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「脳の老化」を防ぐ可能性のある食品は?

2023-06-20 04:38:41 | 日記
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    「脳の老化」を防ぐ可能性のある食品は?

    この記事では、今知っておきたい健康や医療の知識をQ&A形式で紹介します。ぜひ今日からのセルフケアにお役立てください!

    ●「食事と脳の老化」に関する問題

    【問題】日本人の食生活を長期間追跡した疫学研究で、いくつかの食品や栄養成分が認知機能の維持に役立つ可能性が示されています。それらに当てはまらないものは、次のうちどれでしょう?

    (1)乳製品
    (2)緑茶
    (3)うどん
    (4)大豆製品
    (5)DHA(青魚に多く含まれる多価不飽和脂肪酸)

     正解は、(3)うどん です。

    ●脳の老化予防に役立つ可能性のある食品とは?

    人の精神活動を司る脳の老化には、日々の食事が深く関わっていることが近年明らかになってきました。国立長寿医療研究センターが1997年から実施している長期的な疫学研究「NILS-LSA」(*1)では、いくつかの食品や栄養成分が認知機能の低下リスクと関係することが判明しています。

    例えば、乳製品。女性のデータで、乳製品の1日の摂取量が128g増えると、認知機能低下リスクは20%低下していました。「牛乳を含む乳製品にはカルシウムやビタミンA、ビタミンB2やB12、良質なたんぱく質、脂質が多く含まれ、栄養価の高い食品といえます。特に、短鎖脂肪酸が含まれている食品は、発酵食品のほか、牛乳やチーズ、ヨーグルトなどの乳製品に限られます。『NILS-LSA』ではこの短鎖脂肪酸の摂取量が多いと、認知機能の低下リスクが下がることも分かっています」。同センター老化疫学研究部部長の大塚礼氏はそう説明します。

    「NILS-LSA」では、緑茶も認知機能の低下と関係していました。「60歳以上の人の12年間のデータを分析したところ、緑茶を飲む頻度が1日1杯未満の人たちに比べ、1日に2杯以上飲む人たちでは、認知機能の低下リスクが約30%低くなっていました」(大塚氏)。また、大豆や豆腐、納豆などの大豆製品についても、1日に80.5g(豆腐4分の1丁程度)以上とっている人は、44g未満の人に比べて認知機能低下リスクが77%低いという結果が得られました。

    サンマ、サバ、マグロなどの青魚の脂質に多く含まれている、多価不飽和脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)の血中濃度が高い人も、認知機能が維持されていました。60歳以上で血液中のDHA濃度が中程度以上の人たちは、DHA濃度が最も低い人たちに比べて、10年後に認知機能が低下しているリスクが約80~90%も低くなっていました。

    ●カギとなるのは「食事の多様性」

    一方で、認知機能にマイナスに働く可能性のある食品も分かりました。「NILS-LSA」では、女性のデータで穀類の摂取量が多いほど認知機能低下のリスクが高まることが示されました。ただし、穀類の種類別に見ていくと、日本人が主食とする米の摂取量と認知機能に関連は見られず、うどんやそうめんといった麺類の摂取量の多さが、認知機能の低下により強く影響していることが分かったといいます。

    「麺類のメニューは単品で食べることが多く、使われる食材や副菜も少なくなりがちです。そうした背景が影響しているのではないかと考え、私たちは副菜(おかず)の少ない食事が認知機能の低下につながるという仮説を立てて、食事の多様性に着目した研究を進めました」(大塚氏)。その結果、食品摂取の多様性が最も低いグループに比べて、最も高いグループでは、認知機能の低下リスクが約40%も減少していることが分かったのです。つまり、脳の老化を防ぐカギとなるのは「食事の多様性」であることが明らかになりました。

    「『いろいろな食品を食べて、バランス良く栄養を摂取しましょう』というメッセージは、新鮮味に欠けるものかもしれません。しかし、私は聞き古したことこそ、普遍的で重要なことを伝えていると考えています。皆さんにも今一度、そうした視点で日々の食事の大切さを見直していただけたらと思います」と大塚氏は話しています。

    *1 NILS-LSA(National Institute for Longevity Sciences - Longitudinal Study of Aging): 国立長寿医療研究センター・老化に関する長期縦断疫学研究。日本人の老化の過程を明らかにすること、老化・老年病の発症要因や予防策を見出すことを目的に、1997年から実施されている。

    ※この記事は、「脳が老化しやすい人、しにくい人の食事はここが違う!」(田村知子=ライター)を基に作成しました。

    【元記事】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/97dd5458d06cb79f8f99fa131a6bcfb0261ff450

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ロシア人科学者ら 人体組織の老化を遅らせる物質の合成に成功

