夏旅 ３

福山市は鞆の浦の旅、2日目。
小さな子供がいると旅先でも6時には起床！（それでも遅い方かしら～）
チェックアウトが11時ということだったので、その前に鞆の港から5分で行ける仙人も酔いしれたという由来を持つ（本当！？）瀬戸内海の小島・仙酔島にレッツら・ゴー！
そこで出会った旅のかけらのご紹介です。
って、ほんとにかけらなんですよ～～。





「これ、何・・・？」という声が聞こえてきそうですが。。。

小さな小さな陶器のかけら。
島の渡船場のすぐ横にある小さな入り江に無数に散らばっていたこれはいつの時代のものでしょう。
つい最近のものかもしれませんが、その藍の模様に惹かれていくつか持ち帰ってしまいました。

写真ではわかりませんが、どのかけらも裏と表に異なった模様が描かれていて両面楽しめるのがお買い得（いや、買ってないって！）。
昨年のBCデビューのときに読んだ本「ビーチコーミング学」を再度見直さねばと思っております。確か海辺で拾う陶器について何か記述があったような・・・。
取り急ぎ、こちらは綺麗に消毒・洗浄して箸置きとして使用予定。
ちなみに一緒に写っている小皿は落し物ではゴザリマセン（笑）。
こちらには箸休めを用意してみるかなー。一緒に使うと相性が良さそうです。





拾ったなかでのお気に入り。
上のレースにような模様とにやりとホホエム？小僧ちゃんのおかおがツボなり。


そしてもう１つの拾い物は・・・
ごめんなさい！時間切れ！
また次回にアップしまーす！
ぱんぱーん♪