7月28日に新千歳空港で撮影した、伝統の鶴丸を背負うJ-Airの機体です
女満別行きの便のようですが確証がないです Embraer ERJ-170
J-Airのローカル線は Embraer ERJ-170 ですね
ANAのローカル線は DHC-8でターボプロップなのです。
住み分けをしている路線が多いのですが、ANAとJ-Airが競合している路線では、時刻表では時間差がないです
5分だけ Embraer ERJ-170のJ-Airの方が速く付く便もあるので、速度は少しだけ速いのですね
到着便ですが出発地がわかりませんでした。
小さな機体なのですが、機体デザインのバランスが良いです
B737-700のような短胴型より、この機体の方が全体のフォルムがいいです
ウイングレットも決まっていますし
ANAウイングスのDHC-8と格好の良さではいい勝負だと思います
7月28日に新千歳空港で撮影したアイベックスエアラインズの機体です。
台風12号の影響で便が乱れていたため、便名は特定できませんでした ボンバルディア CRJ-700
この機体はビジネス機の拡大から開発が始まっています
言われてみると、主翼下のパイロンにエンジンが付いているのではなく、胴体後部両側ですものね
昔は、普通の旅客機でもこの形式のエンジン搭載が有ったのですがめっきりと見かけなくなりました
リパブリックのA-10サンダーボルトⅡがこのタイプですね
エア・ドゥのB737とツーショットです
ほぼ真正面から撮影、T字式の水平尾翼も同社のDHC-8くらいです、輸送機なら結構あるんですけど
水平尾翼の平面は赤紫なのですが、目立たないです
垂直尾翼に社名を入れたところや、胴体下部のラインをあしらった塗り分けのデザインは、少しレトロ感があります。
アイベックスのレトロ感は、どちらかと言うと垢抜けしないレトロ感ですね
ウイングレットの塗り分けはいいと思うのですが、全体として少し野暮ったい感じがします。
7月28日に新千歳空港で撮影した道民の翼エア・ドゥの機体です
台風12号のため出発地は判らないです B737-781
短胴型になる-700ですね
胴が短いとやはり格好が良くないと思います。
それとエア・ドゥの機体塗装はあまり好みではないです
そしてこのB737-700は、経営破綻後にANAから譲り受けた機体です
経営破綻したときは道民としてどうなることかと思いました。
破綻後もANAの支援を受けながらなんとか存続
道民は商売があまり上手くないですね…
ウイングレットの内側に読書している熊の絵が書いてあるのですが、白本と赤本のバージョンがあるようです
この機体は赤本です
7月28日に新千歳空港で撮影したチャイナエアラインの機体です
台北発 CI130便 B777-309/ER
銀色の機体に垂直尾翼に花、台湾の国花の梅だそうです
梅をモチーフとしてマークをデザインしたのではなく、絵画的には梅の紋章は面白いです
それと機首部分に水色と紺のライン
2色のラインが機首部分だけが良いですね
シンプルだけどモダンで良い機体塗装デザインだと思います
キャセイパシフィックのB777とツーショットです
斜めの帯が口のようにも見えて良いです
デザインも良いのですが、B777も機体として美しいです
新千歳にひと月ぶりに写真を撮りに行きたいのですが、今週末は台風です…orz
7月28日に新千歳空港で撮影した中国東方航空の機体です
上海行き MU280便 A321-231
新千歳空港は、国際線ターミナルから滑走路に移動する旅客機の経路が、展望台を中心に円を描くような感じです
どうしても、同じようなアングルばかりになりますね
上海から飛んできて、その折り返し便になります。
とてもレトロな機体塗装デザインですね
中国の企業は、完全な自由主義ではないので、変なところで制約があるのですかね
古臭いデザインが特徴的で、逆に目を引きますけど
