図書館で借りてきた本です
「神国日本のトンデモ決戦生活」と日本の戦時中のことを書いた本ですが、一見お堅い内容かとおもいいや題名からしてかなりクダけた内容になってます
主に戦時中の広告や雑誌に著者がツッコミをいれるというものですが、かなりすごいものになっています
ここで公開すると私のブログが圧力にかけられてしまうかもしれないので自粛しますが、戦時中の日本は評論や言論に自由がなく、また情報も遮断されていたというか日本に都合のいい情報だけを流していたのだなと感じました
これをみていると、なんだか北の方にある独裁政治をしている某国みたいな感じですが、日本にもこんな過去があったのだということと現代の自由に感謝しなければなりません・・・