ノンデュアリティのその先へ
全ては幻想という非二元の目覚めを語る人がいますが
5次元アセンションの目覚めを語る人もいて、
どっちが正しいんでしょうか?
というご質問を頂きました。
確かに、何も起きてない派のノンデュアリティの目覚めと、
アセンションの目覚めは時にメッセージが矛盾していたりして混乱しますよね。
それに対しての答えを私なりに解説したいと思います。
根源である源(ソース)は、
周波数を下げ、次元を下げる(ディセンション)ところから
今度は周波数を上げ、今後は次元を上げて(アセンションして)いきます。
上から下へ下降し、下から上へ上昇するのはエネルギーの基本的な動きです。
だけどその旅路は人間が理解できるような直線的なものではなく、
すべての次元は同時に発生しているともいえます。
すべてのソースの中でどこに意識の光が当たるのか、
それによって知覚できる世界が変わるーという感じです。
私たちの住んでいる世界は3次元空間。
ここは肉体を体験出来るーつまり分離を体験できる世界ですね。
私たちの意識の焦点は3次元視点に幽閉されているので
それ以上の次元の世界を知ることができませんでした。
だから「有る」から「無い」へパラダイムが変わると、
3次元の現実に起きてることだけを指して、
何も起きてないという「考え」に限定されてしまいますね。
もちろん「源」という究極の視点に立った時、
何も起きていないという考えは正しいと思います。
1つである意識は1つ1つ階段を降り、
また1つ1つ上に上るけれども、
同時に、既に一体であるからです。
どの視点から語っているのかの違いがあるだけで
すべてのアイディアが正しいと言えます。
だけど、何も起きていない(から何もしなくていい)という概念は
せっかく意識を上昇しようとする私たちの、
心を閉ざすことになりかねません。
ノンデュアリティはゴールではなく、
ノンデュアリティ(悟り)の先にアセンション(次元上昇)があります。
次のステージへ
さて私たちは長い長い旅を終えて次のステージへ目覚めていきます。
私にとってこれほどにワクワクすることってありません。
もしかしたら、悟りとか目覚めとか、
こんなことに(って言っちゃいますが)
興味ある人は人口の1%くらい?かもしれません。
多くの人が見向きもしないこの世界に
なぜ私たちはこんなにも惹かれるのでしょう。
それはあなたのハートに目覚めの種があるからです。
だからこそ、こういった情報に触れ、
内なる目覚めの種に光が当たっているんです。
目覚めのために大切なこと
私なりに大切だと思う4つのことをまとめました。
1 宇宙の仕組みを知ること
知識は私たちの意識を拡大させてくれます。
知ることで意識の向け方が変わり、変化を促してくれます。
2 自分に対して無条件の愛を向けること
目覚めのプロセスでこれほどに大切なことはないでしょう。無条件の愛がソースの本質だからです。だけどこの4つの中で1番難しい部分ですね。
3 意識のクリアリングに取り組むこと
3次元地球では、分離を体験するためにたくさんの重い周波数を使ってきました。
孤独感、無力感、絶望感などです。
これらの感情的エネルギーは重く、上昇するエネルギーとは反対のものです。
こういったエネルギーは感謝をしつつ本質の愛のエネルギーへ変換してあげる必要があります。
4 喜びを生きる、自分の中心軸を育むこと
中心軸とは「自分である」という感覚のこと。自分という中心から、喜びを生きることです。喜びはソースの本質です。
http://nonduality.jp/nonduality2/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3f/b1e398a9eb9fcc90e8cf52da73772739.jpg)
全ては幻想という非二元の目覚めを語る人がいますが
5次元アセンションの目覚めを語る人もいて、
どっちが正しいんでしょうか?
というご質問を頂きました。
確かに、何も起きてない派のノンデュアリティの目覚めと、
アセンションの目覚めは時にメッセージが矛盾していたりして混乱しますよね。
それに対しての答えを私なりに解説したいと思います。
根源である源(ソース)は、
周波数を下げ、次元を下げる(ディセンション)ところから
今度は周波数を上げ、今後は次元を上げて(アセンションして)いきます。
上から下へ下降し、下から上へ上昇するのはエネルギーの基本的な動きです。
だけどその旅路は人間が理解できるような直線的なものではなく、
すべての次元は同時に発生しているともいえます。
すべてのソースの中でどこに意識の光が当たるのか、
それによって知覚できる世界が変わるーという感じです。
私たちの住んでいる世界は3次元空間。
ここは肉体を体験出来るーつまり分離を体験できる世界ですね。
私たちの意識の焦点は3次元視点に幽閉されているので
それ以上の次元の世界を知ることができませんでした。
だから「有る」から「無い」へパラダイムが変わると、
3次元の現実に起きてることだけを指して、
何も起きてないという「考え」に限定されてしまいますね。
もちろん「源」という究極の視点に立った時、
何も起きていないという考えは正しいと思います。
1つである意識は1つ1つ階段を降り、
また1つ1つ上に上るけれども、
同時に、既に一体であるからです。
どの視点から語っているのかの違いがあるだけで
すべてのアイディアが正しいと言えます。
だけど、何も起きていない(から何もしなくていい)という概念は
せっかく意識を上昇しようとする私たちの、
心を閉ざすことになりかねません。
ノンデュアリティはゴールではなく、
ノンデュアリティ(悟り)の先にアセンション(次元上昇)があります。
次のステージへ
さて私たちは長い長い旅を終えて次のステージへ目覚めていきます。
私にとってこれほどにワクワクすることってありません。
もしかしたら、悟りとか目覚めとか、
こんなことに(って言っちゃいますが)
興味ある人は人口の1%くらい?かもしれません。
多くの人が見向きもしないこの世界に
なぜ私たちはこんなにも惹かれるのでしょう。
それはあなたのハートに目覚めの種があるからです。
だからこそ、こういった情報に触れ、
内なる目覚めの種に光が当たっているんです。
目覚めのために大切なこと
私なりに大切だと思う4つのことをまとめました。
1 宇宙の仕組みを知ること
知識は私たちの意識を拡大させてくれます。
知ることで意識の向け方が変わり、変化を促してくれます。
2 自分に対して無条件の愛を向けること
目覚めのプロセスでこれほどに大切なことはないでしょう。無条件の愛がソースの本質だからです。だけどこの4つの中で1番難しい部分ですね。
3 意識のクリアリングに取り組むこと
3次元地球では、分離を体験するためにたくさんの重い周波数を使ってきました。
孤独感、無力感、絶望感などです。
これらの感情的エネルギーは重く、上昇するエネルギーとは反対のものです。
こういったエネルギーは感謝をしつつ本質の愛のエネルギーへ変換してあげる必要があります。
4 喜びを生きる、自分の中心軸を育むこと
中心軸とは「自分である」という感覚のこと。自分という中心から、喜びを生きることです。喜びはソースの本質です。
http://nonduality.jp/nonduality2/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/3f/b1e398a9eb9fcc90e8cf52da73772739.jpg)