私はお酒が弱い。昔から1杯飲んだだけで、恥ずかしいくらい真っ赤になるタイプだ。ほんのりピンク色になるくらいなら女の子らしくてかわいいけれど、真っ赤になってしまうのだからどうしようもない。こういうの、「金時(坂田の金時・ようするに金太郎さん)の火事見舞い」と言うらしい。
若い頃は赤くなりながらも飲めるほうで、バーのママに「あなた、強いわね。今度飲み比べしましょ!」とまで言われたけれど、それも今は昔。
昔からハードリカー(ウイスキー、ブランデー、焼酎)は体質に合わないらしく、無理に飲むとおなかがPになってしまうため、必然的に飲むのはビール、ワイン、日本酒などになってしまう。でも醸造酒は翌日に残るでしょ?
出産後、夜の外出が減ったためお酒に弱くなったのだということは言うまでもない。でも最近ではビールと白、赤ワインを1杯ずつ飲むと頭痛に襲われ、帰りの地下鉄の駅で視野が真っ暗になるという恐ろしい事態に見舞われてしまう。
シャンペンも大好きだったけれど、これは悪酔いする。聞いたところによると、シャンペンの炭酸ガスは冷やした状態で3気圧、アルコール分がお腹ではなく腸で吸収されるためにひどく酔ってしまうそうだ。
そんな人はマドラーで軽くかき混ぜて、ガスを少し飛ばすとよいらしい。でも高級なバーやレストランでするとヒンシュクを買うのでご注意。
日本人の4割はALDH2(アセトアルデヒド脱水素酵素2型)が欠けていたり、うまく働かないという体質らしく、私もその4割に入るみたい。
それにしても35歳で酵素が退職してしまうとは、ちと早すぎやしませんか?40歳近くなってようやく大人の遊びができるようになったというのに、お酒が飲めないのでは楽しみも半減のような気がする。
今は毎晩家で晩酌をして(つまんなそ~!)、ALDH2が再就職してくれるよう働きかけてみようかと真剣に考えている・・・。
若い頃は赤くなりながらも飲めるほうで、バーのママに「あなた、強いわね。今度飲み比べしましょ!」とまで言われたけれど、それも今は昔。
昔からハードリカー(ウイスキー、ブランデー、焼酎)は体質に合わないらしく、無理に飲むとおなかがPになってしまうため、必然的に飲むのはビール、ワイン、日本酒などになってしまう。でも醸造酒は翌日に残るでしょ?
出産後、夜の外出が減ったためお酒に弱くなったのだということは言うまでもない。でも最近ではビールと白、赤ワインを1杯ずつ飲むと頭痛に襲われ、帰りの地下鉄の駅で視野が真っ暗になるという恐ろしい事態に見舞われてしまう。
シャンペンも大好きだったけれど、これは悪酔いする。聞いたところによると、シャンペンの炭酸ガスは冷やした状態で3気圧、アルコール分がお腹ではなく腸で吸収されるためにひどく酔ってしまうそうだ。
そんな人はマドラーで軽くかき混ぜて、ガスを少し飛ばすとよいらしい。でも高級なバーやレストランでするとヒンシュクを買うのでご注意。
日本人の4割はALDH2(アセトアルデヒド脱水素酵素2型)が欠けていたり、うまく働かないという体質らしく、私もその4割に入るみたい。
それにしても35歳で酵素が退職してしまうとは、ちと早すぎやしませんか?40歳近くなってようやく大人の遊びができるようになったというのに、お酒が飲めないのでは楽しみも半減のような気がする。
今は毎晩家で晩酌をして(つまんなそ~!)、ALDH2が再就職してくれるよう働きかけてみようかと真剣に考えている・・・。