謄々任天真

[とうとうてんしんにまかす]
日々感じたことなどを思いつくまま書きます。

「平成・剣道読本」

2007-03-28 | 書籍
★★★★☆

平成・剣道読本〈上〉 佐久間 三郎 (単行本 - 1998/7)


<目次>
地輪(鍛錬とは目標をつくる ほか)
水輪(面の着け方一つについても伝授ということ ほか)
火輪(勝負というものは真の清眼 ほか)
風輪(間合について水上打胡芦子 ほか)
空輪(剣道が楽しく上達する考え方剣道修行に独学はない ほか)



平成・剣道読本〈下〉 佐久間 三郎 (単行本 - 1998/7)


<目次>
地輪(威風堂々基盤の歪んだ建物 ほか)
水輪(剣道稽古の三原則良い稽古にするには(ないないづくし十ヵ条) ほか)
火輪(稽古と試合との心の持ち方について一眼二足…のこと ほか)
風輪(有心充満間合のとり方 ほか)
空輪(待つ楽しみ広く友を求めよ ほか)


本書は、昭和49年5月に開設した佐久間剣道教室で会員のために配布した
テキスト(昭和63年以降のもの)を、平成4年4月号から平成9年3月号まで
月刊「剣道時代」誌に「平成剣道教室」と題して連載し、
新たに未発表の遺稿を加え、上下巻に分けてまとめたものである。