ホテル・アゴーラ・リージェンシー堺のwebで「和牛紀行」なる企画を発見!
一年かけて、月毎に、各土地の和牛を使用した鉄板焼きコースを提供するそうな。
ほへー、3月は「仙台牛」だってさ。始めて聞いたな。。。
んで、嫁さんに何気なく話してみると、へー、、、とメニューを見てた嫁さんがなんだか興奮し始めた!w
と言うのも、この鉄板焼きコースの締めご飯が「はらこ飯」と書いてあるんだよ。
最近食べたくてたまらない物リストのひとつが「はらこ飯」なんだったそうな。
(関西ではなかなかないらしい)
そんな訳で、一生に一度のお願いをされてw、いそいそと出かける事に。。。
一気に春らしくなった、つーか初夏みたい、とは言い過ぎか。
昼は暑いぐらいだけど夜なんかは、ちょっと冷える感じなので服装選びに困るんだよなぁ。
ええいっ!男の子は、少々寒くても薄着で行くのだだだ!
そんな中、アゴーラ・リージェンシー堺の25Fにある「鉄板焼きなにわ」に到着。
んー,平日だからか、まだ少し早い時間だからか、お客さんは一組いただけ。
(時間が経てば、それなりにお客さんもやってきてたけどね)
スタッフの案内で、コの字型の鉄板焼きカウンターに通された僕ら。
早速、目の前で調理してくれるシェフが登場&ご挨拶。
鉄板焼きの醍醐味は、目の前の調理もそうなんだけど、シェフとの軽妙な会話もスパイスのひとつって思わない?
で、今回の彼は当たり!
楽しく食事できたよ。
じゃ、和牛紀行第三弾!「仙台牛」の鉄板焼きコースを簡単に紹介していきまーす!
まずは生ビール。ふぃーっ。
次は牛タンシチュー。大きな塊のタンが2つと野菜がゴロゴロ。
タンがとても柔らか~い!そして美味しい!
そうそう、トーストしたパンもついてきて、シチューにはpったり!
次に野菜サラダね。ここのドレッシング美味しいなぁ。
そしてメインの「仙台牛」のフィレ。
好みの焼き具合を告げて、、、会話を楽しんでると焼き上がってきましたよ!
塩、わさび、ポン酢、ごまだれ、と4種のソースでパクッ!
うんまいっ!
まったりとしていて、それでいて少しもしつこ、、、(ちとネタが古いかw)
いや実際、フィレだからあっさりしてるんだけど、甘い脂も入ってて、仙台牛、なかなかやるな!
それと焼き野菜も色々と。
さぁ嫁さんにとってはこちらがメイン?のはらこ飯だぜ。
そもそも、はらこ飯とはなんぞ?
嫁さん曰く「醤油に漬け込んだ鮭とそのダシを使った炊き込みご飯とイクラ」なんだとさ。
がしかーし!
ここで提供された「はらこ飯」は、鮭チャーハンのイクラのせ。
そうだった、ここは鉄板焼き屋さんだった。。。
こういうアレンジは、十分予想出来たはず。
迂闊だったw
鮭チャーハン自体はとても美味しく、僕は堪能したよ。
でもショック状態の嫁さんw
彼女のはらこ飯を求める旅はまだまだ続くのであった。。。
をっと、赤だしと漬け物も出て北よ。
そして、お楽しみのデザート。
フルーツが色々入ったパンナコッタのブルーベリーソースがけ。
意外に?、これ旨かった!
パンナコッタをこれだけ美味しいと思った事ないなー。
甘いスイーツをコーヒーとともに楽しんだ僕なのでした。
いやぁ素敵な食事だったよ。
さぁ、その分運動しなきゃw
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【稀少肉を限定入荷】 日本縦断 "和牛紀行" ~12の銘柄和牛を堪能~
『なにわの肉の日』鉄板焼きなにわで巡る"和牛紀行"
「肉の芸術品」とも呼ばれる銘柄和牛を全国各地から厳選しその極みいただく、日本料理 なにわの和牛紀行。毎月厳選して選んだ和牛とその土地の食材を使ったオリジナルメニューをご堪能ください。
<第三弾>
宮城県より「仙台牛」を堪能
3月29日(木)~31日(土)
全国でも有数の米どころである宮城県で育った仙台牛は清らかな水とその水で育った稲わらをを飼料として育ち、
口当たりが良くまろやかな風味と豊かな肉汁が特徴。
豊かな自然の恵みを受けた美味しさは全国で唯一A5もしくはB5の格付けだけに限定される良質な和牛です。
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