新聞の部数が激減しているのはひとえにネットという黒船のせいといえる。新聞が偏向報道しているから部数が激減したと理由に挙げている人がいるがそうではない。ネットがない時代は新聞、テレビ、雑誌、ラジオしか言論の入手手段がなかった。だから新聞が偏向していると知りつつも新聞を購読するしかなかったのだ。
だがネットによりそれが崩れた。紙の新聞をわざわざ購読する必要はない。ネットがあれば知りたい情報を十分に知ることができるからだ。新聞の読み比べも容易い。また1日1回しか発行できない新聞と違いネットの速度は段違いだ。もはや紙の新聞の出番はない。
出版社もネットにより斜陽産業だったのだが、漫画を上手く電子版として売ることができた。生みの苦しみの時代はなかなか長かったが、紙が最盛期だった1995年の売上を越えた。出版社はネットを上手く活用することができたといえる。
しかし新聞社はそうはいかない。電子版が成功しているのは米国のニューヨーク・タイムズくらいではないか。日経新聞は電子版の契約が80万を越えてそこそこだが、最盛期の売上には及ばない。広告料金が激減してしまい購読料だけでは穴埋めできないからだ。
新聞が独占していた言論をネットという黒船がぶち抜いてしまったのだ。それによりもはや新聞が言論を独占していることはできなくなった。ネットで隠されていた情報を共有することができるようになったのだ。
ジャニー喜多川の性的虐待を初めに告発したのは北公次であり、次は週刊文春だった。今回爆発的に広まったのもBBCのドキュメンタリーがきっかけだ。その意味ではネットではない。
しかしネットがなければここまで大事にならなかったのではないか。ジャニー喜多川が生前のうちはマスコミには圧力を掛け、またはマスコミが忖度し隠しておけたのだ。英国BBCのドキュメンタリーがきっかけで広まったわけだが、ネットがなければそうはいかなかっただろう。ジャニーズ事務所のマスコミ操作力はそれほどのものだった。
もはや紙の新聞を若者は読んでいないし、50代以下の中年層もそうではないか。60代以上の高齢者が購読しているだけだ。60代以上の高齢者にはネットより紙が読みやすいからだ。また何となく惰性で購読を続けている高齢者も少なくないようだ。料金が口座引き落としなので支払っている感覚が薄いのだ。
紙の新聞が偏向報道を是正しようが、逆に左右の両極端に媚びても部数は減る一方だ。紙で読むという行為が時代遅れだからだ。NIEなど政府に泣きついて学校に売り付けるなどしているが焼け石に水だ。公金で財務省の犬の新聞の部数維持をしているのには腹が立って仕方ないが。
だからといって電子版が売れるとは思えない。出版社も電子版が売れているのは漫画だけなのだ。週刊誌は電子版も売れていないのである。紙の新聞の偏向報道にわざわざ金を払って購読する人は少ないだろう。日経新聞などを必要とするビジネスマンだけだ。
新聞が今さら言論の質を上げようが、偏向報道を止めようが紙の新聞は売れない。いやそれどころか既得権益にますますしがみついているのが新聞ではないか。財務省の犬になって国民負担増を毎日のように訴えている。新聞を購読することは自分で自分の首を絞める行為なのだ。
紙の新聞は減る一方だし、電子版が売れる理由はない。新聞は影響力を急速に減らすだろう。さすがに消滅することはないと思うが。それにより財務省は御用マスコミを失う。
しかしそれには時間が掛かりすぎる。今消費税減税を実現させなくてはならないからだ。まだ新聞は世論と政治に影響力を持っている。何より岸田文雄に消費税減税をするつもりがないからだ。ネットの力もそこまでは影響力があるわけではない。
だからどうにか頑張らなくてはいけないのだが。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私のやる気も増すからだ。
だがネットによりそれが崩れた。紙の新聞をわざわざ購読する必要はない。ネットがあれば知りたい情報を十分に知ることができるからだ。新聞の読み比べも容易い。また1日1回しか発行できない新聞と違いネットの速度は段違いだ。もはや紙の新聞の出番はない。
