カメラ三昧

カメラを持って悔いを残さない旅を堪能したい

津川「狐の嫁入り」

2012-05-04 17:08:27 | 
以前から津川「狐の嫁入り」”を見物したいと思っていて、栃木交通が企画したツアーに参加した。
栃木交通のツアーでは、東京ドームの「日本の祭り」で申込んだのに、ツアー会社のトラブルのため参加できなかった。(別のツアーではJR飯田橋集合より近くの石橋車庫の方の集合が楽なのキャンセルして乗換えた)
コースは、西会津街道経由で喜多方経由で津川「狐の嫁入り」”に向かった。
蔵とラーメンのまち喜多方での散策と自由昼食ですが、先ずは蔵の町をカメラで撮りって歩いた。街中の景観を改善するため、電柱の地中化が進んでいるが喜多方の蔵を見た第一印象は地中化が必須いだと感じた。
ラーメンのまち喜多方では、坂内食堂のように行列のできるラーメン屋を見かけたが、朝昼夜(あさひや)の「ひまわりラーメン」を食べた。
壁に綴り方が表示されていたが、チャウシューがタップリ乗った、まるでひまわりに見立てたラーメンが美味しかった。
喜多方市内の散策が終わる頃から、お天気は曇から雨に変わり津川に着いた時には本格的な土砂降りとなった。
しかし、狐の花嫁行列はビニールに覆われて進行されたので、カメラはずぶ濡れになり撮影は最悪の状態だった。
現地では数人のカメラ仲間と会い、その中には会社仲間と久し振に出会った。
レンガ蔵(若菜家)の庭園

行列で賑わう坂内食堂

御清水稲荷

狐メークの警備員

市女笠装束

狐メークの花嫁