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ミセスローゼンの道後日記

草刈の来て草苺皆殺し

ラテン語」
アメリカの学校ではラテン語の授業がある所もあり、門などにラテン語で名言が書いてあったりします。私の知っているラテン語は三つ。「メメント・モリ」、「カルぺ・ディエム」、そしてちょっと長いですが、「イレジティマイ・ノン・カーボランダム」。最初の「死を思え」、2番目の「その日を摘め(今を生きよ)」は同じ事。最後のはニックが教えてくれました。Don’t let the bastards get you down.歌詞にもなっている慣用句。奴らに擦り減らされるな。あと、コギト・エルゴ・スム(我思う故に我あり)とか、テンプス・フギト(光陰矢の如し)はよく知られます。

「お前を殺しに戻ってくる」
ニックのオンラインレッスンで、ドボコンやロココを聞くのが楽しみです。ニックのエピソードも何度聞いてもオモロい。 ピアティゴルスキー先生は、「ドボコンの エンディングの音程を外したら殺す。」とよく仰っていたそうです。ニックの友人のマーク・カスオーバー曰く、ヤーノシュ・シュタルケル先生は同じ事を言った後に更に、「私の死後も尚音程を外すなら、亡霊になってお前を殺しに戻って来る。」と仰ったそうです。それ程ヒドイ事なんですね。 






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