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200LXのPIMの優位性

2006-04-15 00:37:33 | ビジネス
今までの話をベースに、HP 100LX/200LXのPIMの良さを確認する。

まず、スケジュールを月間、週間、日毎の3スタイルで見ることができる。切替が容易。
日毎の画面で、ToDoを見ることができる。
ToDoは、開始日指定、期限日指定ができる。(なしも可)
ToDoを分類できる。分類を使って優先度を付けられる。

これらに加えて、DOS/Cベースなので、動作が軽い。
同じような機能が、後継のWindows CE機にも搭載されていたが、動作が重くて、とても実用的ではなかった。少なくとも私にとっては。

最近は、セキュリティの関係上、PDAの持込みを禁止しているところもあり、100LX/200LXと同等の機能を持ったPIMをPDAに搭載して、というのもあまりよい解ではないかもしれない。
どちらかというと、携帯(or PHS)にPDA機能を搭載して、という方向かも。ただ、画面スペースを考えると、スケジュールとToDoを同時に見ることができる、というのは難しいかな。

自分で作ってみるか(笑)。

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