足跡

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八ヶ岳(硫黄岳山荘~硫黄岳~横岳~赤岳~美濃戸口)(2009/10/11)

2009年10月21日 00時53分11秒 | 登山
2009/10/10、11 八ヶ岳に登ってきました

10/11の行程は
硫黄岳山荘~硫黄岳~横岳~赤岳~美濃戸口

04時過ぎ 周りの物音で目が覚め、程なくして大部屋の電気が点く

05:15 御来光拝みに硫黄岳山頂向かう
快晴だ!

05:43 甲武信ヶ岳左側より御来光

金峰山の五丈岩も見える

蓼科山、天狗岳


富士山


木曽駒ケ岳


御嶽山、乗鞍岳


槍ヶ岳、穂高岳をアップにしてみた


横岳、赤岳、阿弥陀岳、後ろには仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳


06:26 硫黄岳山荘に戻り朝食だ

またもご飯3杯

07:04 まずは横岳へ向けて出発

07:49 横岳

横岳は地図を見ると注意箇所がある
梯子は何箇所かあるが特に問題はない

横岳より赤岳、阿弥陀岳

バックに北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳

08:05 三又峰通過

甲武信ヶ岳、金峰山も写ってます

08:39 赤岳が真近に見えてきた


08:59 赤岳天望荘通過


09:32 赤岳頂上小屋到着


振り返ると横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山

まさに稜線歩きだ

09:36 赤岳山頂

日本100名山50座目の登頂である
食パン2枚分のサンドウィッチを食しながら中央、南アルプスを眺める

中央オベリスクが見えるのが権現岳、右にギボシ、右下がった所が編笠山か

当初は小淵沢へ抜けるルートを考えていた

10:20 赤岳山頂より下山開始

10:48 文三郎屋根を行者小屋方面に下る

正面は阿弥陀岳

11:35 行者小屋到着

多くの人がいた
空いているところを探し
食パン2枚分のサンドウィッチを食す

膝のサポーターが擦れ膝裏に切り傷ができて痛い
この先はゆるい下りのみで膝も大丈夫と見込み
サポーターを外す

行者小屋より横岳


行者小屋より赤岳


12:10 南沢ルートで美濃戸目指す

13:34 美濃戸到着
10分程休む

14:18 美濃戸口到着
サポーターを外した膝ももってくれた
14:56発の茅野駅行きのバスを待とう

待ち時間中に携帯で16:20発のあずさ指定席をゲット

あずさ車内で食パン4枚分のサンドウィッチを食しつつ
窓から甲斐駒ケ岳を見ながら今回の登山を振り返る
今年のベスト登山である

八ヶ岳(美濃戸口~硫黄岳~硫黄岳山荘)(2009/10/10)

2009年10月19日 00時24分28秒 | 登山
2009/10/10、11 八ヶ岳に登ってきました

10/10の行程は
美濃戸口~硫黄岳~硫黄岳山荘
体調:左足の裏の傷、未だ癒えず。5月からだ長すぎ

04:00 起床

06:00 新宿発松本行きのあずさに乗車
指定席を取る時、進行方向右側(大菩薩、甲武信ヶ岳、金峰山、八ヶ岳)か
進行方向左側(富士山、南アルプス側)をとるかで迷ったが左側の席をとった
しかし、曇っていて良く見えなかった
車内では朝食として昨日作っておいたサンドウィッチ5切れ(4.5枚分)食す
ちなみに今回の登山用として8枚用意している
甲府でも登山客らしき人結構降りていたな行き先は南アルプスか?
他車内にも、槍、穂高の地図を持っている人がいた

08:33 茅野駅到着
列車を出ると空気が冷たかった
SUICAが使えないとは...前もってチャージしておいたのに

09:37 美濃戸口行きの直行バスに乗る。バスは2台出ていた

バス車中より蓼科山、八ヶ岳を望む
山頂は雲がかかっている
そういえば去年の今頃、蓼科山に登った時も赤岳は見えなかったな

10:10 美濃戸口到着

10:22 登山開始


11:06 美濃戸に到着

小休止
ルートを再確認し北沢ルートで赤岳鉱泉を目指す

11:45 赤岳鉱泉への川沿いの道か、増水時の巻き道の分岐点

一昨日の台風により増水だろうか?
川の流れは激しく見えるが川沿いの道を進む事にした

12:38 あれが大同心と呼ばれる岩か?


