しん健堂

栄養を大切にする整体院です。
健康であるために必要な情報や商品をお届けします。

肺と関係する筋肉

2023-09-25 16:56:00 | 症例
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《秋は肺が弱ります》



肺が弱ると動きが悪くなる筋肉がいくつかあります。その一つが三角筋という筋肉です。この筋肉は主に腕を真横に上げる動作をする時に使う筋肉です。弱って腕を上げ辛くなっている状態で無理に動かすと怪我をして炎症が起き痛みにつながります。



肺と関係の深い筋肉は三角筋以外にもあります。その一つは前鋸筋という筋肉で、肋骨の後背部から肩甲骨の裏側に付いている筋肉です。この筋肉は腕を上げて後ろに引くような動作の時に使います。



小胸筋という筋肉も肺と関係します。小胸筋という筋肉は肩甲骨にある烏口突起と呼ばれる部分から胸椎の前上部にかけて付いている筋肉です。この筋肉は腕を内側に絞るような動作の時に使います。

三角筋、前鋸筋、小胸筋はいずれも腕の動きに関する筋肉で、肩関節の動きに大きく関わります。これらの筋肉が弱った状態で無理な動きをしていると肩関節に炎症が起こり痛みにつながります。肺の弱りは肩の痛みにつながるということです。

風邪をひいて肺が弱った状態で運動すると肩を痛めやすくなります。肺が弱りやすい秋には、肩周りの筋肉を激しく使うスポーツでは気をつけたいところです。



肩関節周囲炎を予防するために、肺を元気にするツボを一つ紹介しておきます。中府というツボです。第3肋間8横指外側辺りになります。そこにエレクーアを貼ります。そこを刺激したり温めておくのも効果的です。



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腸と免疫力

2023-09-24 18:40:00 | ラクトファイバーB
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《小腸にも大腸にも免疫の仕組みが!》

腸と免疫の関係については、自律神経とは別の視点からも深い関係が見て取れます。その一つは小腸の仕組みにあります。小腸から栄養を吸収する訳ですが、それゆえに食べ物と一緒に入ってくる細菌やウイルスに常に晒されています。



常に細菌やウイルスに晒される小腸には、腸にいる免疫細胞の約50%が集まっていて、体内に侵入しようとする敵にすぐに対処できるようにしています。その最前戦場所はパイエル板と呼ばれています。



腸と免疫の関係は大腸にもあります。大腸には腸内細菌がたくさん住みついています。腸内細菌は善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3種類があります。これらの腸内細菌が種類ごとに塊を形成して花畑のように見えるので腸内フローラと呼ばれています。

腸内フローラにおいて腸内細菌は様々な物質を生み出し、自律神経や免疫力や筋肉にまで影響を与えていると言われています。ポイントはビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌をいかに増やしていけるです。

善玉菌と言われるビフィズス菌や乳酸菌を増やすために、それらを取ることも良いのですが、それらの餌となる食物繊維をしっかり取ることも必要です。食物繊維と乳酸菌を合わせている「ラクトファイバーB」というサプリメントがあります。






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自律神経と腸と免疫力

2023-09-23 13:55:00 | ラクトファイバーB
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【自律神経と腸と免疫力】
《快便が自律神経を整え免疫力を高める》



腹式呼吸は副交感神経を優位にするための一つの手立てですが、もう一つ手立てがあります。それは腸をしっかり動かせることです。腸がしっかり動くことで副交感神経優位になりリンパ球が増えて風邪やコロナやインフルエンザに強くなります。肝は快便です。



腸をしっかり動かせるためにお腹を温めておくのは大切です。腸は平滑筋という筋肉ですから温めると動きやすくなります。お風呂にゆっくり浸かるのもいいですし、これから季節はカイロを貼っておくのもいいかもしれません。

腸をしっかり動かせるために温める以外にも大切なことがいくつかあります。その一つは水分をしっかりとることです。とる水分が少ないと、どうしても便秘がちになります。便秘は免疫力を低下させます。

腸を動かすために水分とともに必要なのが食物繊維です。食物繊維は水溶性と不溶性の2種類があります。水溶性は果物に含まれるペクチンや海藻などに含まれるアルギン酸です。不溶性はゴボウや豆類や野菜に含まれるセルロースやリグニンです。

水溶性も不溶性も便秘の解消に役立ちますが、水溶性食物繊維は更に糖分やコレステロールの吸収を穏やかにして高脂血症や糖尿病・動脈硬化や胆石の予防にも役立ちます。






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自律神経と腹式呼吸

2023-09-22 15:24:00 | 症例
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《吸った時にお腹を膨らませる》



副交感神経優位のリラックスモードになると、風邪やコロナやインフルエンザのようなウイルスに強い免疫細胞のリンパ球が増えます。と同時に血圧は下がり、心拍数は減り、呼吸は浅くなり、消化器官は活発に働くようになります。



副交感神経を優位にするためには、体に起きる変化を逆に利用すれば良いです。血圧・心拍数を下げ、呼吸を整えるには、ヨガや太極拳をはじめとする様々な武道でもなされている腹式呼吸がおすすめです。

自分も含めてほとんどの人が普段は胸式呼吸だと思います。胸式呼吸は吸った時に胸が膨らむ呼吸法です。それに対して腹式呼吸は吸った時にお腹が膨らむ呼吸法です。

吸った時にお腹を膨らませるという動作そのものが、初めはなかなか難しいかもしれません。しかし、しっかりイメージを持って繰り返していると出来るようになるものです。腹式呼吸は横隔膜を下げることで肺に空気を入れる呼吸法です。

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自律神経と免疫力

2023-09-21 21:52:00 | 症例
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《ウイルスに対抗するためにはリラックス!》



自律神経は交感神経と副交感神経の2種類があります。その交感神経と副交感神経は免疫細胞の働きにも大きな影響を及ぼします。免疫の主役は白血球です。白血球は様々な免疫細胞で構成されていますが、内訳は顆粒球、リンパ球、マクロファージに分かれます。

敵が侵入してくると、貪食細胞と言われるマクロファージが食べ始めます。その時に、敵の存在を顆粒球やリンパ球に知らせます。細菌などの比較的大きな相手は顆粒球が包み込んで自爆して殺します。この顆粒球の死骸が黄緑色の鼻水や膿と呼ばれるものです。

細菌などの比較的大きな相手には顆粒球が対処するのですが、ウイルスなどの小さな相手には対応出来ないのでリンパ球で対処します。リンパ球は種類もたくさんあって仕組みが複雑なので、ここでは深入りはしません。

自律神経と免疫細胞の関係ですが、交感神経が優位だと顆粒球が増えて、副交感神経が優位だとリンパ球が増えるという仕組みになっています。

風邪やコロナやインフルエンザはウイルスによるものです。それらに対処するのはリンパ球です。リンパ球は副交感神経が優位の時にしっかり働きます。副交感神経はリラックスモードの時に優位になります。鍵はリラックスモードにあります。

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