しん健堂のサプリメントに対する考え方は三つあります。
一つ目は人間が自分の体の中で作り出せない必須の栄養素であるもの。
二つ目は食事だけでは不足してしまうもの。
そして三つ目は多少飲みすぎても害になりにくいもの。
この三点を満たしている事が大切だと考えています。
オメガ3オイルは三大栄養素（糖質・脂質・タンパク質）のうちの脂質に属します。その脂質の中でも体の中で作り出せないもので必須脂肪酸と呼ばれています。青魚やエゴマ油・亜麻仁油に含まれる脂質がそれです。（※必須〇〇と呼ばれるものは体の中で作り出せないという意味です。）
最近よく耳にするようになったDHAやEPAがその代表的なものです。
オメガ3は細胞膜を柔らかくして炎症を抑える働きをします。クリルオイルは特に炎症を抑える力が優れているようです。
またクリルオイルは吸収力が優れたリン脂質型と呼ばれる型をしているのが特徴です。
西洋型の食生活になり魚主体から肉主体になった事で極端に少なくなった栄養素と言っても過言ではありません。
因みに生活習慣病が世界一少ないと言われたイヌイットは毎日12〜13g（クリルオイル約50粒）のオメガ3を摂取している事を考えると取り過ぎにはならないと考えています。
ラクトファイバーBは主成分がビタミンB群でそこに食物繊維と乳酸菌を加えて作られたものです。もちろん原材料は全て天然素材です。
ビタミンB群は様々な食材から補給できるものですが水溶性ビタミンで水に溶けて排泄されやすいという特徴のためのどうしても不足しがちになります。そこでサプリメントでの補給が必要だと考えています。
副腎という臓器は特にこのビタミンB群が必要不可欠です。ビタミンB群が不足すると副腎が疲れてしまい倦怠感や体の炎症が起きやすくなるなどの症状を引き起こします。
ラクトファイバーBに含まれる食物繊維はこだわりの食物繊維でミネラルの吸収を高めるという特徴があります。（普通は食物繊維を摂り過ぎるとミネラルの吸収を妨げるものですが…）
ラクトファイバーBに含まれる乳酸菌もこだわりの乳酸菌で人由来の乳酸菌です。また胃酸で壊される事なくしっかり腸まで届くように工夫されています。
ラクトファイバーBの取りすぎに関してはビタミンB群は水溶性ビタミンなので取りすぎにはなりにくいと考えています。
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