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ラブライブ!サンシャイン!! 2期第4話感想

2020年02月16日 | ラブライブ!サンシャイン!!
 今話の名セリフ:「いらっしゃいませ! 残念ですが、原価的にそれ以下は、ぶっぶーですわ!」(黒澤ダイヤ)

 「ラブライブ!サンシャイン!!」2期第4話「ダイヤさんと呼ばないで」の感想です。


 今日は、ラブライブ予備予選の結果発表日。
 皆、緊張した面持ちで結果を待っている中、千歌だけは、絶対に突破していると自信満々。Saint Snowの聖良からもトップ通過していると見込まれています。

 そう話していると、結果発表が来ました。結果を見てみると・・・、
   
 最初に出てきたのがAqoursという事はトップ通過。皆、喜び合います。
   

 しかし、困った事も。それは、予備予選、学校説明会の両方に出たために、活動資金があまりない事。
「このままだと、予算がなくなって・・・、仮に決勝に進出しても・・・、」
   
   
「みんなー! 東京に向けて、出航だー!」
『おー!』
    
「・・・なんて事態ずら・・・。」
「沈むわい!」
   
 いや、これはこれで面白いんじゃないかな。あまりの意表さでポイントを稼げたりして。(たぶん、ねーよ(笑))

「いくら残ってるの?」
    
「ワー、綺麗な5円デース!」
   
 いや、確かに綺麗だけど、どんな金の使い方をしたら、5円しか残らなくなるんだよ。その経緯を知りたくなってきました。(笑)

「ご、ご、ご・・・、」
「5円!?」
「ご縁がありますように!」
「ソーハッピー!」
「・・・って言ってる場合か!」
   
「どうしたんです?」
「え・・・。いえ・・・。果南さんも鞠莉さんも、随分皆さんと打ち解けたと思いまして・・・。」
    
「果南ちゃんは、どう思うずら?」

「そうだねえ・・・。」
「果南・・・、ちゃん・・・?」
   

 しばらくして、神頼み。
    
「というか、神頼みするくらいなら・・・、」
『鞠莉ちゃん!』
    
「小原家の力は借りられまセーン!」
「ですよねー・・・。」
    
「鞠莉・・・、ちゃん・・・!?」
   

 辺りは夕方となり、皆、帰宅します。ですが、ダイヤは、果南と鞠莉に話したい事が。
「大した事ではないのですが、その・・・、2人とも、急に仲良くなりましたわね・・・。」
   
「仲良く?」
「私と、果南が?」
    
   
 うん、それは分かってる。っていうか、そのポーズは何だよ。ハグとか、パイタッチとか、お姫様抱っことか、身体の触れ合いを求め過ぎやろ。
 まったく、変にイチャイチャしやがって。でも、全然腹は立ってなく、もっとやれと思っています。(笑)

「違いますわ! 1年生や2年生達とです!」
   
「え?」
「もしかしてダイヤ、妬いてるの?」
   
    
「ま、まさか! 生徒会長としてちゃんと規律を守らねば、皆に示しがつきませんわ!」
   
「また、そういう固い事言う・・・。」
「ベリーハードね・・・。」
   
「ただ・・・。」
『ただ?』
    
「ただ・・・。」
   
    
「何でもありませんわ! ただ、鞠莉さん達も上級生である事の自覚をなくさないように!」
    
「どう思う?」
「スメルプンプン、嫉妬ファイヤー・・・。」
    
 曜の時といい、「嫉妬ファイヤー」って言葉好きやなあ、キミは。
 っていうか、さっきからイルカが良い味出し過ぎて、草生えるぜ。「そうだよ」と言わんばかりの鳴き声でダイヤを煽ったり、「ご名答!」と言わんばかりに大ジャンプしたりとか。このイルカのIQが気になります。(笑)

