カメラ三昧

カメラを持って悔いを残さない旅を堪能したい

東北六魂祭(2/2)

2012-05-28 14:22:10 | Weblog
昨年、つくば市の「つくばまつり2011」や一昨年お東京ドームの「にほんのまつり」と違ったねぶたに出会い、下請業者が演じた花笠音頭と違い迫力があって感動した。
花笠音頭(1/2)

花笠音頭(2/2)

青森ねぶた

SL(源義経公東下り行列)

盛岡駅モニメント

東北六魂祭(1/2)

2012-05-27 16:47:20 | Weblog
旅行読売が企画の「東北六魂祭」に参加した。
盛岡市で、東北地方の主なお祭りが見学できるというので、非常に効率的なので興味を持った。
特に、秋田の竿燈と盛岡のチャグチャグ馬ッコおよび岩手銀行の建造物に興味があっり、前日の雨が止んで快晴だった。
「東北六魂祭」は、最高のコンディーションに恵まれ、ものすごい人出でパレート通りが入場制限される有様だった。
レンガづくりの岩手銀行

綺麗に飾ったチャグチャグ馬ッコ(1/2)

綺麗に飾ったチャグチャグ馬ッコ(2/2)

竿燈(1/2)

竿燈(2/2)

今年もやって来たフクロウ

2012-05-17 21:23:20 | 野鳥
下都賀郡野木町の野木神社に、今年もフクロウがやってきました。
親のフクロウ・・・雛の誕生が見られるか?

野木神社は乃木希典元帥が、ときどき参拝に訪れていると言われる由緒ある神社であり、野島勝次正行の「算額」が奉納されています。
野木町教育委員会の看板

算額(現代語訳)

神社には、可愛いフクロウの雛の写真が飾られてので、野鳥愛好者に人気が高いことでも知られています。

高尾山と深大寺

2012-05-14 22:25:03 | 旅行
好天気に恵まれた5月13日(日)、茨城県結城市からバスツアーで「高尾山と深大寺」に向かった。
途中、富士山や東京スカイツリー見ながら高尾山に向かった。
新緑の高尾山では、11名の山伏僧修行に遭遇し、法螺貝を吹きながらの行列を撮ることができた。
おそばで名高い深大寺では、日本料理の調布水神苑で蕎麦懐石に舌鼓をして、深大寺に参拝した。
山伏僧修行

深大寺の鬼太郎茶屋ではNHKの朝ドラですっかり名をあげた「げげの女房」の壁画を撮り、バスは「とげ抜き地蔵」の巣鴨に向かった。
鬼太郎茶屋

「とげ抜き地蔵」は、今年三回も訪れているので写真はパス。

ひたち国際大道芸

2012-05-13 22:49:02 | Weblog
好天気に恵まれた12日に、電車で「ひたち国際大道芸」日立会場に向かった。
昨年は、東日本震災の影響で中止になり、一昨年はフォトコンテストに入選したこともあったので、カメラを持って出かけた。
イベント広場があちらこちらに分散され、歩き疲れたので夜の部をカットして引揚げた。
中国雑伎芸術団

TOKYO 雑技京劇団(1)

TOKYO 雑技京劇団(2)

NANA ナナ/クラウン

リップサービス

異世界の使者

クレマチスほか

2012-05-10 22:56:33 | 草花
庭のクレマチスの蕾も、咲き始めたのでアヤメと一緒に撮った。
咲き始めたクレマチス

黄色いアヤメ

昨日のNHK「こんにちはいっと6けん」でフクロウを見たので、野木神社(栃木県下都賀郡野木町)のフクロウを見に行った。
かなり高いところに親はいたが、雛は見当たらなかった。その足で古河総合公園に向かった。
公園ではカワセミを狙った5,6人のカメラマンがいた。
さらに足を進めて、栃の花や桐の花およびシランの花を撮った。
栃の花

桐の花

シラン

越後路(後編)

2012-05-09 16:17:25 | 旅行
湯沢町中央公園で池に映った枝垂れ桜を撮ったあと、湯沢町中里のカタクリの里に行く。
中央公園の枝垂桜

カタクリは、蕾が夜露に濡れ撮影に適しないので出直すことにした。
蕾のカタクリ

朝風呂に浸かり、ひと眠りしてから中里に向かう。
カタクリは、カメラを待っていたかのように咲き誇り、看板にはカタクリの後はスミレが見られるとかいてあったが、アズマイチゲのほかアチラコチラに雪割草が春の彩りを添えていた。
咲き誇るカタクリ

雪割草群生

そのあと、不動滝に向かったが、残雪が残り先に進めず、スミレやキケンマを撮った。
スミレの群生地

イワカガミ

越後路(前編)

2012-05-09 10:58:33 | 旅行
連休後半の5/6(日)関越高速道を利用せず、一般道17号を使って越後湯沢に向かった。途中「道の駅「こまち(白井宿)」の八重桜と赤谷湖記念公園(咲き終わった相俣さかさザクラ)に立寄った。
上野国(こうずけのくに)白井宿の八重桜

赤谷湖記念公園の枝垂れ桜

5/6(月)十日町星峠の棚田に向った。
星峠には、各地からカメラマンが押し寄せ水戸ナンバーの観光バスもあった。
そのあと、桜の咲き終わった儀明と蒲生の雪に埋もれた棚田に立寄ったが、残念な結果だった。
儀明の棚田は、残雪の残る中での満開の桜を期待したが、既に桜は見頃を過ぎていた。
人気の高い蒲生の棚田は、残雪が残り少し早すぎた模様なので、日を改めて再挑戦したい。
星峠の棚田

蒲生の棚田

十日町の棚田から引き上げる途中、魚沼スカイライン(十二峠入口)付近で、数人のカメラマンを見かけ、滝と山桜(左上)を撮っていた。
魚沼スカイライン付近


津川「狐の嫁入り」

2012-05-04 17:08:27 | 
以前から津川「狐の嫁入り」”を見物したいと思っていて、栃木交通が企画したツアーに参加した。
栃木交通のツアーでは、東京ドームの「日本の祭り」で申込んだのに、ツアー会社のトラブルのため参加できなかった。(別のツアーではJR飯田橋集合より近くの石橋車庫の方の集合が楽なのキャンセルして乗換えた)
コースは、西会津街道経由で喜多方経由で津川「狐の嫁入り」”に向かった。
蔵とラーメンのまち喜多方での散策と自由昼食ですが、先ずは蔵の町をカメラで撮りって歩いた。街中の景観を改善するため、電柱の地中化が進んでいるが喜多方の蔵を見た第一印象は地中化が必須いだと感じた。
ラーメンのまち喜多方では、坂内食堂のように行列のできるラーメン屋を見かけたが、朝昼夜(あさひや)の「ひまわりラーメン」を食べた。
壁に綴り方が表示されていたが、チャウシューがタップリ乗った、まるでひまわりに見立てたラーメンが美味しかった。
喜多方市内の散策が終わる頃から、お天気は曇から雨に変わり津川に着いた時には本格的な土砂降りとなった。
しかし、狐の花嫁行列はビニールに覆われて進行されたので、カメラはずぶ濡れになり撮影は最悪の状態だった。
現地では数人のカメラ仲間と会い、その中には会社仲間と久し振に出会った。
レンガ蔵(若菜家)の庭園

行列で賑わう坂内食堂

御清水稲荷

狐メークの警備員

市女笠装束

狐メークの花嫁