2023-06-19 04:20:01 | 日記
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    ロシア人科学者ら 人体組織の老化を遅らせる物質の合成に成功

    ロシア科学アカデミー、シベリア支部、イルクーツク化学研究所は老化を遅らせることのできる物質の合成に成功した。

    新たな物質は心臓循環器病、がん、糖尿病、関節炎、アルツハイマー病、パーキンソン病の治療、予防薬を製造するために用いることができる。

    新たな化学合成は元素のセレンを主な材料として、試験管の中で誕生した。

    科学者らによれば、人体には細胞の早期の老化から守る酵素グルタチオンペルオキシダーゼがある。

    この酵素はセレンにかなり依存しており、セレンがないと、酵素の抗酸化活動は低下する。

    セレンは自然界には多く産出されない。

    ごくわずかに見つかるのはロシアの数か所の地域か、中国の北部。

    また食物を通して必要な量のセレンを摂取するのも簡単ではない。

    科学者たちが合成した物質を実験用マウスに投与したところ、マウスは、病原体と思われるものに対してより活発な免疫反応を示し、
    この際に合成物質が含有する抗酸化物質のおかげで体への負担が軽減されることがわかった。

    研究者らは、この物質を使った薬は免疫の働きを上手に刺激し、同時に副作用を起こさないというダブル効果を発揮すると指摘している。

    この効果を利用すれば、少ない回数でワクチンの有効な投与が行える。

    研究者のひとりは、この合成が将来、寿命を延ばすことのできる薬を安価で製造するために使われうると述べている。

    【元記事】
    https://sputniknews.jp/20230615/16280027.html

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紙の保険証廃止の次は全預金口座ひも付けへ。始まったマイナンバー乱用と国の借金国民に押し付け計画

2023-06-18 17:42:27 | 日記
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    紙の保険証廃止の次は「全預金口座ひも付け」へ。始まったマイナンバー乱用と国の借金“国民に押し付け”計画

    岸田政権はとうとう、紙の健康保険証を廃止して、マイナンバーカードに統一する法案を可決してしまいました。
    さらに政府は、国民が開設するすべての預貯金口座情報とマイナンバーのひも付けを義務化する検討に入っております。
    結局、これがやりたかったのだろうという怒りの声がネットにあふれはじめていますが、この「全口座ひも付け」が完了するといったい何が起きてしまうのでしょうか?
    (『 今市的視点 IMAICHI POV 』今市太郎)

    政府の念願「マイナンバーカードと預金口座ひも付け」義務化へ


  • 岸田政権はとうとう、紙の保険証を廃止して、マイナンバーカードに統一する法案を可決してしまいました。

    実際の運用上では相当な問題が発生することは明らかであるにも関わらず、強引に法案を通すことになってしまったわけです。

    それに加え、さらに政府は国民が開設するすべての預貯金口座情報とマイナンバーのひも付けを義務化する検討に入っております。

    いろいろな理由をつけてマイナンバーカードの統一化をはかってきたものの、結局、これがやりたかったのだろうという怒りの声がネットにあふれはじめています。

    さて、この「全口座ひも付け」が完了すると、何が起きてしまうのでしょうか?

    そのヒントは、敗戦後にこの国の大蔵省が国民に強要した政策でうかがい知ることができるのです。

    戦後の日本政府は預金封鎖と戦時補償特別税で国民に負担を押し付けた


  • 足元では1,000兆円を超える国債を発行しているこの国ですが、国の借金は国民の借金なのか、いやまったく関係ないものである…といった議論をよく見かけることがあります。

    基本的には国の借金は、別に国民が負担する借金ではありません。

    しかし日本は、第二次大戦後のデフォルト状況に陥ったときに、当時の国民が保有していた金融資産を新銀行券の発行と預金封鎖という手口で没収。さらに戦時補償特別税をワンオフで課税するとともに財産税も導入することで、1,900億円(現在の貨幣価値でほぼ4,400兆円)あった負債を国民負担で解消するという前代未聞の蛮行に出てしまいます。

    まず大蔵省は、独自判断に基づく国家財政の立て直しを掲げ、史上最悪の高率な税率の財産税の導入に踏み切ります。

    当時の動産・不動産・現預金をターゲットとして最大90%という事実上の没収を意味するような課税を行ったわけで、戦禍を命からがら逃れても、お金持ち達はこの時点で多くの資産を一瞬にして失うことになりました。

    またまた戦争中に当時の政府が命令もしくは契約により支払いを約束した保証や戦争保険金を示す戦時保証債務は完全に切り捨てられることとなり、戦時補償特別税として負債と同額の100%を賦課することで支払いを全面的に回避しています。