「しばらくすれば、シッポ見せるでしょ。ダイヤは自分の事になると、へっぽこぴーだから。」
    
「鞠莉ちゃん・・・、果南ちゃん・・・、か・・・。」
   

 それから後日、2年生の3人は、バイトしようかと話し合っていました。
「あら? 今度は何ですの?」
   
「あ、はい・・・。」
「お腹痛いんですか?」
   
「違いますわ! い、いえ・・・、何か見てらしたような・・・。」
「はい! 内浦でバイト探してて、コンビニか新聞配達かなーって。」
    
「なら、沼津の方が良いかもしれませんわね。」
「沼津でか・・・。」
「だったら色々あるよ!」
   
「カフェとか! お花屋さんとか! 変わった所だと、写真スタジオのモデルさんとか!」
   
「おお! なんか楽しそう!」
「でしょ!」
「バイトは沼津に決定!」
   
「ぶっぶーですわ! 安直過ぎですわ! バイトはそう簡単ではありません!」
    
「たいてい土日含む週4日からのシフトですので、9人揃って練習っていうのも難しくなります!」
   
「だいたい何でも簡単に決め過ぎてはいけません!」
   
「ちゃんとなさい!」
    
「あ・・・。」
   
「確かに、ダイヤさんの言う通りね。」
「さすがダイヤさん!」
「でも、じゃあ、どうするの?」
「何かあります? ダイヤさん?」
「え、えーと・・・。」
    
 何だよ、バイトは沼津の方が良いと言っておきながら、安直過ぎって。めんどくせー女だな。(笑)

 バイトは駄目という事で、次にダイヤが思い付いたのは、フリーマーケットでの出品。
「ダイヤさんは、こんな事も思い付くずらね!」
「さすがダイヤさん!」
「そ、それほどでも、ありますわ!」
   
 やれやれ、梨子といい、この子も、謙遜しない残念な美人に分類されるのか。何てもったいない。(謙遜しないから残念とか、お前、何様だよ(笑))

「あなたにこの堕天使の羽を授けましょう。」
「光栄ですわ・・・。」
   
「よし、これで打ち解けて、信頼を得られれば・・・。」
   
「一緒に帰ろう! ダイヤちゃん!」
    
「これ、読むずら! ダイヤちゃん!」
    
「はい、この前の写真だよ! ダイヤちゃん!」
   
「デュッフフフフ・・・。」
「ダ、ダイヤ・・・?」
    
 あらら。妄想でぶっ壊れちゃったよ。こりゃあ、ここで打ち解けたとしても「さん」付けで呼ばれるのは変わらんだろうなあ。(笑)

「お待たせー!」
「千歌ちゃん・・・。」
「その格好・・・。」
「美渡姉ぇの会社で使わなくなったからって。どう?」
   
「使用目的が謎過ぎますわ・・・。」
   
 まったくだよ。何かの罰ゲームでこれを着て晒し者になるという事しか役目がないんじゃないかと。(笑)

「みかんのお姉ちゃん。」
「あ、みかんだよ! 冬にはみかん! いけ、ビタミンCパワー!」
    
 おいおい、女の子が困った顔してるぞ。みかんがトラウマになってもおかしくないから、やめなさい。(笑)

「これ、いくらですか?」
「え・・・、どうしようかな・・・。」
   
「でも、これしかないけど・・・。」
「えーっと・・・。」
   
「ありがとう!」
「毎度あり!」
   
「やった! 倍だよ!」
「弁天様のおかげだね!」
「だね!」
   
「何を言ってくれてるんですの?」
「え・・・。」
   
「ちゃんとなさい! Aqoursの活動資金を集めるためにここに来てるのでしょ? まずは心を鬼にして、しっかり稼ぎませんと!」
「だって・・・。」
    
 じゃあ、何? もしキミが千歌の立場に立ったら、あの女の子に対して「ぶっぶーですわ!」って言ってたって事? それが本当にできると思ってんの? 無理だろ。
 それどころか、あの子がルビィ似だったら、タダであげちゃうんじゃねーの? ダイヤって、結構シスコンなところあるし、タダであげてもおかしくない!(笑)

