むらさめ

ゆっくり行こう

伝統の鶴丸を背負う J-Air ERJ-170 JA216J機

2020-05-26 00:00:00 | 日記

昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した 伝統の鶴丸を背負う J-Air ERJ-170 JA216J機 です。

仙台発 JL2903便 ERJ-170-100  昨日、北海道も武漢肺炎の緊急事態宣言が解除されました。

北海道は、武漢肺炎の感染者がまだ1日2桁も出ている状況での緊急事態宣言の解除なので、本当に良いのか心配です。

あれもこれもダメとばかり言っていては生活も息苦しくなりますし、何処かで緊急事態宣言を解除したり、何がしかの息抜きの必要はあると思います。

仙台行き JL2902便  昨日、解除ですから、学校は明日以降からになるのでしょうかねえ…

公共交通機関の完全復活も何時になるのか、現時点ではまだよく判らないです。

市内を走る道南バスも昨日の時点で、当面の間、休日ダイヤで運行とありましたが…いつから平日が元にもどるのか告知はまだです。

飲食店も昼間のお昼時だけ営業していたりして、それも直ぐに復活させられるかの判らないです

飛行機も昨日の時点で国内線の欠航便が多いですし、これから徐々に復活させていくのかなと考えます。

いきなり元に戻しても、折角、収まりつつある武漢肺炎の流行が、再び起こるのはなんとしても避けないといけないですものね。

札幌あたりで武漢肺炎に感染する人が増えているのですが、どうも病院や福祉施設内での院内感染が多いそうです。

一刻も早く、武漢肺炎が完全に終息して欲しいですね、色々行きたいところがあるのですが、もう少し我慢かなあ…。


ANA B737-800 JA88AN機

2020-05-25 00:00:00 | 日記

昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した ANA B737-800 JA88AN機 です

大阪発 NH773便 B737-8AL  この機体もリース機ですね。シンガポールのリース会社から 全日空商事○✖ がリースして 全日空 が運用みたいです

どうしてこういう形でリースしているのか素人で部外者の私にはさっぱり判りませんが、何かしらのメリットがあるのでしょうね。

この機体もそうですが、リース機にはウイングレットに ANA の文字が描かれている機体が多いですね

大阪行き NH776便  昨日の報道で、武漢肺炎に対する緊急事態宣言が25日にも解除か とありました。

北海道は昨日、まだ2桁の感染者を出していますから、まだ先になるのでしょうか…早く終息して欲しいです。


ピーチアビエーション A320-200 JA04VA機

2020-05-24 00:00:00 | 日記

昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した ピーチアビエーション A320-200 JA04VA機 です

仙台発 MM413便 A320-214  ピーチに転籍した旧バニラエアの機体で、機体記号はバニラ時代を引き継いでいます。

8月31日で、新千歳空港に離発着するバニラ仕様の機体はなくなりました。この機体は、多分その数ヶ月前から欧州で改修を受けた機体だと思います

塗装したてだけあって、色褪せとかはなく格好が良い塗装に仕上がっていますね、ピーチ機にはないウイングレットも旧バニラ機には装備されたままです

仙台行き MM414便  ウイングレットの内側に peach の文字が観えるので、この文字は乗客用に描かれたものなのかなあ…

旧バニラの機体は、何機かずつ欧州に渡り欧州の回収メーカーでピーチ仕様に改修を受けたようですね。

そして、バニラ時代に存在していた白い塗装のバニラ機は、ピーチ ではなく親の ANA に引き取られたようです。


ANA B737-800 JA89AN機

2020-05-23 00:00:00 | 日記

昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した ANA B737-800 JA89AN機 です

名古屋行き NH704便 B737-8AL  この機体は、全日空商事ナルリーシング社からのリース機です。

リース機でも、ウイングレットの ANA の文字が描かれている機体と、そうでない機体があるようです

名古屋発 NH711便  全日空商事○✖ という会社を経由している機体も複数あり、部外者の私としては訳分かめです

この前も書いたのですが、後の方にANAが導入した B737-800 は、どういう理由でリース機が多いのでしょうか

しかも、子会社とひと目で判る会社を経由するのは、定年延長後の再就職対策なのかと邪推してしまいます

釧路行き NH4875便  ANA の他の機種はどうなのかと調べたら、自社保有機が多い機種と、リース機と半々くらいの機種がありますね

初期費用がリース機の方が安いのでしょうか…よく判りません、オリンピック塗装機やC-3PO号はリース機みたいです

こうして写真を撮って並べてみると、色々謎が出てきて面白いですね


存亡のジンエアー B737-800 HL7563機

2020-05-21 00:00:00 | 日記

昨年、9月21日に新千歳空港で撮影した 存亡の秋 ジンエアー B737-800 HL7563機 です

ソウル発 LJ231便 B737-86N  韓国の航空業界は生きているのがやっとの状態だそうですね。

ここ数年、ずっとチキンレースを繰り広げて来た韓国LCCですが、日本不買と武漢肺炎でもう詰む寸前になりました。

まあ、LCCだけではなく大手の大韓航空とアシアナも詰む寸前なのですが…。

この ジンエアー は大韓航空傘下の LCC ですが、武漢肺炎が収束しても新千歳まで飛んで来れるか、

それまで会社が潰れないか全く読めません。親の 大韓航空 も、2ヵ月の運転資金があるかどうかですから、子会社なんて…。

韓国政府の航空業界に対する資金の支援は、とりあえず2ヵ月先?までを大手2社だけに、LCCは、全てを引っ括めて援助金を出すらしいですが、

2ヵ月先に航空需要が復活しているかどうかは判りませんし、その原因となった武漢肺炎が世界で収束しているかどうかも予測がつきません。

ソウル行き LJ232便  韓国政府は日本に対して出入国の制限を止めろと上から目線で要求していますが、そもそも韓国で武漢肺炎が収束していないです。

更に、昨年からの日本不買運動で、LCCで日本に来るような乗客が居るかどうかも…ですね。

現状で韓国のLCCの機体の稼働率が、10%を切っているといいますから、多分、1社くらい生き残れるかも知れないですが、どの会社も秒読み段階だと思います。

6月になっても日本の韓国への出入国の制限は続くと思いますし、反日を繰り広げた結果の日本不買も続くと思います。