    戦後日本で何が起きたのか


  • 財産税導入に先立つ敗戦の翌年の1946年2月には、財産税による没収の前に、新円の切り替えを口実にしてまず預金封鎖を断行してしまいます。

    没収に先駆けて、預金を引き出せなくするのが目的であったことは間違いありません。

    預金の引き出し制限は世帯主で月300円、その他世帯員は月100円で、世帯では最大500円と上限が設けられました。

    当時は刻一刻とインフレが進みましたから、貨幣価値はどんどん低下することとなったわけですが、300円というのはほぼ今の金額で20万円程度、世帯では30万円強が認められていたようです。

    新円の発行に伴って預金・貯金・金銭信託を行うことが義務付けられ、市中の現金はすべからく金融期間に集められることとなったのです。

    ただ預金封鎖から支払いが認められたのは…

    ・給与手当
    ・退職金支払
    ・借入金返済(利息含む)
    ・保険料支払
    ・年金支払
    ・医師、弁護士、経理士への支払い
    ・郵便積立貯金、定期積立掛金
    ・300円以上の授業料
    ・婚姻葬式費用
    ・家賃
    ・税金支払

    といったもので、その後1946年11月には財産税が制定され、翌年の1月末までに申告し2月末に納付期限が設定されました。

    11万円以下は25%の税率でしたが、1,500万円という大金レベルでの税率は90%ですから完全に没収されることとなったわけです。

    全口座マイナンバーひもづけが実施されれば、預金封鎖も増税も自由自在


  • 政府・岸田政権が今回、マイナンバーと銀行口座ひも付けの義務化に成功すれば、ここでご紹介した預金封鎖や一時的な財産税の設定、回収、資産の没収などはいとも簡単に実現できることになります。

    もちろん政権は「そんなことはしない」と否定することになるのでしょうが、これがマイナカードへのあらゆる情報のインテグレーションの最終目標であり、国民の金融資産の完全掌握するのが魂胆であることは間違いなく、とんでもない時代が到来することを強く予感させられるところです。

    とにかく本邦における個人の金融資産総額は2,023兆419億円もあるとまさかの時に、国の負債をこれを政府が自由自在に充当することで難を逃れることができれば、まだまたこの国は借金をしても大丈夫という恐ろしい状況が示現することになりそうです。

    日本政府は“もしも”の避難経路を準備している


  • 私たちが収入は上がらず税金と社会保証費だけが増額されてほぼ五公五民状態に陥っているなかで、挙句の果てに虎の子の金融資産まで国に監視・没収されてしまったのではたまったものではありません。

    さすがにそんなひどいことは起きないだろうと楽観視している方も多いと思いますが、77年前、この国でそれは現実のものとして起きている事実があります。

    そしてこのスキームは、マイナンバーへの全金融口座ひも付けによって、いとも簡単に現実のものにすることができるようになるのです。

    ちなみにここでご紹介した財産税(財産税法)・戦時補償特別税(戦時補償特別税法)についてはいま現在も法令が存在している状況で、いつでも利用可能なのがさらに恐ろしさを煽ります。

    現状で健康保険証も住民票などもまともにひも付けられていないところを見ますと、間違って預金封鎖や没収などが出る可能性も十分に考えられるところです。

    預金封鎖・金融資産没収ガチャなどが起きれば、さすがに暴動になりかねない状況に陥ることも心配されます。

    この国はいったいどうなってしまうのでしょうか。

    【元記事】
    https://www.mag2.com/p/money/1319412?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000204_sun&utm_campaign=mag_9999_0618&trflg=1

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「ナツメ」は便秘を予防し、体を温めて筋肉の緊張を緩和する【時間栄養学と旬の食材】

2023-06-17 04:34:49 | 日記
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    「ナツメ」は便秘を予防し、体を温めて筋肉の緊張を緩和する【時間栄養学と旬の食材】

    ナツメは、古くから中国で桃、李、杏、栗とともに「五果」として大切にされてきた果実のひとつです。ナツメの果実が実る季節には生で食べることもできます。まるでリンゴのような食感や甘酸っぱい酸味が特徴的ですが、ドライフルーツとして売られていることがほとんどではないでしょうか。

    夜露に当て日にさらし干したものを紅棗(こうそう)、紅棗を蒸してシワシワと黒くなったものを大棗(黒棗)としています。日本では漢方や食用として幅広く使われており、砂糖と醤油で甘露煮にしたおかずが飛騨地方の郷土料理にあります。中国や韓国などでは縁起の良い食べ物として珍重されています。韓国の薬膳料理、参鶏湯(サムゲタン)の材料にも加えられていますし、砂糖・蜂蜜と煮たものをテチュ茶と呼び飲む習慣もあります。