「すみません。これ、1,000円でいいかしら?」
「見てなさい。」
   
「ええ・・・。」
「いらっしゃいませ! 残念ですが、原価的にそれ以下は、ぶっぶーですわ!」
   
「で、でも・・・。」
「はっきりと言っておきますが、新品ではございませんが、未使用品! 出品にあたっては1つ1つ丁寧にクリーニングを施した自慢の一品!」
    
「それをこのお値段。既に価格破壊となって、おりますわ!」
   
「お客さん指差しちゃ駄目だよ・・・。」
   

 それからしばらくして・・・、
「はぁ・・・。アヒルボート決定ずら・・・。」
    
「それにしても・・・。」
「何者にも屈しない迫力だったわね・・・。」
「さっすがダイヤさん!」
「だよね・・・。」
「フッ・・・。フフ・・・。」
    
 そうだね。「触らぬ神には祟りなし」とはこういう事か、としっかり学んだよ。まあ、その代わり、利益と評判を犠牲にしちゃったけどな!(笑)

 少しして撤収。ですが、果南と鞠莉はダイヤに話があります。
「やっぱりダイヤ、何か隠してるでしょ?」
「下級生と仲良くなりたいなら、素直に言えばいいのに!」
   
「違いますわ! 私は別に・・・。」
    
「どう?」
「ブラックデース!」
   
「え・・・。」
「ダイヤはごまかす時、必ずホクロのところをかくんだよ!」
   
   
「な、何でもないですわ!」
   
「もう逃げられないよ?」
「さあ、話すがよい!」
   
「いえ、私は・・・、ただ・・・。」
『ただ?』
    
「ただ・・・。笑いませんか?」
   
「笑う?」
「そんな事する訳ありまセーン!」
   
 あ、ダメだ。この流れ、笑っちゃうパターンだ。「押すなよ! 絶対押すなよ!」的なやつだわ、これは。(笑)

「でも・・・。」
「ああ、もう!」
「何年の付き合いだと思ってるの!」
    
「じゃあ、言いますけど・・・。」
    
『プッ・・・。アッハハハハ!』
    
 やっぱり笑われたか。1期10話といい、笑いの神が舞い降りてるよなあ、ダイヤは。(笑)

 それから後日・・・・、
『フフフフ・・・。』
「それにしてもダイヤが・・・。」
「ダイヤちゃんって呼ばれたいなんて・・・。」
   
 キミ達、笑い過ぎやろ。まあ、笑いを抑えられない気持ちはよく分かるけどさ。まったく、「そんな事する訳ありまセーン!」とは何だったのか。(笑)

「だから、別に呼ばれたい訳ではありませんと、あれほど言ったでしょう?」
   
「ただ私だけ違うのは・・・。」
「そんなのどうだっていいじゃん。」
   
「良くありませんわ! こんな形でメンバー間に距離があるのは、今後のためにも良くなくなくないというか・・・。」
「羨ましいんだ?」
   
「ち、が、い、ま、す、わ!」
   

 ダイヤ達が来ているのは、伊豆・三津シーパラダイス。今日はここでイベントがあるようで、千歌達はここで1日アルバイトをする事になりました。
「距離縮めて、ダイヤちゃんって呼ばれるチャンスだよ!」
   
「ダイヤ・・・、ちゃん・・・。」
    
「べ、別に・・・、そんなの求めている訳ではありませんから・・・。」
「完全に・・・、」
「本音が顔に出ているけどね!」
   
 まったくねえ。ほくろをかく仕草といい、ウソを隠すのが下手だよなあ(笑)。でも、そういう分かりやすいところが可愛かったりしますけどね。

 ダイヤは、下級生達との距離を縮めるため、下級生達の仕事を手伝う事に。
 まずは、千歌と花丸の手伝い。2人の仕事場は売店。
    
 ダイヤは、果南と鞠莉がアドバイスしていた通り、話しやすい話題をする事に。
「ち、千歌さん・・・。」
「はい?」
「き・・・、今日は良い天気ですわね・・・。」
「は、はあ・・・。」
    
「花丸さん、うどんは嫌い?」
「え・・・。」
   
「何? 何かあった? あったずら?」
「分からないずら・・・。けど、たぶん、あれは・・・。」
   
『すっごい怒ってるずら・・・。』
   
 本当は怒ってないんですけどねえ(笑)。「うどんは嫌い?」なんて振っちゃうからダメなんだよ。千歌にはバイトの後のみかんは美味しくなりそうとか、花丸には小説の話をしてあげた方が無難な気がしますね。

