クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

[1st]寺井尚子 コンサートツアー2020 “フローリッシュ”

2020-10-14 17:40:00 | ビルボード

3~7月までのほぼ半年間ビルボードに行ってなかったからか、
寺井尚子のステージも超久々な感じがするよ。
まぁあくまでもそんな気がするって話だけどさw
僕は彼女の演奏スタイルが気に入ってて通ってんだよねい。
だもんで、ニューアルバムをリリースしたとかにはあんま興味ない、みたいなw
さて今回はどんなステージを見せてくれんでしょーか。。。

気持ちの良い秋晴れ!
日中はちと暑く感じたぐらいだよ。
でも夕方になると風も出てきて、肌寒く感じる場面もあったりして。。。
もう10月なんだよなー。
この気温差、コロナだけでなく風邪にも気をつけなきゃね。

そんな中、会場に到着。
ほぼほぼ満席なのはさすが!
て思った時が僕にもありますた。
いやいや50%席減だもの、当たり前じゃんってねw

で、お客さんの男女比はほぼ半々。
少しだけ男性が多い?
そして年代では、ちょっとびっくり。
60~70代の男性が圧倒的に多いじゃないか!
寺井は中年男性のアイドルかと思ってたのに。。。
もちろん僕もその一人!(きりっ)
いつのまに年齢層上がったのかねい。。。

んで、アンコールありの約70分のステージの感想は。。。
冒頭の曲は「エモーション」?とか言ってたっけ。
葉加瀬太郎のあの曲を思わせる感じで、何かの番組で流れてそうな曲ですな。
うんわかってる、意地でもあの曲はやんないよねw
その直後のあいさつでは、寺井がゼイゼイハァハァ言ってたのが印象的でした、
最近はこんなパターンが多いような。。。
彼女も年齢には勝てないって事なのかな。
はっ!?つつつまりお客さんの年齢も上がってる訳で。
中年が壮年になってるって事なのかそうなのか!?

こんな事を思いながらも、ステージは進んで行くんだ。
まるでバイオリンが歌っているかのような曲であったり。
フュージョンぽいなーて曲だったり。
ん?今度はタンゴのテイスト?て感じる曲だったり。
ステージを通して、全体的にジャズの雰囲気は抑えめに感じたんだ。

まぁジャズ初心者の僕にはそう聞こえたって事なのかもしんないけどさ。
おそらくサウンドのキーマンであろう北島直樹(ピアノ)の影響なのかなー。
ちなみに僕は大歓迎ですよw

今回のステージはニューアルバムメインに構成されてたようだけど。
アンコールでは、おなじみの「」スペインも披露してくれて。。。
寺井のバイオリン~ピアノ~ドラムのソロがシームレスにつながる様は圧巻!
やはり早弾きは燃えるぜい!w
これだけでもここに来た価値はあるってもんだ。

寺井が弦を直接指で弾く、ピキピキ演奏(勝手に命名w)を
やってくれたらモモモアベターよ(古い)

さて、今日の夕食。
いつものウーロン茶と要予約のカジュアル専用フードプランを。
今月は、豚とかぼちゃのキッシュトースト+さつまチップス。
ボリュームたっぷりだし、なによりこれは旨い!
厚切りのチャーシュー?ベーコン?みたいなゴロゴロ具合もうれしいね。

嫁さんがチョイスしたのはハイボールとタパスのセットみたいなの。
タパスは、ベーコンとゴルゴンゾーラのポテトグラタン、オイルサーディン入りのトマトのペンネ。
どちらもなかなかイケてたよ。
ごちそーさん。

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