12:45 赤岳鉱泉到着

ここで昼食とするとする。サンドウィッチ3切れ食す
歩みを止めると汗が冷えて寒い。フリースを着る

阿弥陀岳が良く見えるが赤岳の方は雲がかかっている


13:16 硫黄岳山頂へ向かって出発
この先がやっと登山らしくなる

13:38 振り返ると阿弥陀岳、赤岳が見える


14:29 赤石の頭
ここから見る赤岳、阿弥陀岳の双峰の景色を期待していたがガスがかかり残念

横岳方面


硫黄岳山頂方面


15:11 硫黄岳山頂

雪?発泡スチロールの粒のような小さな粒が飛んでくる
爆裂火口を楽しみにしたがガスがかかり展望なし
明日朝に御来光を拝みにまた来よう。晴れますように

本日の宿泊地、硫黄岳山荘へ向かう

雲が無い状態でこの景色を見たい
   
15:32 硫黄岳山荘到着
夕食18:30からと指定される。楽しみ♪
夕食まで缶ビール(スーパードライ)1本飲む
足の裏のリント布を貼りかえる
見た目は痛々しいがそれほど痛みはない

18:30 夕食

ご飯計3杯食す   

20:00 消灯
朝5:00の目覚ましセットだ   

22:00位 いつも通り寝れない。増して今晩はのどが渇く
   左右はいびきだ。うらやましい   
   トイレ&煙草タイムだ。外は雨のようだ
   明日の天気は晴れのはずだが?

明日は、横岳~赤岳~編笠山方面へ下り小淵沢駅へ向かう予定だったが足の具合を考え行者小屋経由で美濃戸口へ戻ることにしよう

称名の滝(2009/09/22)

2009年10月18日 00時38分24秒 | 登山
2009/09/22 称名の滝に行ってきました

本来の予定では雄山(立山)登山の予定でしたが
天気予報を見ると晴れなさそう
富山観光とする

07:00 宿泊地の東横イン富山駅前宝町で朝食バイキングを食す
結構並んだな、食べるまでに15分位待ったかな

08:30 称名の滝を目指してドライブ
もう通り慣れた道だ

09:40 称名の滝駐車場
少し手前の立山駅の駐車場は凄い車の数だった

10:14 称名の滝

ここに来たのは何回目だろうか?
登山以前に旅をするようになったきっかけはこの滝のおかげである
7年位前が初見かな

11:28 立山アルペン村へ寄り道
この後は氷見へいこうか

13:20 道の駅氷見
ここも凄い車の数だ
食事をしようにもどこも行列だ

途中、道の駅新湊に寄り道

富山発羽田行きの最終便で帰る

今回の旅の総括
今日は天気に恵まれなかったが白山、荒島岳に登ることができた事
母に少しばかり親孝行ができてよかった

荒島岳(2009/09/21)

2009年10月16日 00時22分32秒 | 登山
2009/09/21 荒島岳に登ってきました

05:00 予定通りの起床だ

05:25 荷物整理、トイレ、煙草を済ませ車へ
母からもらった栄養ドリンクを飲む

05:30 朝食代わりに作ってもらった弁当を受け取り荒島岳登山口に向かってドライブ
前日に目的地をカーナビをセットしておいて良かった

05:53 車中より正面に荒島岳


06:10 荒島岳登山口のある勝原スキー場駐車場へ到着
既に15台位の車がある

06:23 荒島岳頂上へ向けて出発

最初はリフト脇を登る
この辺はスキーで有名なところか?

07:06 リフト終点通過

08:32 シャクナゲ平

ここまでひたすら登ってきた
起床して飲んだ栄養ドリンクが効いているのか疲れない
銘柄控えておけばよかった
一昨日、昨日と同様に母に前を歩いてもらっているが中々の健脚だ

08:40 佐開分岐を通過

09:33 荒島岳山頂に到着

ここで昼食としよう。風が強く寒い。   

あまごの宿で作ってもらった弁当だ。当然、あまご入り

10:02 食後、下山開始

10:29 山頂から白山方面は雲がかかっていて良く見えなかった
が下山中展望がよくなる

左が白山、右が別山か

11:03 シャクナゲ平を通過

12:08 リフト上通過
この先の道は歩きにくかった

12:58 下山完了

13:39 九頭竜温泉の平成の湯で温泉に浸かる。まだ昨日の火傷が痛む

正面は荒島岳か

14:44 九頭竜温泉の平成の湯を出る
中部北陸自動車道の白鳥西ICより富山ICへ向けて
車を走らせるが途中、2箇所のトンネル大渋滞に巻き込まれ富山到着は19:00を過ぎてしまった 

20:10 夕食は富山駅近くのごんべい舎へ
定番だがブリ大根は美味く、骨まで食べれる

明日は雄山登山予定であったが天気が崩れるようだ
富山観光にしようか
称名の滝は見たいけど他に何かあるかな?