 少しして、ダイヤは、梨子とルビィの仕事をお手伝い。2人の仕事場はショースタジアム。
 2人は、アシカに餌をやろうとしましたが、アシカが急に近付くと、逃げ出してしまいます。そこで、ダイヤは、ルビィが落とした笛で、アシカをおとなしくさせました。
   
 ですが、これではまた固いと思われると、ダイヤは落ち込みます。

「上手くいかない?」
「まあ、そうなるとは思ったけどね。」
「どうしてですの・・・?」
   
「だいたいダイヤは、自分から近付こうとしないからね。」
「小学校の頃も、いつも私達とべったりだったしね。」
「そ、そんな事・・・。」
   
「自分から行かなきゃ始まらないよ?」
「そう言われましても・・・、どうすれば・・・。」
    
「簡単でしょ。まず・・・。」
   

「よ・・・、曜・・・、ちゃん・・・。」
「ダイヤさん、何か言いました?」
    
「いえ・・・。その・・・。」
「ダイヤさんも配ります?」
   
「ありがとう・・・。曜ちゃん・・・。」
   
「善子ちゃんもおアルバイト一緒に頑張りましょう!」
    
「ヨハネよ・・・。」
「そこ!?」
    
「違った? でも、今の背筋に冷たいものが走る違和感・・・。」
「分かる・・・。」
   
「天界からの使者によって、もう1つの世界が現出したかのような・・・。」
「それは分からない・・・。」
   
 ナイスなボケ&ツッコミ、ありがとう。それにしても、普段らしくないダイヤを目にしても堕天使ネタとか、ヨハ子、結構冷静だな。(笑)

「ダイヤさん怒ってたずらね・・・。」
「だね・・・。ってか、泡多くない?」
「早く綺麗になるよう、洗剤全部入れたずら!」
「賢い!」
    
 賢くねーよ。即刻やめさせられてもおかしくないレベルだぞ、これは。まったく、後でアワアワしても知らんぞ? 泡(アワ)だけに。(笑)

『あ・・・。』
   
「2人とも、お気を付けなさい。」
『はーい・・・。』
   
 いや、さすがにここは怒ってもいいぞ、ダイヤさん。(笑)

 下級生達は、なんかダイヤが変だと考え込みます。という事で、果南と鞠莉がネタばらし。
「真面目でちゃんとしてて、頭が良くてお嬢様で、頼りがいはあるけど、どこか雲の上の存在で・・・。」
「みんなそう思うから、ダイヤもそう振舞わなきゃって、どんどん距離を取っていって・・・。」
   
「本当は、すごい寂しがりやなのにね・・・。」
    

 その後、園児達が、色んなものに興味津々なせいか、勝手に動き回ります。園児達は、言う事を聞いてくれず、収集がつきません。
 そこで、ダイヤは笛を鳴らし・・・、
「さあ、みんな! スタジアムに集まれ!」
    
   
「園児のみんな、走ったり大声を出すのは、他の人に迷惑になるから、ぶっぶーですわ! みんな、ちゃんとしましょうね!」
『はーい!』
   

 そして、夜になり・・・、
「結局、私は私でしかないのですわね・・・。」
   
「それでいいと思います! 私、ダイヤさんはダイヤさんでいて欲しいと思います。」
   
「確かに、果南ちゃんや鞠莉ちゃんと違って、ふざけたり冗談言ったりできないなって思う事もあるけど、でも、ダイヤさんは、いざとなった時、頼りになって、私達がだらけている時は叱ってくれる。」
    
「ちゃんとしてるんです!」
   
「だから、みんな安心できるし、そんなダイヤさんが大好きです。ね!」
   
「だから、これからもずっと、ダイヤさんでいて下さい! よろしくお願いします!」
   
   
「私はどっちでもいいのですわよ! 別に・・・。」
    
    
「せーの!」
『ダイヤちゃん!』
   
   


 以上、「ラブライブ!サンシャイン!!」2期第4話でした。

 ダイヤの壊れっぷりが、相変わらず良い意味で酷い!(笑) そんでもって、不器用なダイヤが、なんか可愛くて良いな・・・。
 この回の感想を簡単にまとめると、こんな感じですかね。1期10話を彷彿させる良いギャグ回でした。
 やっぱり、普段が真面目な分、暴走するとウケますね。特に、フリマで客に指差したところでは大笑いしました。(笑)

 笑っちゃうシーンが多かった今回でしたが、ダイヤのキャラ掘り下げも良い感じになされていたのも見所でした。ごまかす時に口元のほくろをかいたりとか、すごく寂しがりやなところとか。
 幼い頃から真面目でしっかり者な子だと思われると、それを変えるのって難しいですよね。ちょっとでも変わったところを見せようものなら、周りから変に思われたり、バカにされるんじゃないかと考えちゃって、現状維持に努めようと、真面目でしっかり者でいようとし続ける。結果、周りとの距離が広がっていく。
 ダイヤちゃんと呼んでほしい。そう言うのは簡単なようでも、ダイヤからすれば、周りの自分に対する見方の変化を怖れちゃって、言い出せないんでしょうね。そう思うと、プライドが高いように思います。

 でも、周りの意識を考えているって事は、他人思いでもあるって事なんですよね。
 周りに対して厳しい物言いをする事も多いですけど、それも、相手を思っての事でしょう。そんな緩い意識や考えでは、今後の後悔に繋がりかねない。そうならないために、多少厳しくとも今のうちにしっかり忠告しておく。
 ダイヤがよく見せる厳しさは、そういう事からなんだと思いますね。ただ楽しいだけでは、ナアナアな雰囲気が生まれ、多くの場面での妥協に繋がり、ラブライブの優勝なんざ夢のまた夢でしょう。
 そう考えると、ダイヤのしっかりしたところは、必要不可欠だと思いますね。結局、ダイヤはダイヤでしかないけど、それが良いのだと思います。
 今後の感想でも、相手の事を考えた生真面目さを語っていけたら良いですね。あ、もちろん、生真面目さから来る壊れっぷりも語りたいですね。(笑)

 今回は、ストーリーの大筋にはかかわらない話でしたが、結構良い話だったと思います。それに、最終話や劇場版では自然に「ダイヤちゃん」で呼ばれてた事を思うと、ちょっとした重要回だったようにも思いますね。

 でも、「スクスタ」だと、2年生3人と花丸は「ダイヤさん」のままなんですよね。Aqoursのメンバーは誰1人として「ダイヤちゃん」と呼んでくれないという。(笑)
 ついでに、μ'sと虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会についても、「ダイヤさん」で呼ぶ子達多いんですよね。「ダイヤちゃん」と呼ぶのは、彼方とエマの2人だけ。他メンバーの内訳は、「ダイヤさん」が10人、「ダイヤ」が5人、「ダイヤ先輩」が1人です。
 特に、同学年の希と果林から「ダイヤさん」で呼ばれているのは不憫に感じますね。2人とも果南には「ちゃん」付けで呼んでいるのに。今話のタイトル「ダイヤさんと呼ばないで」って何なんでしょうね。(笑)

 アニメ版や「スクスタ」では、「ダイヤさん」がありきたりになっていますが、一方、ファンブックですと、ルビィ以外の下級生からはちゃんと「ダイヤちゃん」って呼ばれています。アニメ版は、始めのうちはスクールアイドル反対派だっただけに、「ちゃん」付けは馴れ馴れしいと思って、「さん」付けになったんでしょうかね。
 また、アニメ版や「スクスタ」では、ルビィ以外のメンバーを全員「さん」付けで呼ぶダイヤですが、ファンブックでは、なんと花丸以外は全員呼び捨て。アニメ版や「スクスタ」に慣れ親しんでいると意外に感じる事でしょう。
 他のキャラについても、他メンバーに対する呼び方は少し違っています。大きく変わっている子もいますかね。気になる方は、ファンブックを買って見てみてください。



 今話の感想は、これで以上です。この記事へのコメント、トラックバックは、こちらにお願いします。

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