輪廻の沼 3

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日本人よ武器を取れ

2017年11月12日 21時19分10秒 | Weblog

北朝鮮が攻め入ったとき
トランプ大統領は武器を日本に売った。戦闘機F35である、これが意味するのは自分で自分の尻拭いをせよである。

つまり、北朝鮮が攻め込んできた時にF35を自衛隊で使用して国防に当てよであった。

しかし、ミサイルが、水爆が、と言っている時代にF35の購入がどれだけ意味があるのか?

それよりも、孫子の兵法を真似るなら米国における核シェルターの技術や、ミサイル迎撃システムの研究・設備投資に回した方が遥かに国防的ではないだろうか。

北朝鮮は、潜水艦やミサイルといったツールを持っており、それこそが主力である。

韓国の斬首作戦の方がはるかに効果的といえる。まさに米国の不要になった武器を買い、良い友人を演じるのだから迎合的な政治も、そろそろ山場を迎えてそうだ。

北朝鮮製の水爆が関東に落ちれば、横浜から埼玉に至る全てが焦土と化し、天皇制にも終止符が打たれる事になる。

購入したF35ごと粉砕される。やはり、アメリカに迎合するWGIPの洗脳教育を受けた人間は、切る牌を間違えてしまうようだ。

アメリカに癒着的友人文化は無い
周りが日本人だらけだと同じような価値観や思想を共通して持っているような錯覚に陥る。

トランプ大統領が来日する事は、米国にとって有益となる手土産を持って帰るためである。それがF35の売却であり、F35を売却するという事は、米国本土は既に後継モデルが開発、製造されている可能性が高い。

安倍首相は値切りもせずに購入したら、これが対北朝鮮にどれだけ効果があるのか?周囲と話し合わなかったのは大誤算だろう。

トランプ大統領は、商売人でもある。不安な人間から金を徴収する術に長けている。

だから、北朝鮮との舌戦も日本や韓国を攻撃しろよ!そしたら米国の武器が高く買い取ってくれる。安倍首相はまんまとはめられ、国民の血税をドブに捨てるような買い物をした事に気付いているだろうか。

斬首作戦を計画し、ドイツからそれに効果的な武器を購入した韓国の方がまだ利口。

だからトランプ大統領を最初に取り上げた時に言ったのだ。この男を相手に切るガードを間違えるととんでもない事になると、自分の中にあるアメリカに守ってもらおうという依存がある限り、ますますドツボにハマるだけだ。


トランプ大統領の言動と矛盾
アジアの国々を訪れ、最近のトランプ大統領の発言は知っているだろうか?

「僕なら北朝鮮の金君と友達になれるかもしれない」

である。

である、北朝鮮に訪朝するような事があれば、それは水爆開発ではなく、ICBM開発の中止の方だろう。

これは北朝鮮に塩を贈るだけである。北朝鮮が米国と何らかの同盟を結べば、韓国や日本の努力は水の泡と化し、北朝鮮はますます大きくでていける。

つまり、北朝鮮を孤立した国よりも、自分とのパイプを作った方が遥かに利用価値が高いためだ。


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