コルビジェ LC２リプロダクトソファ入荷しました・・

大阪店のようにハーマンミラーだとか有名ブランド家具に最近あまりでくわしません。たとえ出くわしたとしても「？」。今日もコルビジェのソファが入荷したんですけどGRAND　COMFORT（大いなる快適）の名に全然ふさわしくありません。でもカッシーナのLC2の３人掛けソファは￥１２３９，０００もします。一人掛けソファでも￥５６７，６００です。合計￥１８０６６００です。さすがに（大いなる快適）でもなければやってられません。で、この贋物は２点で￥３９８００です。（大いなる安物）で結構、これで少しは金持ち気分が味わえます。

カリモク Kチェア入荷しました・・

復刻版ではなくてちゃんと旧ロゴの入ったオールドカリモクのKチェアです。すごく程度がいいのでがんばって買ってきました。でもひとつ問題が・・・この２Pのソファの方が折り目のところの劣化でひび割れています。すごく残念ですがきっと腕のあるイスの修理屋さんならなおしてくれると思います。うちにもイスの修理の常連さんがいますが・・直して売るか、それともそのまま安く売るか、それが問題です。

オカムラ超高級ミーティングチェア入荷しました・・

昨日、オフィス部の営業課長から「このイスの査定、いくらにしましょう？安物だと思いますが・・。」て相談を受けました。写真を見てビックリすぐ買い取りにいかせました。定価で３０万円以上する皮革張りのエグゼクティブチェアです。全部で１２脚ありました。ということは３６０万円以上ということになります。さて彼がそう思ったのは最近の中国製のエグゼクティブチェアがあまりにも安く出回っているからなんでしょう。時々テレビ会議風景が映ると職業病なのか「意外と安いイスを使っている会社だねえ・・。」とその会社の位置みたいなのを感じてしまいます。ということで本物の会社さまはこういう本物のイスを使いましょう！

お寺さん、葬儀場様、格安チェア入荷しています・・

あんまりこの話題に触れるとまた逆きれするかもしれないんだけどまずこのイスの柄を見てください。モノは「オリバー」社のたいへん軽くて積み重ねのできるすばらしいイスです。問題はこの柄とにおい。どうやら葬儀場のものらしく蓮の花模様のような厳かなデザインです。積み重ねたイスに近づくと線香のにおいがします。さすがに売るのが難しいとみて１脚￥９８０で『売れています!』と販売促進コメントも貼り付けておきました・・・やはり１０日ほど過ぎても全然売れませんでした。それが「あのイス、３０脚も売れましたよ！」て。「えっ、クレームくるんじゃないの？」て聞くと「買っていかれたのはお寺さんです。」て。なるほど・・ということで全国のお寺さん、葬儀屋さん、オリバーの高級チェアが１脚９８０円です。地方発送もします。お盆が近いのでお得な買い物はいかがですか・・？

東芝エアコンサイクルドラム式洗濯機TW-2500VC入荷しました・・

どうやら洗濯機の中にエアコンが内臓されているようです。確かに重い。ヒートポンプというエアコンの機能を持ち込むことにより乾燥機能が向上したそうです。エアコンというのは２次的産物で洗濯場が涼しくなるとかなんとか・・。と未だによくわかりません。発売当時２００６年８月、定価￥３４６，５００でした。今でもちゃんと￥１５５，０００でネットで売ってました。でもこれは中古なのできっとその半値くらいになっちゃうんじゃないでしょうか・・。

ユルネコ日記・・

この「ユルなんとか日記」も今日は５本も書くと少しユルくなくなってきます。外は蒸し暑いかと思ったら突然の豪雨です。『風ちゃん』はそんなことは「関係ニャー！」て最近太り気味です。

ユルジャズ日記（ミシェル・ペトルチアーニ）・・

先天性障害を持ち身長は１メートルほどしかありません。ペダルに脚が届かないため延長器具を使わないとピアノを弾けません。しかも骨がもろかったためピアノの席まで誰かに運んでもらう必要がありました。が、そんなことは彼の演奏を聴いていたら全く誰のこと？障害があるひと？て感じです。イタリア系のフランス人で最初にブルーノート・レコードと契約したひとで１９９９年に３６歳で他界しています。このベスト盤でいいのでぜひ彼のピアノセンスのよさを聴いていただきたいと思います。

ユルシゴト日記・・

バイクをいじっていたら「どうしても今日、引き取りしてほしいっていう電話なんだけど・・。」て奥さんが呼びにきました。近所なので仕方なく引き取りにいってみると娘さんとお母さんと思われる方が・・。で、どうも名前から沖縄のひとみたいだなと思ってたら帰り際に「これ、うちの畑で採れたゴーヤとマンゴです。」ていただきました。きっとにがいんでしょうねえ・・。

ユルミセ日記（ながや）・・

先日名古屋営業所のSさんがブログで紹介していたお蕎麦屋さんに映画の帰りによってみました。お昼も過ぎて２時近くになるというのに店内は混んでいました。Sさんの紹介していた天ざる定食を食べてきました。僕は味音痴なのでお蕎麦がこれでどれほどうまいのかわかりませんがおいしかったです。で、窓から見えたお蕎麦やさんらしからぬ看板をパチリ。

ユルシネマ日記（セントアンナの奇跡）・・

「マルコムX」などの監督のスパイク・リーの作品です。黒人を描くとやっぱりカッコイイ監督です。夏休みで子供連れの家族で込み合う映画館でまったく子供というかへらへらした若者もいない映画です。実話を元にした映画で戦争の中の黒人の兵士の扱われ方が人種差別という現実を描き出しています。内容はとてもいい映画です。気になる方は観にいってください。ただきっと「脚本」に問題があるように思えてなりません。ラストシーンはきっともっと静かに感動できる静かなシーンに作ることができたと思います。娘と僕の採点は５点満点中の３点でした。