白山 白山室堂~御前ヶ峰~下山(2009/09/20)

2009年10月15日 00時34分06秒 | 登山
2009/09/20 白山室堂から白山頂上(御前ヶ峰)に登ってきました

04:00 起床
   特に目覚ましは掛けていないが周りの物音で目が覚める
   強風が窓を叩く音が外の寒さを想像させるが思ったほどは寒くない

04:40 白山頂上(御前ヶ峰)へ向けて登山開始
   リュックはは白山室堂へ置きペットボトルのみ持っていく
   数分前は星が良く見えたが空が徐々に青くなり星が見えなくなってくる
   白山頂上方面の登山道にはヘッドランプの列が見える

05:20 白山頂上(御前ヶ峰)到着

05:45 乗鞍岳左からの御来光だ

強風で立つのもつらい

05:51 記念撮影

雲は低く展望抜群
剣岳、雄山、槍ヶ岳、穂高岳、乗鞍岳、御嶽山、恵那山もばっちりだ

05:52 散歩予定であった剣ヶ峰、大汝峰だったが寒さと強風のため室堂へ


05:57 白山室堂へ向けて下り中

明日登山予定の荒島岳も見えているはずだがどこにあるのかわからない

白山室堂の建物内で朝食
朝食は頼んでなかったのでカロリーメイトで済ます
   
07:36 別当出合に向けて下山開始

この景色も見納めである

07:56 黒ボコ岩通過

昨日と同じく砂防新道を通る

08:31 エコーラインとの分起点通過

09:05 甚ノ助避難小屋で早過ぎる昼食だ

白山室堂で受け取った弁当だ
ちらし押し寿司とでも言うべきか?うまい
30分ほど休憩し出発

11:10 中飯場
この休憩所に来る数十分前位からか左足の甲の表面が痛む
靴下を脱いでみるとテーピングがずれて火傷をしていた
面積は親指の爪位の広さだがとにかく痛い!
火傷した部分にバンドエイドを貼り下山続行

10:49 下山完了

11:10 市ノ瀬駐車場行きのバスに乗る

11:30 市ノ瀬駐車場

11:50 本日の宿泊地、あまごの宿へ向けてスロードライブだ

13:30 あまごの宿到着
早すぎた到着、ざるそばを食し、風呂に入る
気持ちいいはずの風呂だが、火傷した箇所がモーレツに痛む

空き時間に明日の荒島岳登山に向けて準備をしておく
カーナビへの目的地(勝原登山口)もセット済みだ
荒島岳は標高こそ1500m位だか標高差を比べると白山と同程度か甘くはない

18:00 あまご尽くしの夕飯だ

大食派だが胃は十分満足した

22:00 就寝
明日は荒島岳へ
起床予定は5:00だ

白山 市ノ瀬駐車場~白山室堂(2009/09/19)

2009年10月14日 00時10分51秒 | 登山
2009/09/19、20 白山に登ってきました

19日の行程は市ノ瀬駐車場~別当出合~砂防新道~白山室堂

04:00 起床

06:50 羽田空港発、富山空港行に乗る
これまでは単独登山であったが今回は母も一緒だ

07:35 機内より右から穂高岳、乗鞍岳、御嶽山かな?

天気がよく、他に南アルプスも良く見えた   

07:42 機内より白山を望む
   
まさかこのような形で白山を望めるとは...

08:10 富山空港着

08:30 富山空港近くのニッポンレンタカーより白山登山口の石川県の市ノ瀬駐車場へ向けて出発
北陸自動車道の富山ICから金沢西ICまで高速道路を使う

金沢西ICを下りてからコンビニで今日の昼飯、水、ビールを買い込む
水はいつも通りの4リットルだ

10:40 市ノ瀬駐車場到着

11:00 市ノ瀬駐車場より別当出合行きのバスに乗る
荷物整理を済ませバス停に歩いていくと丁度11時発のバスが出るところだった
バスは20分置き位に出ているらしい

11:20 別当出合到着

登山開始を10時位と見込んでいたが随分遅れた

11:30 白山室堂へ向けて登山開始 ルートは砂防新道にする

最初は自分が前を歩いていたが少しずつ離れてしまうようだ
母のペースに合わせるため、母に前を歩いてもらう

12:05 中飯場へ到着

5分ほど休憩する

12:54 別当覗き通過
   
13:40 甚之助避難小屋

ここで昼飯とする
14:20 再出発だ

14:42 エコーラインとの分岐路


15:14 上を見上げると大きな岩が

あれが黒ボコ岩か?

15:24 別山

我ながら良く撮れてる。見てると別山にも登りたくなる

15:29 湧き水、延命水を飲む
冷たくておいしい

15:37 黒ボコ岩通過
ここで白山山頂の御前峰が姿を現す
白山室堂までもう一息だ

15:40 さらに白山が見えてきた


16:00 白山室堂到着

手続きを済ませる。今晩の夕食、明日の昼飯の弁当を頼むことにした
宿のスタッフの案内は非常に丁寧だった
スタッフのぼやきも聞こえた。明日の混雑は今日の倍らしい

到着後、途中のコンビニで買ったビールを飲みながら室堂周辺を散策する

母は疲れてしまったか横になっている

17:40 白山室堂での夕食だ
夕食中に日が沈んだようである

夕食後に明日の弁当を受け取る
足の裏の傷に対してリント布を適当に貼る
この適当さが翌日大変なことに...

19:30 消灯前に煙草を吸いに外へ
星空がきれいだ、天の川も見えるが風が強く寒い

20:00 消灯
明日は4時起きだ、白山頂上より御来光を仰ぐぞ