自分の書庫を整理するために、少しずつ書籍や漫画についても書いてみよう。
今夜はその第一弾。
この作品をはじめて読んだのは小学生の頃。図書館で赤い表装に魅せられて読み始めたのきっかけ。
今でこそ「ロード・オブ・ザ・リング」として流行っているが、昔は本当にマニアな作品だった。
RPGと言っても、今の様なゲーム機やパソコンがなかった頃に、サイコロと紙のボードを使いながら遊ぶゲームの世界では本当に有名な作品で、自分もそちらの世界からシナリオを書く為に穴が空くほど読んでる。
だから持っている本も赤い布装の「昭和47年初版本」なのだ。
その他に文庫版・原書(原語)版・解説本と、この作品に関する書籍の殆どを
所有している。
J・R・R・トールキンといえばファンタジーの世界では、本当の意味での巨匠!
後世の作品に与えた影響は大きく、この作品を踏襲した作品は数知れず。
それほど画期的で斬新でありながら、広大な世界観を描いた作品なのだ。
様々種族の人々がパーティーを組んで悪と戦うなんて、今でこそゲームで当たり前の様に目にするが、当時はどちらかといえば、絶対的ヒーローが従者を率いて悪と戦うといった作品が主流だった。この作品は誰が主で、誰が従ということではなく、皆が対等であり互いに強力して悪と戦う。
そんなところが子供ながらに好きだったのかもしれない。
最近はDVDやCATVのお陰か、ゆっくりと読書をする時間が減ってきているような気がする。それでも、たまには時間を忘れるほど夢中になって本を読むということも大切。
特に映像や漫画に囲まれ視覚的情報に溢れた生活をしていると、文字から画を想像するといった機会が殆どなくなって「想像力」というものが徐々に退化してきている。
あらためて「読書」という習慣を大切にしていかなければならないと思うのだ。
今夜はその第一弾。
この作品をはじめて読んだのは小学生の頃。図書館で赤い表装に魅せられて読み始めたのきっかけ。
今でこそ「ロード・オブ・ザ・リング」として流行っているが、昔は本当にマニアな作品だった。
RPGと言っても、今の様なゲーム機やパソコンがなかった頃に、サイコロと紙のボードを使いながら遊ぶゲームの世界では本当に有名な作品で、自分もそちらの世界からシナリオを書く為に穴が空くほど読んでる。
だから持っている本も赤い布装の「昭和47年初版本」なのだ。
その他に文庫版・原書(原語)版・解説本と、この作品に関する書籍の殆どを
所有している。
J・R・R・トールキンといえばファンタジーの世界では、本当の意味での巨匠!
後世の作品に与えた影響は大きく、この作品を踏襲した作品は数知れず。
それほど画期的で斬新でありながら、広大な世界観を描いた作品なのだ。
様々種族の人々がパーティーを組んで悪と戦うなんて、今でこそゲームで当たり前の様に目にするが、当時はどちらかといえば、絶対的ヒーローが従者を率いて悪と戦うといった作品が主流だった。この作品は誰が主で、誰が従ということではなく、皆が対等であり互いに強力して悪と戦う。
そんなところが子供ながらに好きだったのかもしれない。
最近はDVDやCATVのお陰か、ゆっくりと読書をする時間が減ってきているような気がする。それでも、たまには時間を忘れるほど夢中になって本を読むということも大切。
特に映像や漫画に囲まれ視覚的情報に溢れた生活をしていると、文字から画を想像するといった機会が殆どなくなって「想像力」というものが徐々に退化してきている。
あらためて「読書」という習慣を大切にしていかなければならないと思うのだ。
近頃の若い者は…と、爺臭くなりますが、
世代が新しい者ばかりでなく、
同世代でも多くいます。
自分自身で創意工夫をしない人が該当すると思います。
引越ししたらテレビが映らなくなったと慌てて修理を依頼する同僚…、チューニングしなさい!
と投げ掛けても、取り付けたこともない者に言ってもダメなワケで…。
自分でやってみる、考えてみる、という事が出来ないのでしょう。
読書を通じてのリハビリを勧めましょうかねぇ。
ちなみにロードオブザリング、そんなに歴史があるものだと知りませんでした(汗)。
はやてがあんなに早く感じるとは思いませんでした(笑
読書をする心と時間のユトリ。
空想と妄想(笑)で熱くもなれますよね。
そこが面白ければ一気に行っちゃうよ。
>引越ししたらテレビが映らなくなったと慌てて修理を依頼する同僚…、チューニングしなさい!
それってありがちですね(笑)
コ太郎さん
>空想と妄想(笑)で熱くもなれますよね
妄想も大切なんですよ(爆)
SENさん
>最初の読み始めが勝負かな?
確かに、最初にグッと引き込むような小説は
あっという間に読みきっちゃいますね。
でも、名作の中には後半にかけてジワジワと
盛り上がるのもあるし・・・(笑)