    また、インドで古くから語り継がれている東洋医学のひとつです。「予防医学」の考え方を重視し、世界保健機関(WHO)が正式に奨励しているといわれるアーユルヴェーダでも、ナツメの果実が治療に使われているとか。欧米には19世紀に導入され、当初のど飴の材料として使われるようになっていて、世界的に普及しているのがわかります。

    そんなナツメですが、「1日に3個食べれば年をとらない」といわれるほど高い栄養価を持つことも特徴のひとつです。さまざまな研究成果が報告されていて、慢性便秘患者37人を対象にした研究では、ナツメから抽出したエキスを12週間取ると、排便までの期間が短縮し、便秘予防効果が得られる他、生薬として体を温め筋肉や神経の緊張を緩和させる働きがあることがわかっています。

    マウスの実験でも、ナツメを摂取させることでうつ症状に改善が見られることも報告されているのです!

    また、抗酸化力の強いプロアントシアニジンB2やエピカテキン、ケルセチン、ケンフェロールが含まれていますし、豊富なカリウムは体内の塩分を排出する働きがあるので、高血圧やむくみの予防ができる可能性があります。さらには、鉄と協力して赤血球を形成する働きを持つ葉酸も豊富に含まれているため、貧血の予防にも役立つことがわかっているのです!

    (古谷彰子/愛国学園短期大学准教授)

    【元記事】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dedc061b5a75ebf74ba93d95e198e947be5d8a90

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本当はすごい!「唾液」のパワー!!!!

2023-06-16 04:36:58 | 日記
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    本当はすごい!「唾液」のパワー!!!!

    当たり前のように口の中にある唾液。「なんだか汚い」というイメージを持たれがちですが、実は健康維持に欠かせない重要な存在なのです。
    ここでは、唾液の知られざるパワーについてお伝えします。


    唾液の働き

    唾液は血液を原料に作られていて、99%以上の成分が水分です。残りの1%弱に抗菌や消化作用のある成分が含まれており、さまざまな役割を果たしています。

    ●消化を助ける
    唾液には「アミラーゼ」と呼ばれる酵素が含まれています。この酵素が食べ物に含まれるでんぷん質を分解して麦芽糖に変え、消化・吸収を助けます。

    ●食べ物を飲み込みやすくする
    私たちが食べ物をスムーズに飲み込めるのは、唾液に含まれる水分や「ムチン」という粘性の強い成分が潤滑油のような働きをするからです。唾液が不足すると、飲み込みにくくなり、食事がなかなか進まなくなります。

    ●おいしさを感じやすくする
    食べ物は唾液と混ざり合うことでおいしさを感じることができます。たとえば乾いた舌に砂糖をのせても甘みを感じません。唾液は食事を楽しむためにも必要なのです。

    ●口の中を清潔に保つ
    唾液には歯についた細菌や歯垢(プラーク)を洗い流す自浄作用があります。唾液の分泌量が減ると、虫歯や歯周病、口臭の原因を作ることになるでしょう。

    ●細菌の侵入を防ぐ
    口は身体の入り口です。食べ物だけでなく、細菌やウイルスなどのさまざまな有害物質が侵入する可能性があります。

    ●会話をしやすくする
    唾液が十分に出ていると、舌が滑らかに動き、発音や会話がスムーズにできるようになります。

    ●老化の原因になる活性酸素を減らす
    唾液に含まれている酵素「ペルオキシダーゼ」には、発ガンや老化の原因になる活性酸素を減らす作用があることが報告されています。つまり、唾液は、若返りのエキスでもあるわけです。

    唾液をたくさん出すには?

    最近では、唾液が減って口の中が乾く「ドライマウス」の人が増えているといわれています。健康な生活を送るために、唾液をしっかり出しましょう。唾液をたくさん出す方法をご紹介します。

    ●よく噛んで食べる
    唾液をたくさん出すには、しっかり噛んで食べることが基本です。しかし、現代人はやわらかいものを好んで食べる傾向があり、噛む回数が激減しています。よく噛んで味わいながら食事を楽しむ習慣をつけましょう。

    ●ガムを噛む
    ガムを噛むと唾液の分泌が促されます。1日に3回、1回あたり10分以上を目安にガムを噛むことをおすすめします。虫歯を防ぐために、シュガーレスのキシリトールガムを選ぶといいでしょう。


  • ●舌の筋トレをする

  • 唾液の分泌を活発にするには、舌の周りの筋肉を鍛えることが大切です。口を大きく開けて舌を出したり引っ込めたり、左右に動かしたり、舌全体を使って大きく円を描いたりして「舌の筋トレ」をしてみましょう。

    【参考文献】
    「だ液」の神秘とそのパワー.8020推進財団
    https://www.8020zaidan.or.jp/pdf/kenko/daeki.pdf
    (参照 2019-09-07)

    ※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

    【元記事】
    https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2023061400007-spnavido

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