カメラ三昧

カメラを持って悔いを残さない旅を堪能したい

分水おいらん道中

2013-04-30 20:03:58 | Weblog
昭和観光ツアーで分水おいらん道中に行ってきた。
昨年は、読売旅行(茨城・土浦営業所)企画した「分水おいらん道中」のツアーで越後湯沢に一泊だったが、今年は企画がなく越後湯沢始発の昭和観光バスツアーに参加した。
越後湯沢から雪が舞うお天気なので、桜が満開状態なのにさくら並木のでのおいらん道中が見られず、体育館中で花魁道中が実施去れ、あちらこちらに移動することもなく花魁道中を見ることができた。
写真は、手古舞・提灯持ち・みどり・かむろがを先頭に信濃太夫が続きおいらんの脇はほうかん・かさ持ちがガードを固めていた。

途中で立寄った、弥彦神社で撮った玉の橋

置賜さくら回廊

2013-04-25 04:39:37 | Weblog
東京都城東区(現江東区)第四砂町国民小学校から学童疎開して、50年ぶりに訪れた思い出はすかり変わり果てていた。
上海だよりの替え歌「拝啓ご無沙汰しましたが、僕も益々元気です。疎開以来益々太ったこの身体、自慢じゃないが見せたいな。
粉雪積もる赤湯町、これが砂糖であったならひと舐めぺろりと舐めたいな。」
烏帽子山でみかけたもの偕楽園記と花咲爺さん

偕楽園記(山形馬淵県知事)

赤湯町の名家である石岡余市は、東に白竜湖を有し、烏帽子山が天が作った楽園として娯楽酒遊の施設と施設が必要と考えたのが、置賜桜回廊の花木を数千本を植たのが、はしりだと書かれていた。
一方、霞城公園の桜は、満開状態のなか、好天気に恵まれ多くの人で賑わっていた。
霞城公園のしだれ桜

霞城公園の枝垂桜と山形城主最上義光の銅像と結城よしおの「ないしょ話」を撮った。
山形城主最上義光の銅像

結城よしおの「ないしょ話」