クラップ ヤ ハン!!!

音楽の素人がビルボードライブ大阪での出来事を中心に書いてます。

画像などはなーんもなし、の超個人的日記。

[1st]沖仁 presents cuatro caminos[2020]

2020-10-09 17:30:00 | ビルボード

特にフラメンコまたはそのギターが好きっ!
て訳でもないんだけど、なぜだか出かけてしまう沖仁のステージ。
彼の奏でる音楽には不思議な魅力があるんだー。
僕が普段聴く80s音楽とは、メロもリズムも全く異質。
それが新鮮に聞こえるのかもね。

台風はまだまだ遠いところにいるようだけど、ここ数日は雨模様で鬱陶しい。
秋雨前線でも刺激してるんかしらん。
そして久々にビルボードに出かける訳だけど。。。
出かけない事がデフォになっててダメね。
この荒天の中、超めんどくせーw
でも大人だから、傘が飛ばされそうになりながらも出かけます(きりっ)

そんな中、会場に到着
通常キャパの50%制限中の満席も見慣れてきたこの頃。
まぁ沖仁の実力からすれば満席は当然か。
お客さんの男女比は半々。
そして40~50代が中心かな。

で、アンコールありの約75分のステージの感想は。。。
えと、今回のステージは(も?)ドラムレスで、沖を含む4名。
石塚隆充:カンタオール、伊集院史郎:バイレ、吉田光一:バイレといった面々。
調べてないのではっきりとは言えないけど、カンタオールがメインで歌う人。
バイレてのは、リズム楽器の人?踊る人?手拍子の人?足でタップの人?
もしくはそのどれもこなす人なのかも。

上記の彼らの奏でる独特のリズムや歌声、そして沖のギターが加わって。。。
なんとも言えない味わい深いフラメンコの世界が広がる!!!

フラメンコという聞き慣れない音楽に浸りながら、
どういった歴史でこのような音楽が生まれたんだろう?と思いを馳せる僕なのであったw
いや調べりゃわかる話なんだろうけどさ。
なんていうか、脳で理解するより心で感じるんだ!、みたいな?w

石塚の歌は、基本スペイン語。
だもんで、たいていの人は何言ってんのか理解できてないんじゃね?
まぁ僕も同様な訳ですよ、セニョール
で、歌の雰囲気で怒り?悲しみ?とか想像するだけなんだ。
できればステージ後ろにスクリーンとか出して、対訳表示してくれたらなー。
もしくは歌の簡単な説明してくれりゃいいのに、、、て思うのさ、セニョリータ。

そんな感じでステージは進むんだ。
途中、飽きてくる時もあったけど
すごく良いステージって思ったよ。
沖たちのクアトロ・カミーノはもう一度体験したい!
やはりライブは楽しいですぞ!

さて、今日の夕食。
久々にビルボードで食うぞー!
僕のチョイスは、ソロ・プレート。
内容は、ハーブチキンと野菜のサラダ、根セロリとじゃがいものスープ、そしてフィッシュ&チップス。
どれもそれなりに美味しいよ。
特にスープが良かった!

嫁さんは、刺身のカルパッチョとベーコンときのこの味噌クリームパスタ。
パスタは1口だけもらったけどまぁ普通。

デザートは嫁さんが大好きバスクチーズケーキ。
これも1口パクッ。うーん、美味しいけど、そんなに絶賛する味かなぁ。。。
レーズンとかナッツ入ってりゃいいのに。。。(そんなのバスチーじゃねえ!て言われたw)
あソレト、アーモンド効果のホッパーというノンアルカクテルも飲んだよ。
アーモンド抽出のミルクとヘーゼルナッツのコーヒー味のドリンクなんだって。
一言で言えばゲロ甘っ!
コーヒーの味もわからんかったw
もうお腹いっぱい!
ごちそーさん。

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