おじさんの隠れ家

昭和30年代前半の自己満足のブログです。

人違い殺人・防げぬ銃

2007年11月09日 08時42分13秒 | 気になるニュース
佐賀の患者射殺事件、先月同室に組関係者が入院(読売新聞) - goo ニュース

 佐賀の入院患者射殺事件は、人違いによる殺人の公算が大きいそうだ。何とも痛ましい話だ。

 法律で禁止しているものが、このように堂々と使われ人の命が失われていく。
 特別な話でなく、私の住んでいる街でも、2年くらい前に銃声が確認される騒ぎがあった。

 何から何まで法を遵守させる行為が中途半端だと思う。

 例えば、駐車違反だ。指導員がいる地域では急激に減っていると言うが、私の街では、駐在所の前でも駐車違反が見られるが、静かな街なので取り締まっている様子もない。

 やるなら徹底的にやるべきだ。

 やりやすいのが銃の取り締まりではないか。私のような普通の人間が持っていようはずがない。その筋の方しか考えられない。

 オウム真理教は、あれだけ徹底的にマークされ、解体できたではないか。
 銃だって、それくらいの覚悟でやればなくなるのでは。