法令順守のガイドライン策定へ=食品偽装の対策本部始動-農水省 (時事通信) - goo ニュース
ここで食品偽装の連鎖が止まらない。
農水省が腰を上げたが、果たしてなくなるだろうか。
例えば、ネット販売である。店頭に並ばないのだから、消費者は信じるしかない。
不二家は生き残ったが、ミートホープはつぶれたなどといういい加減な対応をしているからダメなのだ。
また、本来食べ物を粗末にしない日本の文化が失われてきたのではなかろうか。
「粗末にしない」とは、もったいないから捨てないではなく、食べる部だけ作り残さずありがたくいただくと言うことだ。
ところが、新鮮さを強調するあまり、食べ物が平気で捨てられたり、とにかく安ければいい競争が行われ、スーパーの野菜は、漂白剤やぱりっとする薬液につけられているという。
私の畑のターサイは、虫が食べている。だから人間は安心して食えるのだ。もう一度、原点に立ち戻ろう。
ここで食品偽装の連鎖が止まらない。
農水省が腰を上げたが、果たしてなくなるだろうか。
例えば、ネット販売である。店頭に並ばないのだから、消費者は信じるしかない。
不二家は生き残ったが、ミートホープはつぶれたなどといういい加減な対応をしているからダメなのだ。
また、本来食べ物を粗末にしない日本の文化が失われてきたのではなかろうか。
「粗末にしない」とは、もったいないから捨てないではなく、食べる部だけ作り残さずありがたくいただくと言うことだ。
ところが、新鮮さを強調するあまり、食べ物が平気で捨てられたり、とにかく安ければいい競争が行われ、スーパーの野菜は、漂白剤やぱりっとする薬液につけられているという。
私の畑のターサイは、虫が食べている。だから人間は安心して食えるのだ。もう一度、原点に立ち戻ろう。