つい3ヶ月前、急な口臭が発生し、上の歯がグラつきはじめました。歯医者さんで診察をしていただいたところ、危険な状態なため抜歯となりました。
私は、生まれつき下顎の骨はしっかりしているのですが、上顎の骨がそれに対して貧弱で、加齢から上の歯が傷つきやすいとのことです。
今回も、寝ている際の歯軋りで歯に亀裂が入り中から腐敗していたそうです。
これの予防法は、マウスピースをして寝ることと、下記のようにこまめな歯磨きをなどが必要とのことです。
具体的には、朝晩に歯間ブラシと歯磨き、舌磨きを行います。
(1) 歯間ブラシ
先ず、歯磨きに使う歯磨き粉は「薬用ハーブタイプ生薬力」で、主に薬用歯磨きを使用します。
(2) 薬用ハーブタイプ生薬力
ちなみに、この歯磨粉を使用してから歯茎の腫れや出血は起こっていません。
次に、舌磨きについては、「ピュオーラ泡ハミガキ」を使用しています。
(3) ピュオーラ泡ハミガキ
こちらは、歯磨きでも使用できるのですが、私は舌磨きに使用しています。
基本的に、(1)歯間ブラシ(2)歯磨き(3)舌磨きの3つを毎日2回行えば、虫歯や口臭発生のリスクは、相当押さえることが出来ると云います。
しかし、長年歯磨きしかしていなかった私は、掛かり付けの歯医者さんから上記の3つの後に(4)「薬用ペリオバスタージェル」を使用するよう勧められています。
(4) 薬用ペリオバスタージェル
これを使用して歯磨きを最後にすることで、口内が20代の頃のようにスッキリしたような感じになります。
また、歯医者さんで顕微鏡で口内の悪い雑菌を調べてもらったところ、使用前と後では格段に減っていたのでした。
中高年の方で、口内環境に自信が無い方は一度歯医者さんで顕微鏡検査をされることをお勧めします。
さて、口内環境は健康を大きく左右すると云います。実際に虫歯菌が脳に入り、死亡したケースもあったそうです。
くれぐれも、40歳を過ぎたら半年に1回は歯科健診を行われることをお勧めします。