「ミハス」を訪れました。
鉱山で栄えていたミハスでしたが60年代以降町の斜陽化が進み、その打開策として進められたのが、町全体を白一色にすることでした。今では多くの観光客でにぎわう町となりました。
ミハスの町でもう一つ面白いことは、ガイド付きの団体行動が禁止されていることです。スペインもご多分に漏れず、観光客の多くは中国人韓国人日本人の団体客で占められています。そうした異様な騒然を解消することも多くの観光客を誘致している理由かもしれません。
ミハスの町散策はわずか1時間余りで終え、3時間半バスに揺られて夕方にはセビリアに到着。
開演ギリギリでフラメンコのディナーショーに間に合いました。
ワインに舌鼓を打ちながらのフラメンコもまた格別でした。
歌・ギター演奏・踊りの一体感に感服、特に踊子の華麗な足音が今も耳に焼き付いています。