我が家に2番目に来たカメちゃんです。
2003年6月14日に知る人ぞ知るカメマニアの殿堂「ANIMA(アニマ)」からやってきました。
インドホシガメの♀です。
その当時、最高にホシガメのバブル時期で6万円で購入。(消費税は値切りました。)
来た時のサイズが甲長121mm・体重500gとまだ飼育初心者の私はとても大きく感じたものです。
まだその頃はアニマも全盛期にカメの在庫もいて入荷すればすぐに売り切れるという時でした。
爬虫類系の売買はこの頃でも主に通販が主流だったのに店舗が実在して直接生体が見れるというのは実に魅力的でした。
しかも京都の山科というウチからも近くにありHPに出ててすぐに見に行きました。
白いラインも太く甲羅も丸くツルツルでコンモリと盛り上がりこのサイズにしては眼もとても大きくてかわいらしい。
1時間ぐらい思案して購入を決定。
当初はHP上では価格は表示されておらず購入決定後にお金をおろしに行きました。
今では考えられない相場ですが当時では安いぐらいだったと思います。
他にもホシガメはいたのですがこの子に決定したのは「うちに来る?」って聞いたら「ふんふん」と首を縦に振ったからなのです。
まあ偶然でしょうがコレが決め手で購入に至りました。
早速家に帰ってゲージ(90×30センチの)に入れてみると明らかに狭いです。
すぐにネットでゲージを探してみたら送料入れて6000円台で90×45×30センチの俗に言う「ランチュウ水槽」を見つけて購入です。
それと同時に保温ランプと紫外線ランプもホームセンターに買いに行きました。
カメを増やす→ゲージも増やす→保温ランプ・紫外線ランプ・クリップスタンド・パネルヒーターもゲージの大きさに合わせて必要→スペースも必要と手間ひま、お金がかかるのですね。
飼育環境の面ではここでとりあえず一段落です。
マルの経過ですが来た時から自分よりも小さなサクラに遠慮気味で少々臆病な性格。体は大きいのだけれど。
神経質なのかストレスからなのかいつも便は軟便気味。
偏食もあり基本的にマルの主食はサラダ菜。
今ウチにいる子の中では一番「コバタケ動物病院」にかかっていると思います。
なぜか暑いのが苦手なようで長風呂すると鼻血が出ます。
いつ頃からかは忘れましたが眼のふちの瞬膜が赤くなってコバタケ先生もお手上げ状態です。点眼用目薬、眼軟膏など4~5種類処方していただきましたがまだ少し赤いですね。
リクガメは特にビタミンAが欠乏すると一番に眼にくるそうでマルにいたってもビタミンが多少、不足してると思います。
最近でこそようやくモロヘイヤを自分から食べてくれるようになったのですがサラダ菜では明らかに栄養不足は否めません。
それを物語るように8月の身体測定では甲長143mm・体重517gとホトンド成長していません。(今ではサクラに追い越されて小さく見える。)
体重もピーク時が2004年2月の572gなのですが増えたり減ったりの繰り返しです。
軟便のときにコバタケ先生に診ていただいたときに便検査で少し寄生虫が見られる程度でそんなに心配しなくてもいいでしょうとおっしゃっていただきました。
カメにも個体差が激しくあるようで性格、体質など様々です。
甲板のふちが少し立ってきてて全体的に痩せ気味ですが今現在、特に拒食もなく(以前はしょっちゅうあった。)偏食も少なくなりつつあるので何とかがんばって育てていこうと思います。
がんばれマル!
次はナナの紹介です。
2003年6月14日に知る人ぞ知るカメマニアの殿堂「ANIMA(アニマ)」からやってきました。
インドホシガメの♀です。
その当時、最高にホシガメのバブル時期で6万円で購入。(消費税は値切りました。)
来た時のサイズが甲長121mm・体重500gとまだ飼育初心者の私はとても大きく感じたものです。
まだその頃はアニマも全盛期にカメの在庫もいて入荷すればすぐに売り切れるという時でした。
爬虫類系の売買はこの頃でも主に通販が主流だったのに店舗が実在して直接生体が見れるというのは実に魅力的でした。
しかも京都の山科というウチからも近くにありHPに出ててすぐに見に行きました。
白いラインも太く甲羅も丸くツルツルでコンモリと盛り上がりこのサイズにしては眼もとても大きくてかわいらしい。
1時間ぐらい思案して購入を決定。
当初はHP上では価格は表示されておらず購入決定後にお金をおろしに行きました。
今では考えられない相場ですが当時では安いぐらいだったと思います。
他にもホシガメはいたのですがこの子に決定したのは「うちに来る?」って聞いたら「ふんふん」と首を縦に振ったからなのです。
まあ偶然でしょうがコレが決め手で購入に至りました。
早速家に帰ってゲージ(90×30センチの)に入れてみると明らかに狭いです。
すぐにネットでゲージを探してみたら送料入れて6000円台で90×45×30センチの俗に言う「ランチュウ水槽」を見つけて購入です。
それと同時に保温ランプと紫外線ランプもホームセンターに買いに行きました。
カメを増やす→ゲージも増やす→保温ランプ・紫外線ランプ・クリップスタンド・パネルヒーターもゲージの大きさに合わせて必要→スペースも必要と手間ひま、お金がかかるのですね。
飼育環境の面ではここでとりあえず一段落です。
マルの経過ですが来た時から自分よりも小さなサクラに遠慮気味で少々臆病な性格。体は大きいのだけれど。
神経質なのかストレスからなのかいつも便は軟便気味。
偏食もあり基本的にマルの主食はサラダ菜。
今ウチにいる子の中では一番「コバタケ動物病院」にかかっていると思います。
なぜか暑いのが苦手なようで長風呂すると鼻血が出ます。
いつ頃からかは忘れましたが眼のふちの瞬膜が赤くなってコバタケ先生もお手上げ状態です。点眼用目薬、眼軟膏など4~5種類処方していただきましたがまだ少し赤いですね。
リクガメは特にビタミンAが欠乏すると一番に眼にくるそうでマルにいたってもビタミンが多少、不足してると思います。
最近でこそようやくモロヘイヤを自分から食べてくれるようになったのですがサラダ菜では明らかに栄養不足は否めません。
それを物語るように8月の身体測定では甲長143mm・体重517gとホトンド成長していません。(今ではサクラに追い越されて小さく見える。)
体重もピーク時が2004年2月の572gなのですが増えたり減ったりの繰り返しです。
軟便のときにコバタケ先生に診ていただいたときに便検査で少し寄生虫が見られる程度でそんなに心配しなくてもいいでしょうとおっしゃっていただきました。
カメにも個体差が激しくあるようで性格、体質など様々です。
甲板のふちが少し立ってきてて全体的に痩せ気味ですが今現在、特に拒食もなく(以前はしょっちゅうあった。)偏食も少なくなりつつあるので何とかがんばって育てていこうと思います。
がんばれマル!
次はナナの紹介です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます