しん健堂

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自律神経と腹式呼吸

2023-09-22 15:24:00 | 症例
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《吸った時にお腹を膨らませる》



副交感神経優位のリラックスモードになると、風邪やコロナやインフルエンザのようなウイルスに強い免疫細胞のリンパ球が増えます。と同時に血圧は下がり、心拍数は減り、呼吸は浅くなり、消化器官は活発に働くようになります。



副交感神経を優位にするためには、体に起きる変化を逆に利用すれば良いです。血圧・心拍数を下げ、呼吸を整えるには、ヨガや太極拳をはじめとする様々な武道でもなされている腹式呼吸がおすすめです。

自分も含めてほとんどの人が普段は胸式呼吸だと思います。胸式呼吸は吸った時に胸が膨らむ呼吸法です。それに対して腹式呼吸は吸った時にお腹が膨らむ呼吸法です。

吸った時にお腹を膨らませるという動作そのものが、初めはなかなか難しいかもしれません。しかし、しっかりイメージを持って繰り返していると出来るようになるものです。腹式呼吸は横隔膜を下げることで肺に空気を入れる呼吸法です。

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