宇宙とは意識の投影だった!☆OnenessラムZeropoint創世∞

すべては意識の進化のため。現実世界とは至高神の遊び!夢!生きる目的は魂の進化!日々を喜びの存在として生きる!☆One

ノンデュアリティ(悟り 非二元)とは?

2019-02-27 19:01:31 | 日記
ノンデュアリティ(悟り 非二元)とは?


「悟り」とは、「非二元ー主体と客体が無いこと」

「個人の自分が無くなること、全ての概念が無いこと」をいいます。


自分で体験して確かめよう

非二元は、自我の理解を超えた領域であるため、言葉での表現にはどうしても限界があります。
もっと厳密に言うと、言葉は元々意味のつかない、ただの音です。

意味のない音に、意味を持たせて理解するという時点で、
逆説的になってしまいます。

「私」が「非二元」を理解するということは、究極的には誤りです。

私が言うことは、
ただの意味のない音です。

文字は、黒と白の意味のない色の現れです。
ぜひ言葉を鵜呑みにせず、いつも自分の体験と照らし合わせてみてください。
そして大切なエッセンスはもう1つ。

逆説的なんですが、知識で「有る」を知っているからこそ、
「無い」を理解することができます。

本当の私は、何の概念も持たず、全てであるがために、
自分を知ることができないのです。

ある意味で、個人を通してしか知る事ができません。

有るという概念を知らないと、無いという概念を
理解することができないからです。

学ぶことは、とても役にたちます。
知識で理解し、そして実践していきましょう。

「有る」と「無い」ー
「全体」と「一部」ー
「意味のない世界」と、「意味にあふれた世界」を
一緒に楽しみましょう。



科学的に悟りを理解する

世界の素材ー世界は何でできてる?

私たちの体ー机ー食べ物などーすべての物質をどんどん細かくしていき、
最小の単位に行き着くと、素粒子と呼ばれるものになります。

この素粒子は「波動でもあり、粒子でもある」と
量子論によって定義されています。

つまり、物質は私たちが認識できる「個体」だけの存在ではないのです。

目に見えない振動、波とも言える波動でもあるのですね。



宇宙は1つのカーペット

量子物理学者のデヴィッド・ボームはこのように述べています。

「あらゆる物は分割不可能な全体である。

宇宙の森羅万象は内在秩序という縫い目のないホログラフィックな生地からできているため、
宇宙が部分の集まりで成り立っていると見るのは意味のないことで ある。

そもそも現実を分割して、各部分に名前をつけるということ自体が独断的なのであり、
単なる合意の産物でしかない。

素粒子も、この宇宙にあるその他すべてのものも、
カーペットの模様の一部と同じように、互いに別々の存在ではないのだ。」

 つまり、「宇宙全体は、1つの生地からできているため、一部分を切り取って名前をつけるのは、私たちの勝手な決めつけにすぎない。ぜーんぶ、1つのカーペットだよ。」ということですね。

またボームは「物質(物や人)」を分かりやすくこのように例えています。

「宇宙は、分割できない全体の一部でありながら、独自の性質を持つ事も可能だ。

例えとして、川の中の小さな流れや渦巻き。
一見それは、大きさや流れの速さ、回転の方向など個々の特性を持っていて、何か別のもののようにみえる。

しかし、注意深く観察してみると、どこで渦巻きが終わりで、
どこから川が始まる のか定めるのは不可能なことがわかる。

様々な側面を分割し、「もの」と定義するのが抽象概念にしかすぎない。

そのような側面が近くの中に現れてきたとき、
私たちの思考に理解しやすいように際立たせるための一つの方策でしかない。」

つまり、「宇宙全体が1つでありながら、一部分の私たちは女だったり男だったり、日本人だったりアメリカ人だったり、それぞれの性質を持つ事ができます。

でもそれは、全体の川から、流れが速い場所や、渦巻きなど、その性質だけをとって、
「早い場所」「渦巻きの場所」と分割し、「物である」と勝手に定 義付けただけ。

私たちが分かるレベルで解釈しただけであって、元々は全体的な川1つなのです。



幻想なのに、見えたり、考えたりするのは何故?

