ケープメンテル（オーストラリアワイン）とグリル料理を楽しもう！@ヒルトン大阪[2019]

今回の試飲会は、ケープメンテル（オーストラリアワイン）。
以前、行われたクラウディベイ（NZワイン）とは兄弟関係にあるメーカーだそうで。。。
クラウディベイの白は好きなんでちと期待ｗ

寒い寒い！
そろそろヒートテックのパッチ？ステテコ？なんでもいいや、をはかないと、かなぁ。
まぁ、世間は僕の行動などどうでもいいのだろうけど、
やせ我慢、いや太り我慢をしてるおっさんの僕なのであった。

そんな中、会場に到着。
今回は20名ぐらいいたかなぁ。
やっぱりウイスキーよりもワインイベントの方が除せウケいいのかしらん。。。

で、早速、会がスタート！
まずは、日本への輸入窓口になる？モエ・ヘネシー・ディアジオ（MHD）社の方からの挨拶。
そして、ケープメンテルとはなんぞや？の説明。
そしてそして、自社の他製品のCMもサラッとねｗ

今回用意されたワインは3種。
A.ソーヴィニオンセミヨン（白）
B.シャルドネ（白）
c.カベルネメルロー（赤）

これらをセントラムのコース料理にあわせて試飲していきましょう。
料理をざっくり書くと。。。

・フォアグラ・オリーブ・フランス風オニオン・ピザ
・パン＋バター
・ホタテとフレーゴラサルダ
・ニョッキ入りマルセイユ風カサゴスープ
・スパイシーナハタのムニエル
・ホロホロ鶏の胸肉のグリル
・紅玉アップルパイ
・アイスコーヒー
皆がワインと料理であーだこーだ言いながら、
かつMHD社の人と質疑応答しながらの食事は楽しく。。。

ちなみに、今日学んだ事で覚えてる事を書くと。。。
オーストラリアはヨーロッパと比較しても機構が安定してるそう。
つまり、葡萄の出来には、、あまり変化がないので、
。。年のワインの出来は良い、みたいな表現は少ないんだと。
すなわちヴィンテージの概念がなく出来たてが飲み頃、て事になるらしい。
なんかヌーボーみたいね。
ん？そういや今日がボジョレー・ヌーボーの解禁日だっけ？
（一時の過熱ぶり、がうそのように報道が少なくなったと思わね？）

料理は量も十分でお腹もいっぱい！
味も良し！
（新料理長が来てからグンッと旨くなった！と思ふ）

をっと肝心のワインはAが気に入ったかな。
それでも歳のせいか、たくさんは飲めなくなって寂しい。。。涙