★★★★☆
武士道シックスティーン/誉田 哲也
文藝春秋 (2007/07)
なかなかここまでの剣道小説は最近ないのではと思います。
相反する二人の主人公(香織と早苗)が
入れ替わりながら,はなしは進んでいく。
主人公が入れ替わったときに,
この場面では,もうひとりの主人公はどう思っているのだろう。
なんて思ってしまう。
いっきに読むことができた。
本の栞の紐が紅白二本ついている。
にくい演出です。
武士道シックスティーン/誉田 哲也
文藝春秋 (2007/07)
なかなかここまでの剣道小説は最近ないのではと思います。
相反する二人の主人公(香織と早苗)が
入れ替わりながら,はなしは進んでいく。
主人公が入れ替わったときに,
この場面では,もうひとりの主人公はどう思っているのだろう。
なんて思ってしまう。
いっきに読むことができた。
本の栞の紐が紅白二本ついている。
にくい演出です。