[1st]THE KAI BANDBillboard Live 2020 EastへWestへ

待ちに待った甲斐バンドのステージ！
会よしひろの単独クレジットでないとこがミソね。
バンドなら、ベスト盤何枚かしか持ってない僕でも十分楽しめんじゃね？
という打算はもちろんありますよ、あーたｗ

僕のウキウキ気分を表すかのような秋晴れ！
きんもちええっ！！！
ただ急に寒くなったからねー。
お互い風邪には気をつけましょ。
あもちろんコロナもね。

そんな中、会場に到着。
うーん、ほぼ満席には違いないんだけど。。。
甲斐バンド名義なのに、空いてる席があるのに驚いたわー。
そういや甲斐がソロでビルボードに来た時も、
最初は満席だったのが年を重ねるにつれ空席が増えて来たような。。。
やっぱ新鮮味なくなっちゃうんかいなー。

をっと、お客さんの男女比は半々くらい。
そして、50歳前後の人が中心かな。

で、アンコールありの約70分弱のステージの感想は。。。
まず、甲斐のステージのいつものパターンに感じるんだけど、無駄に客を待たす、
つーか焦らすやり方はもうええ加減辞めて欲しいな。
大体いつも10分待たされるんだよね。
本人のテンション挙げる為の時間がいる、つーなら10分早く活動始めりゃいいのにてさ。
何の意味があるんだろーねー。。。（謎）

次にステージ上にドラムセットがない！！！
こ、ここれはまままさか。。。
ステージタイトルが「甲斐バンド」じゃなく「THE KAI BAND」てところに仕掛けがあるのかあああっっ！（ハァハァ）

濃密なクラブ空間であの甲斐バンドが見れる！て思うから、
普段より高いミュージックフィー払ってやって来てるのに、そりゃないぜセニョール、てもんだよ。
なぁ？客席の同志よｗ

で、結局最後までドラムなしでステージは進行するんだ。
前半はスロー～ミドルテンポの楽曲中心に。
ベスト盤育ちの僕は1曲もかすらんがなっ！
これは正直辛い。
後半は少しアッパーな楽曲もあって、数曲はわかったかな。

うーん、、、それにしてもコロナ対策で、客席半分、指笛や声援禁止、のせいだから？
それともバンドスタイルでの演奏を機体してたお客さんは肩すかしだった？
まーよくわからんけど、あんまり盛り上がりには欠けたステージに感じたな。
少なくとも僕はそうだったばい。
残念。

あ、ただ甲斐のボーカル具合は圧巻でした。
さすが、て思った。

さて、今日の夕食。
今日は、他所で食べて来たんだ。
だもんでウーロン茶だけね。