今回のお題目は、ジンだそうな。
でもジンて言われても、ジン単体で飲んだ記憶ってないなー。
一般的には、ジントニック、ジンバック、マティーニ、とかのカクテルじゃね?
まぁそんな感じで、今回のイベントはどんな展開になるんだろ、、、?
いつもの飲み仲間と確かめに行きましょ。
今日もメチャ寒いがなっ!
特に風がビュービューと顔に突き刺さるぅ!
雨が降らないだけマシか、、、とハードルを下げて無理矢理納得する僕。
これを、心理学で言うところの合理化と言う。(ウソ)
そんな中、ヒルトン大阪に到着。
んー、今回の参加者は少ないなー。。。
あ、でも女性客が多い!
はっ?!カクテル狙いなのか?
やはり女性客を増やそうと思えば、カクテルで攻めるべきなのかかか?
で、定刻になり試飲会はスタート。
いつものように講師の方が、プロジェクターを使って解説してくれるよ。
今回の講師はキリン・ディアジオ社のなんたらアンバサダーの方。
、、、なんのアンバサダーて言ってたかなー、、、思い出せん。。。
で、この先生、場慣れしてるし、話がメチャ上手い!
客の方へ歩きもって時々質問するなど、まるで本当の学校の先生みたいw
内容は、ジンの歴史とか、製法とか、他にも映像を使って色々説明してくれたよ。
、、、そう、とても上手に説明してくれたんだけど。。。
話の内容自体が難解、つーか、一度にたくさんの用語が出て来てややこしいがなっ!
その場では、なるほど、て思うけど、さっきの用語、どんな意味だっけ?とすぐに忘れちゃうんだよねw
憶えてる範囲で箇条書きにするよ。
・小麦やトウモロコシなどの穀物を発酵させ、何度も蒸留したのがウォッカ
・ウォッカは無味無臭
・そのウォッカに、ボタニカル(香味植物)を足して1度だけ蒸留したのがジン
・ボタニカルには、コリアンダーシード、アンジェリカなんとか、なんとかという花、オレンジなどがある
・高級なジンを作ったのが、チャールズ・タンカレーというおっさん
・高級ジンであるタンカレーの中でも、最高峰がno.10と言われる物
以上、たぶんどっか間違ってるはずw
まぁそれで、数種のボタニカルの香りを嗅いだり
タンカレーやno.10をストレートで味わってみたり。。。(メチャきついから、なめる程度)
結局は、トニックや、ジンジャーエールで割って楽しむのが壱番いいね。
ちなみに、タンカレーとno.10は飲み比べるとわかるけど、後者の方が柑橘系の香りがするよ。
味も後者の方が、ふくよかで奥深い気がしたな。さすが最高級て感じ?
でも飲み比べなきゃわかんない程度だけど。
それにあわせた料理は、源氏の和食。
今回は、カクテルに合わせて、小皿中心のお弁当スタイルだったよ。
ざっと書くと、、、
・みかんを器にしたうにといくらと豆腐
・刺身盛り合わせ→僕は野菜焚き合わせ
・かに身と小松菜のおひたし
・ホタテときゅうりとわかめの酢のもの
・豆腐の白和え
・ブリ大根
・かぶのピリ辛酢漬け
・有頭エビ
・白身魚?の甘辛煮
・鴨ロース
・アスパラの肉巻き
・ぎんなんと栗
・にぎり4個(穴子 さば トロ 鯛)と巻き寿司1きれ→僕は野菜中心の巻き寿司5個
・メロンや柿とかの果物
いちお、これで試飲会はお開き。
でもこの後も、うだうだ過ごす僕ら。
ジンのカクテル飲みながら、ポテフラやケーキを追加注文w
どんだけ食うねん。
あー楽しかったし美味かったし、ちょっとだけ賢くなった、、、はず?w
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