国交省、特別会計から職員用タクシー券5年で81億円(読売新聞) - goo ニュース
国交省のタクシーチケット代を巡っては、全国8か所の地方整備局に対してこの5年間で、道路特定財源(道路整備特別会計)から約23億7800万円を充てていたことが判明している。これに加えて、空港整備特別会計、治水特別会計など六つの特別会計からもチケット代に支出していた形だ。そのほか、福利厚生などでも使われているが、どうしても国交省だけとは思えない。
福利厚生は、組合員の積み立てたお金の中から運用されるのが、私の基本的な認識だったが、記者会見している責任者も「なぜ文句を言われるのか」という無念さが見え隠れしている。
思い出してみると、鈴木宗男議員が外務省の無駄遣いを告発したときは、こんなに問題にならなかった。
どの省も似たり寄ったりなのに、政争の具としてほじくり返しているだけで、民主党にも○○族議員はいるものだから、すべてをただそうという気はないらしい。
政権争いが大事なのか。国民生活が大事なのか。
国民は、本当にしっかりと見極めないとまた「郵政問題」の時のようにマスコミに踊らされますよ。
国交省のタクシーチケット代を巡っては、全国8か所の地方整備局に対してこの5年間で、道路特定財源(道路整備特別会計)から約23億7800万円を充てていたことが判明している。これに加えて、空港整備特別会計、治水特別会計など六つの特別会計からもチケット代に支出していた形だ。そのほか、福利厚生などでも使われているが、どうしても国交省だけとは思えない。
福利厚生は、組合員の積み立てたお金の中から運用されるのが、私の基本的な認識だったが、記者会見している責任者も「なぜ文句を言われるのか」という無念さが見え隠れしている。
思い出してみると、鈴木宗男議員が外務省の無駄遣いを告発したときは、こんなに問題にならなかった。
どの省も似たり寄ったりなのに、政争の具としてほじくり返しているだけで、民主党にも○○族議員はいるものだから、すべてをただそうという気はないらしい。
政権争いが大事なのか。国民生活が大事なのか。
国民は、本当にしっかりと見極めないとまた「郵政問題」の時のようにマスコミに踊らされますよ。