大脳生理学者プリブラムは、脳が、波動を解釈してホログラムを見せていると解いています。

「私たちの脳は、つきつめればー私たちとは違う次元のー時間と空間を超えた
深いレベルに存在する秩序からー投影される波動を解釈し、客観的現実を数学的に構築している。」

そしてその脳も、知覚している世界も、考えも、全部、創造された波動なのですね。



私たちが1つなら、他の人の思考や知識を参照できないのは何故?

心理学者ロバート M アンダーソン ジュニアはこのように述べています。

「人間がアクセスできるのは自分の記憶に直接関係のあるものだけである。

これをパーソナルレゾナンス(個体共鳴現象:構造が似ている場合のみ内部に 振動を起こすという現象)と呼ぶ。

この、個体共鳴現象のせいで、宇宙に内在するホログラフィックな構造の中には、
ほぼ無限に存在するさまざまな「映像」の うち、
一個人の意識がとらえることができるのは比較的限られたものになってしまう。」

つまり、型が合うものだけ参照できる仕組みになっている、ということですね。

つまり、個人のデータと、女性という集合的なデータ、日本人という集合的なデータなどを参照しながら、
個人、女性、日本人として生きているわけです。



私と思っている者の正体は?一個人って何?

感情というエネルギー(ホログラム)と感覚(体)というエネルギー(ホログラム)と
思考というエネルギー(ホログラム)ーがひもつけられたものー
つまり、エネルギーでありホログラム。

また、ここでは分かりやすく感情、感覚、思考と分けていますが、
これも観察していくとそれらは分割できない現象であることが分かります。



全て1つのホログラムです。


本当の私って何?

万物を創造し、観察する意識ー全体
本当の私は、あなたでもあり、椅子や机でもあり、音、色など全てを含めた宇宙全体です。


http://nonduality.jp/ノンデュアリティとは/



Non-duality 非二元とストーリー

2019-02-27 17:18:42 | 日記
Non-duality 非二元とストーリー


他人はいない
私もいない


この世界は
全てホログラムが映し出された
幻影のストーリーの世界


生老病死も
輪廻転生も
善と悪も
世界の動向も
宇宙戦争も
覚醒も
悟りも
アセンションも


幻影ではないのは


無空
絶対無の世界
絶対無限だけ


非二元ですら
この世界で語っている以上
それはストーリー


しかし


それはストーリーでよい
私たちは
どんな世界を創るのか
どんな宇宙を創るのか


私たちは
ストーリーを楽しみに来たのだから!





バシャール:個人的な理由 テーマ:新しい地球のスターシード達へ

2019-02-27 10:32:33 | 日記
非物質界にフォーカスする完全版の貴方がハイヤーマインドです。私達は完全版の自分から分離して一時的に物質界に遊びに来ています。完全版の自分(ハイヤーマインド)は性別を超えた存在ですから、男性でもあり女性でもある存在となります。

完全版の自分とは、”文字通り”物質界の貴方が欲しいすべての物を持っている存在でもあります。例えば、自信がなく情けないと感じている人でも、完全版の自分は自信があって堂々としています。例えば、クヨクヨして内気だと感じている人でも、完全版の自分はハツラツして生き生きしています。つまり、”現実”を生きる貴方はホンモノの貴方(完全版の貴方=ハイヤーマインド )のほんの数パーセントを”借りて”いるに過ぎません。あとの大部分は後付けにデザインされた性格を意味しているのです。

わざわざ分離してこの世界にやってきているのは、様々な”個人的”な理由があっての事です。身体的特徴や性格は、その”個人的な理由”に従ってデザインされていますから、他人と比較するのは見当違いなのです。