そんなこんなで。

30代ケースワーカーにして博士大学院生(来年の春から)のそれからと、これから。

つれづれ

2016-02-11 15:04:58 | 日記


徒然なるままに。


プチ絶対臥褥的日常を過ごしていると、
なんだか、本当に何もしない。

何かしなければならない
と思う時点で
きっとしたくないことなのかも
とか思い始めると、
やめとこう。

と思い、日常生活の中のいろんなことを吟味する日々です。


結果的に
良いように言うととても穏やかな日々。
悪く言えば
生産性のない日々。


最近のブームは
2003年に放映された小林聡美主演の「すいか」というドラマ


最近の
刑事もんやっとけば、
医療もんやっもけば、
話題の女優俳優使っとけば
金かけとけば


とは、全然違って
話自体は本当に淡々と過ぎていくのですが
一つ一つが、本当に丁寧。脚本もセットも俳優も。

何気ない言葉に、すごく深みが、あります。
細かすぎて伝わらない物真似でこんなのありました。

何気ない会話にでも深みがでる真矢みき

このドラマを眺めながら、うだうだお酒を飲むのが最近のブームです。
この先当分来ない、人生の長期休暇を謳歌したいと思います。

絶対臥褥的日常

2016-02-02 20:59:01 | 日記

気が付けば2016年。
どんどん時が流れていきますね。
年齢的にはまだまだ若者ですが
この調子だと、どんどん年を取っていきそうですね。

将来、中身のある大人になるためにも
一年一年をきちんとこなしていきたい限りです。

卒論、国家試験終わりました。
終わってしまうとアッというまでしたが
取り組んでいる最中は
それなりに時間を感じました。

だけど、勉強をする中で
勉強に対しての熱意って
こうやって持つものだったんだ
って学習になりました。

中高時代の勉強は
どうしてもやる気が出なかった。

なんというか、
うまくこなしている友人を見て
自分はどうしてこんなにも、、、
と思ってまたやる気をなくしたり。

比較したらキリがない。
自分にあったやり方を
否定せずに生きれたらどんなに素敵か。
だけど、自分に合ったやり方って
結局は自分にとって都合の良い解釈。
それを信じていいもんか。

まあ、なんだかんだで、
自分の思う目標に辿り着けるなら
それは自分に合ったやり方なのか。


ま、いろいろと考えれた受験勉強でした。
結果は、ぎりぎり受かった落ちたか。
やっぱり受験勉強はむずかしいですね。


最近、友人と話してて思ったのですが
「~しなければならない」
と思い始めると急にやる気がなくなる。

・勉強しなければならない
・晩御飯作らなければならない
・部屋掃除しなければならない
・連絡しなければならない

相手に迷惑をかけることであれば、
優先的にしなければならないですが
そうでないときは、
やりたくなるまで
絶対臥褥
プチ森田療法ですね。笑

で、やりたくなったら
やる っていう感じて生きてます。

それが良いのか悪いのか
ぼちぼち
試しながら生きていきます。