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音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

芋焼酎専門・出水酒造 試飲会~芋焼酎飲み方再発見~@ヒルトン大阪

2014-03-28 18:00:00 | グルメ

タイトルを付けるとするなら、、、
芋焼酎専門・出水酒造 試飲会~芋焼酎飲み方再発見~
てなイベントに、つきあい、つーか、いや、、、まぁやっぱつきあいだなw、に行ってきたよ。

一般的に、香りが独特で、くせがあるとされる芋小中どころか、
小中自体が、ほとんどファーストコンタクト状態の僕。
(いわゆるチューハイとは別カウントね)
まぁ僕にとっては、だいぶハードルの高い試飲会な訳w
んー、今日は、お酒よりも、おつまみ目当て、、、になりそう?w

さて、今回は、流れ集合、流れ解散みたいな、ゆる~いイベントだったよ。
それでも、鹿児島から、創業60年以上の出水(いずみ)酒造の方が来てて、
美味しい焼酎の飲み方を教えてくれたり、質問に答えてくれたり、となかなか勉強になったわ。
焼酎は、色んな飲み方のスタイルがあって、もうそれは、お好みでどうぞ、が基本みたいw
まぁそんな中でも、よく飲まれるスタイルの一例、てのを教えてくれたよ。

焼酎を、水やお湯で割って飲むシーンてよく目にするじゃない?
んで、その場で割るのと、事前に割ってしばらく寝かせる(前割、と言うそうな)のとでは、
味がかなり変わるそうなんだよ。(ほんまかいな?&素人でもわかるん?)
それを実際に飲み比べてみましょう、てのが今回の趣旨でもある訳。
(もちろん、大阪進出のプロモーションも兼ねてるのは当然ねw)

で、試飲に用意されたのが、3種の芋焼酎。

まず、出水に舞姫(いずみにまいひめ)を、1:1の水割りで。
#焼酎初心者や女性の方にも親しみやすいスッキリとした味わい
今、割ったばかりのと、三日前に割ったのと飲み比べ。
んー、当日割りは、なんか薄い感じ。前割りは、濃くなってる気がしたよ。
どちらも、くせもなく、とても飲みやすいね。

次は、泉之國(いずみのくに)(数量限定品?)。これは、1:1で割ったのを熱燗スタイルで。
#丁寧に造られた原酒をかめ壺に3年寝かした、味わい円やかな本格いも焼酎
こちらも、今、割ったばかりのと、三日前に割ったのと飲み比べ。
を!?これは、確かに前割りが、まろやかで飲みやすいね!
三日間寝かせるだけで、こうも変わるのかー(驚愕)

3つめは、出水に黒鶴(いずみにくろづる)。これも1:1の熱燗。
#黒麹の深いうまみと芋の芳醇な香りを楽しめる焼酎好きに好まれる味わい
これは、何故か前割りだけが、出てきたよ。(もう僕がヘロヘロだから?w)
をー!これは!めっちゃさつまいもの香りと味がする!気がするw
こういうインパクトあるのは、記憶に残るし、気になるかな。

とまぁ、これらの芋焼酎を、あとは各自思い思いのスタイルでちびちびと何杯も。
そしてもちろん、源氏の料理が、今宵のイベントを、より楽しませてくれたよ。
ざっと書くと、、、
菜の花・二十日大根・筍の木の芽和え
カツオたたき・ヒラメ・カンパチの刺身(もちろん僕は、野菜たき合わせに変更済み)
野菜入りの道明寺饅頭のあんかけ
海老と魚と春の山菜の天ぷら盛り
さわらの照り焼きと付け合わせ野菜
細巻き寿司(うなきゅう 鉄火(僕のは、ごぼう嬉) しんこ)
赤だし

と、春を感じさせるもの中心で、とても美味しかったー。

結論。今宵は、源氏の料理が気に入ったなw(春野菜の天ぷらサイコー!)
うーむ、焼酎は、、、ちと初心者には、特に芋は、、、まだ早いみたい。
日本酒→米焼酎、ウイスキー→麦焼酎、みたいな流れが普通らしいんだけど、
じゃあ芋焼酎のとっつきは、何をステップにすればいいんよ?wて思った。
まぁそれでも、なかなか興味深い試飲会だったよ。
(知らない事を知るのは楽しいね)

#最後、手土産に色々くれてびっくり!
祝・新工場落成記念・芋焼酎300ml、出水に舞姫100ml、出水に黒鶴100ml。
そして、何故かタオルw
せっかくくれたんだし、このもらった焼酎でいっちょ訓練してみっかw
芋マニアになってやんよ(ウソ)


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