出版社もネットにより斜陽産業だったのだが、漫画を上手く電子版として売ることができた。生みの苦しみの時代はなかなか長かったが、紙が最盛期だった1995年の売上を越えた。出版社はネットを上手く活用することができたといえる。
しかし新聞社はそうはいかない。電子版が成功しているのは米国のニューヨーク・タイムズくらいではないか。日経新聞は電子版の契約が80万を越えてそこそこだが、最盛期の売上には及ばない。広告料金が激減してしまい購読料だけでは穴埋めできないからだ。
新聞が独占していた言論をネットという黒船がぶち抜いてしまったのだ。それによりもはや新聞が言論を独占していることはできなくなった。ネットで隠されていた情報を共有することができるようになったのだ。
ジャニー喜多川の性的虐待を初めに告発したのは北公次であり、次は週刊文春だった。今回爆発的に広まったのもBBCのドキュメンタリーがきっかけだ。その意味ではネットではない。
しかしネットがなければここまで大事にならなかったのではないか。ジャニー喜多川が生前のうちはマスコミには圧力を掛け、またはマスコミが忖度し隠しておけたのだ。英国BBCのドキュメンタリーがきっかけで広まったわけだが、ネットがなければそうはいかなかっただろう。ジャニーズ事務所のマスコミ操作力はそれほどのものだった。
もはや紙の新聞を若者は読んでいないし、50代以下の中年層もそうではないか。60代以上の高齢者が購読しているだけだ。60代以上の高齢者にはネットより紙が読みやすいからだ。また何となく惰性で購読を続けている高齢者も少なくないようだ。料金が口座引き落としなので支払っている感覚が薄いのだ。
紙の新聞が偏向報道を是正しようが、逆に左右の両極端に媚びても部数は減る一方だ。紙で読むという行為が時代遅れだからだ。NIEなど政府に泣きついて学校に売り付けるなどしているが焼け石に水だ。公金で財務省の犬の新聞の部数維持をしているのには腹が立って仕方ないが。
だからといって電子版が売れるとは思えない。出版社も電子版が売れているのは漫画だけなのだ。週刊誌は電子版も売れていないのである。紙の新聞の偏向報道にわざわざ金を払って購読する人は少ないだろう。日経新聞などを必要とするビジネスマンだけだ。
新聞が今さら言論の質を上げようが、偏向報道を止めようが紙の新聞は売れない。いやそれどころか既得権益にますますしがみついているのが新聞ではないか。財務省の犬になって国民負担増を毎日のように訴えている。新聞を購読することは自分で自分の首を絞める行為なのだ。
紙の新聞は減る一方だし、電子版が売れる理由はない。新聞は影響力を急速に減らすだろう。さすがに消滅することはないと思うが。それにより財務省は御用マスコミを失う。
しかしそれには時間が掛かりすぎる。今消費税減税を実現させなくてはならないからだ。まだ新聞は世論と政治に影響力を持っている。何より岸田文雄に消費税減税をするつもりがないからだ。ネットの力もそこまでは影響力があるわけではない。
だからどうにか頑張らなくてはいけないのだが。
最後にランキングボタンを押してくれるようお願いする。ランキングが上がればより多くの人に読まれるし、私のやる気も増すからだ。
朝日新聞に入社する東大生がいなくなったと数年前話題になりましたが、検索したところまた東大生が朝日新聞に入社するようになったようです。早稲田など有名大学の学生も結構入社しているようです。新聞社には先がないと私も思うのですが。
おそらく大半の人がそうなのだと思います。しかし私の父のように紙を偏愛する人は未だに購読するようです。早く止めて欲しいのですが。
ここ数年、新聞社を希望する学生はほとんどいない。理由は将来性がないの一語。
・ネットがあるので必要ない
・節約
・読み終わった新聞の始末が面倒、場所も取る
などでした。
止めても何の不都合もありませんでした。